電脳少女シロ主演映画、白爪草のネタバレあり感想スレです
ジャンル:ワンシチュエーションサスペンス
公開日:9/19(土)
公開シアター:池袋HUMAXシネマズ https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/cinema/12740/
109シネマズ大阪エキスポシティ https://109cinemas.net/movies/2596.html
公式サイト:https://www.sirotsumekusa.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/SIROmovie
flower shop 花組HP:https://8793.live/
flower shop 花組ツイッター:https://twitter.com/8793shop
公式トレイラー:https://www.youtube.com/watch?v=80fo6lY8zO4
〜あらすじ〜
《flower shop 花組》で働く白椿 蒼(あお)は、店主のもとでごく普通の静かな日常を送っていた。
ところがそこに、服役を終えた双子の姉妹・白椿 紅(べに)から6年ぶりに会いたいと連絡がくる…………。
チャンネル名「Siro - トピック」ってなってるしYoutubeのアートトラックとかいうサービスのやつだと思う
再生に応じた収益が楽曲の著作者に還元されるとかいうやつ
https://twitter.com/HUMAX_IKEBUKURO/status/1306544773000429570
池袋HUMAXシネマズによる攻略ガイド #とは
C初日の物販は10:00から、8F非常階段前に9:45を目安にお越しください(館内での待機は他映画上映のご迷惑にならないようご遠慮いただきますと幸いです)
これは大事な情報
声優参加した子は試写会に行ったのかな?
期待させてくれるじゃないか・・・明日が待ちきれないよ!
いうてここ見に来る人はネタバレ前提だろうし・・・
ネタバレなしは.live専用スレで棲すみ分けしたいっすね・・・
しかしワクワクでねれないぞ・・・
情勢的にいつ観れるかも分からん人の方が多いそうだから
ネタバレ有りなスレだしsage進行でお願いしたいところ…
観終わりました
想定していたよりゾッとした
悲しいお話でしたね
着信音で大きなのっぽの古時計が流れた時、シロちゃんがニコ動でバズった時のスモークの中で歌うあのシーンが頭によぎってちょっとエモさを感じた
蒼が桔梗先生に助けを求めた時の先生の塩対応も、黒幕が判明してから考えると、なるほどなって感じだったな
桔梗先生のことも結構気になるんだよなぁ
殺人の罪をなすりつけるだけで普通のカウンセラーではないのは分かるし、最終的に電話が繋がらなくなるってもうあっちの筋の人だよね
池袋第一陣終了!
いや凄かった……掛け値なしに
桔梗先生は「患者の悩みが解決するなら本当になんでもやります」って感じで、他人を自分と同じ人間と見てない雰囲気がピノ様感あって恐ろしい……と思ってたけど最後電話通じなくなってたしマジで悪魔か何かなのでは……?
桔梗先生は間違いなく悪魔、契約したら望みのものを与える代わりにどでかい代償を支払わせるあたり
大好きなキャラだわ
蒼の変遷が狂気に満ち満ちている…
何というか「粘性の狂気」みたいな恐怖を感じた
あれはシロちゃんならでは、シロちゃんだからこそできた役だ…
というか、桔梗先生は本当に実在していたのか?
あれは最早人間の範疇に収まらない
めめめの演技が上手すぎて最初店長だって分からなかったわ
終盤でもう一回出た時にこれめめめか!?ってなった
ほちょによかった・・・
シロちゃんたちを応援し続けてきてよかった・・・
シロちゃんが誇りに思うのもわかるし、どれだけの思いを込めたかも伝わってきた
自分の感想をまとめるのとあわせて、起承転結の書き出ししてもいいかな?
ネタバレありスレとはいえ、そこまでは・・・というのがあるならやめとく
これからどんどん話について議論されるだろうしいいんじゃね?というなら僭越ながら草案じゃないけど書き出しするが・・・
>>39
簡単にだったら良いのでは?
ただ2周目も観たくなる内容だから、詳細すぎない方がいいかも
自分で考察する余地を残す感じで
先生は紅の思惑は全部知っていただろうけれど
蒼が裏であれだけのことやってたことまでは知っていたんだろうか
>>41
先生の言を信じるならどちらも救ったつもりみたいだし知ってたとするのが丸いんじゃ無いかな
キャストまとめ
白椿 蒼・紅 :電脳少女シロ
桔梗 緋乃(カウンセラー):カルロ・ピノ
小手毬 洋子(店長) :もこ田めめめ
桃井 蘭(常連客) :花京院ちえり
花畑 カオリ(間違い電話):ヤマトイオリ
藤堂 ゆず(バイト) :神楽すず
キャストまとめ(修正)
白椿 蒼・紅 :電脳少女シロ
桔梗 緋乃(カウンセラー):カルロ・ピノ
小手毬 羊子(店長) :もこ田めめめ
桃井 蘭(常連客) :花京院ちえり
花畑 カオリ(間違い電話):ヤマトイオリ
藤堂 ゆず(バイト) :神楽すず
めめめとかちえりちゃんは一瞬本人と気づけないくらいしっかり演技してて凄かったけど、そんな中でイオリンはあらゆる意味でそのまんまイオリンで安心感があった
映画見たニキネキ、パンフレットは見たかい?
各キャストの映画に向けた思い等が丁寧に書かれてるぞ!
実際に映画見てパンフレットまでじっくり読んだけど
やっぱりシロちゃんの演技力とか表現力がすごいの一言に尽きる
一人二役であることに加え、二人の感情や建前本音の変化などをものの見事に演じているなと感じた
先生のビジュアルがピノ様っぽくてニヤニヤしちゃった
そしてめめめがレベル高すぎて別人だったわ
見てから魂抜けてしまったわ
時間が経てばたつほど蒼がかわいそう過ぎて同情してしまう
紅に両親殺されて人生壊されて、救いを求めた先の桔梗先生にも偽りの記憶を植え付けられて狂って人殺ししてしまい、最後は自殺
蒼の人生って何だったんだろう…
役者が皆知ってる声な上に特徴的だから消去法で誰か当てるのは簡単なはずなのにめめめとちえりちゃんはこれあの娘...だよな?って感じで確証持てなかったの凄いわ
帰路途中ゆえパンフレットまだ読んでないから載ってたら申し訳ないけど蒼に毒人参で殺されてた人は誰が演じてたんだろ?
>>60
それはパンフレットにも記載なかったはず
あとスマホの音声案内も記載なかったけど
ああいうのは汎用の音声サンプルみたいなのがあるんだろうか?
世にも奇妙な物語の怪異が絡まない本当に恐ろしいのは人間ですよ系の話に近い感じだったな、いや桔梗先生は怪異じみてたけど
双子はどちらもやったことはアレだが動機は人間としての感情が見えるけど、桔梗先生はそういうとこ見えないもんな…
妙に機械的な電話対応といい、上位存在の戯れみたいな雰囲気がある
たぶんこれはどの劇場にも共通してると思うんだけど、花畑さん出た時に「フフッ...w」ってなる人いたよね?
vだからとかそう言う手加減がいい意味で一切ない脚本で何度も鳥肌が立ったわ
めっちゃよかった…
>>66
ちえりちゃんも最初わかんなかったけど途中であれ…この常連さんまさかちえりちゃんか!?ってなった
花畑さんはほんと劇中唯一の癒しw
パンフレットは必須だったね
シロちゃんのインタビューで紅茶とクッキーのシーンの意味が分かったわ
最終公演で時間ギリギリだったから物販何も買えてなくて
最低パンフ買にまたいくつもりなんだが池袋って公演してない時間帯も売ってる?
というかグッズ全部まだ売ってるのかな…
桔梗先生表情が見えないのも相まって底知れぬ恐ろしさがあったなぁ。ピノ様めちゃハマり役だと思うわ(褒め言葉)
>>81
その日の初回上映時間からレイトショー開始前までは売ってるみたい。
グッズはマフラーと缶バッチが売切れ?
HUMAXのtwitterで情報更新されるかも
・シロツメクサ(クローバー)全般の花言葉
「幸運」「私を思って」「約束」「復讐」
・四葉のクローバーの花言葉
「幸運」「私のものになって」
公開前はわりと復讐ばっかりクローズアップされてたけどなるほどね
作中で語られたのを真実として見るなら2人の被害者は全員それらしい動機も無く殺されてるんだよな、そのうえ花組は遠くないうちに死体が見つかって閉店は避けられないだろうからあの双子周りに悪影響ばっかり及ぼしてんな
「あー! めめめのお店が!」
最後のシーンは単純に警察が来たんだと思ってたけど、蒼の日記を読んで恐慌と焦燥に駆られた紅が早く捕まって楽になりたくて、結果的に蒼と同じことをしている……とも取れるな
>>90
バイトがいるって事はあの後結構時間が経ってる気はするし字が白爪草に戻ってた辺り心に爪痕を残したまままた地獄を選べずに蒼として暮らし続けてる感じはする
最後に来たのは警察な気もするし個人的には桔梗先生なんじゃないかとも思ってる
今になって狂い花何度も聞き直しているけれど
これ歌詞がまんまネタバレというか本編の二人のことだな
最後に桔梗先生が電話に出なくなったのは紅が蒼になった事ですでに自分の患者ではなくなったからってことなんかな
それと日記を送って全てを引き継がせようとしてた蒼は明確に紅を地獄に引きずり込む意思があったってことだと解釈してるんだが
そうすると日記の中の蒼とずれを感じるわ。
日記の中の蒼は紅に対して罪悪感はあれど憎しみは持ってないと思うし
もしかして日記の内容も嘘で蒼は紅が両親を殺した事に気がついてるってことなのかな
パンフレットに書いてあった「双子の入れ替わりに気づいていそうな人がもう一人いる」は誰なんだろうか
何となくだけど常連客の桃井さん?
わいは桔梗先生は何がしたかったのかが分からんかった
あれで「紅を救った」っていうのは無理があるし・・
めっちゃ面白かったから、とりあえずもう一回
見に行ってくるわ
入れ替わりの前後で会話してて入れ替わりを直接知らないのは店長か桃井さんの2人だけだから2択だよな、勘だけど店長な気がする
桔梗先生は非実在の人物で、姉妹の都合の良い妄想の産物であったとしても面白いなって思った
さすがに飛躍し過ぎかもしれないけど
桔梗先生は「相談された悩み」を解決すればその後にどうなろうと構わないって感じじゃない?
考えたらキリがないけど6年前を語ってるのが2人だけで両方に桔梗先生が関わってるから6年前の事件の記憶すら信用出来ないの怖いな
どちらがどんな動機で親を殺したか、お互いが記憶の植え付けを依頼して真実は桔梗先生の中にだけ残ってる可能性すらあるんじゃないか?
>>100
桃井さんの「いつもの」って注文、蒼が受けた時は薔薇を入れてないんだけど紅が受けた時は薔薇を入れてるから桃井さんがそこで勘付くかも
>>103
ああ、実はそこに伏線あったのか
とはいえ紅が注文受けたのって日記読む前だから普通に入れ替わりを隠蔽していたときだよね
紅のほうからわざわざいつものにバラを入れるようなことやるんだろうか
むしろ、先に桃井さんが気づいていて、いつものの中にバラを入れるようになったほうかも
桃井さんからの「気づいているぞ」というさりげないアピール?
Cパートのゆずが出てたところって時系列ハッキリしてたっけ?ゆずは新しく雇われたバイトじゃなくて途中で蒼に殺されてた人だったりしない?
>>97
紅と会うまでは罰されることを望んでたけど、入れ替わりを強要された時点で「あっ、私の罪は紅が償ってくれる仕組みなんだ」と悟ってしまったんだと考察してる
頑張って背負ってた荷物を下ろしてしまったんだと
繋がらない電話と焦げたブローチから桔梗先生が生きてるかどうかが怪しい
紅のスマホに先生が登録されてることに疑問を持った蒼が先生を問い詰めて・・・みたいなのは流石に無いか
パンフの監督インタビューに「神楽すずさんのミステリアスな演技が良かった。謎の多いキャラなのでスピンオフ作りたい」みたいなのあったけどこれピノ様と誤字ってるのかな?
>>109
ボスとピノ様のインタビュー逆になってるっぽいね
記載する箇所間違えた?
さすがにバイトでスピンオフは無理がある
>>109
そういうことか!
俺も最後一言出てきただけのバイト子でスピンオフ?
って思ってたわ
>>105
面白い発想だ!と思ったけど
シロちゃんが「最後の来客」を入れ替わりに気付いている人として挙げてるからそれは無さそうかな?
返ってきたブローチが何故か焦げてる感じだったのと、ラストシーンの目の描き方(ハイライト)が蒼のものだったから気になったんだけど
入れ替わり後、別人の死体を使って焼身自殺に見せかけた蒼が花組に戻ってきてたとか無いかな?
正直ファン向け映画だろ……位の気持ちで見に行ったらラストで吐きそうになった
サイコvs大サイコって感じで怖いよこの映画!
>>114
それ思った
焼身自殺だったら他人を身代わりにしても
ばれなそうだし
紅も「特に捜査はされなかった」って言ってたし
でもそうだとしたら、紅はどこへ行ったのか・・
自分勝手な蒼だから約束破って今日も元気にサイコパス!してる可能性はありそうだけど
ED前の紅の絶望はそのまま紅本人じゃないかな
桔梗先生のビジュアルが大人になったピノ様ぽいとは感じたけど
ひょっとするとピノママの外見があんな感じかもしれないと思えてきた
白爪草を起としたシリーズものにも出来そうよね
桔梗先生と一連の事件に疑問を持って動き出した刑事との戦いになったりとかも面白そう
>>118
あぁ、ED前の紅発狂からCパートで出てきたバイトが入ってくるまでの間に蒼が戻ってきたんじゃないか、って意味ね
その場合紅は自殺したか蒼に殺されたか……個人的には前者な気がする
いや、普通に映画として見入ってたな
そして真実が分からない。色々矛盾してる気もするんだよなぁ
青が殺して償うつもりだったとして先生に一度助けを求めたのは何故とか
見てきた
日記からの感情の奔流ホントヤバかった
もう一回見に行きたいなぁ。
あと、間違い電話の時は結構な人数がふふっってなってたよ。
>>122
蒼の当初の目的は「紅に背負わせてしまった罪と同量の罪を背負って裁かれること」だったから、ただ紅が蒼を殺すだけだと、殺した人数が紅の方が一人多くなるからじゃないかな
蒼は紅に背負わせてしまった二人分の贖罪として死ぬのは構わないけど、紅に蒼殺しの罪が残ったままになってしまう
記憶を操作されたのは本当に蒼なのか、に疑問を持ちはじめると
シンジツさん何処…?ってなる
紅と桔梗先生の会話のシーンまで分裂した人格の話なのかなって思ってたけど全然違った
蒼ちゃんは少なくとも3人以上殺してるね
蒼ちゃんの中では紅ちゃんと同じ罪を背負って裁かれる事が目的になってたから裁かれようとして罪を重ねたと思うんだけど、いつまでも裁かれないから紅ちゃんしか裁けないという結論に至ったとか?
>>129
2人殺してる
紅が殺した両親2人と人数を合わせてる
蒼としては、ただでさえ2人分の罪を紅に背負わせちゃってるんだからこれ以上増やしたくない
まあ、どうしようもなくなった結果「紅は私の罪を背負ってくれる存在なんだ」って悟っちゃったけど…
>>132
2人殺した後に更に殺してる描写がある
2人殺したのに裁かれない、何故的な描写の後
日記の内容的に3人以上は確定のはず
そう3人以上殺してるみたいだから余計に分からないんだよねぇ
それらの矛盾を解く真相があるんだろうなぁって
自首したら罪が軽くなっちゃうからってとこまで拘ってたからてっきり殺したのは2人だけだと脳内補完してたかな…
まあサイコだから思考の辻褄もめちゃくちゃになってると言えばそれまでではあるけど
二人殺したところまでは自分は紅と同じ罪で裁かれるべきと考えての殺人だけど、なぜか待ってても誰も裁いてくれないからもしかしたら自分は裁かれない存在で、自分が犯した罪を紅が償うという図式こそが私たちが存在している理由だと思い込んでの動機だと解釈してる
蒼の日記は桔梗先生に誘導された末の妄言なんじゃないかとも思ってる
紅みたいな特殊なケースならともかく蒼が殺す対象は一般人のはずだし、数ヶ月も警察の手が一切及ばないなんてことはないと思うのよね
店長は旦那さんとはじめたのに今は店長と蒼の2人だけなんだね
庭の金木犀の下にいる遺体ってもしや…
途中で助けを求めたのは自分が罪を犯してそれを紅が背負うという図式が私たちの存在理由だから紅が罪を犯して償うだと紅一人で完結してしまうから…とかなり曲解してみたがどうだろう
蒼が自分勝手な人間だとすると、あそこで殺されてしまうと自分の罪が裁かれなくなってしまうから焦っていたとは考えられないだろうか
でも旦那さんが行方不明になってたとしたら間違い無く店の中は操作されるだろうにバレてないのは不自然だよな、捜査がザルだったのか店長に捜査届けを出さない裏があるのか...
今日もう一回見てきて時計に注目してみた
(閉店間際だからほぼ間違いなく午後)
08:35 店長が「10時頃に配達に来るからよろしく」と発言
10:30 「紅はどうして」「6年前パパとママを殺したの?でしょ?」
02:15 「紅はあのとき、誰を殺そうとしたの?」
02:45 桔梗先生と入れ替わり後の紅の会話場面
ところで荷物が届いたのって02:15以後なんだけど
10時配達のはずなのに、しかもそんなど深夜になぜ届けたんだろうか
連投すまない
店長が旦那を殺しててそれが露呈するのを恐れる悩みを桔梗先生に相談、発覚した際の身代わりとして蒼に記憶の植え付けで押し付けた可能性は無いか?
話術と薬つかって記憶植え付けできるってわりとチートだよな・・・
ていうか紅が蒼を不幸にしたいってだけであっさり親殺してるわけだけど、それも先生によって何かしらの介入があったんじゃないか?とまで思ってしまう
自分も荷物が届いた時に、あれこれ夜の話じゃなかったの?今は真夜中では?
ってなったんだよな
ところで最後のプリザーブドフラワーを観て驚いてたシーンがよくわからなかったけどあの中に遺体の一部が入ってた?
>>150
指が入っていたらしい
俺も確認出来てないけど、他の人の感想とかでそういうのを見かけた
>>150
花びらだと思ってたものが蒼が殺した犠牲者の爪だった・・・
白爪草ってそういう・・・
>>150
>>151
その話聞いて今日見たときにその場面着目したんだけど
指や爪が入っているようには見えなかったんだよな
指に見えそうな垂れ具合の花なら入ってたけど、模様を見るにやっぱり花だと思う
というか、そこまで露骨に指が入っていたら、店長がすぐに気づくと思う
>>153
そう考えると蒼の日記を見て証拠を残してあるって所から紅が指のようなものを見つけてしまって取り乱してるだけかも知れんね
そういやドクニンジンって英語だとヘムロックなんだね
APEXのヘムロックってそこから来ていたのか
記憶植え付けまでは実は現実的だと思われる
海外で一時期、カウンセラーのカウンセリングで、偽の虐待の記憶を思い出し親を訴えるというのが多発したことがある
それはカウンセラーのやり方がまずかったんだけど、逆に言えばそのやり方をやれば存在しない記憶を植え付けるまではできるんじゃないかなと
まあ、自分はその手の専門家じゃないからそこまで自信はないけど、そういう事例もあるにはある
桔梗先生はほんとにレクター博士的なヤバイけど肉体は人間なのか
マジモンのバケモノか判断に迷うな。
>>159
よっぴーべた褒めやなぁ
実際面白かったし、ノウハウ積み重なったら更に面白いもの出来そうだよね
紅ちゃんが一人になって花が舞うシーンは梅図かずおの「洗礼」を思い出しました。
つかの間の幸せ。
定番演出でしょうか。
桔梗先生は百鬼夜行シリーズに出てくる悪役っぽくて、助けて京極堂!って言いたくなる感じだった。
シロちゃんも想像以上の力演だったので、演出やモーションにもっとお金と時間を掛けたら更にすごいものになりそう。
蝿は「キレイな花によってくる不快なもの(紅の謀りの暗喩?)」→「実は花屋に隠されている死体から湧いてる(蒼の狂気の暗喩?)」
ってことなんだろうけど、なんか昔読んだ小説に出てくる蝿を思い出したな
その名も「蠅」って小説で、馬車に乗った男女達が崖に落ちて死ぬけど、一匹の蝿だけは生き残ったってやつ
なんで思い出したのかはわからん
あとはこれはもう考察もなにもないレベルだけど、「悪魔である桔梗先生の遣い」というのも面白いか
>>164
横光利一の「蝿」だな
昔国語の教科書で読んだことあったけど、自分もその小説を映画中に思い出したよ
その蝿は「大きな眼を持つ」、つまり巨視的な視点を持つ者として描かれている
白爪草のコバエはすぐに叩かれたけど、実はそれまでの蒼の凶行をずっと見てきた神視点の存在だったのかもしれないとは感じた
カメラの映し方であまり気にさせないように作られてたけど
3Dモーションだけは不満だったな。殆どリモートで作られたって話だから仕方ないんだろうが
腕のモーションがすくなかったり、縄で縛ったり解いたりやガムテープを口にはっつけたり、スマホをさわっても画面が変わらなかったり
あとは口のモーションとセリフの動きが一部あってなかったり
そういうところは今後の課題なのかな
あと>>166でもあるけど、最初のコバエ視点
カメラを自由に動かせるVtuber映画の強みでもあるけど、ちょっとそこなんか酔いそうな視点だったな
まあここは人によるところもあるか・・・
最後の花から覗く瞳は、以前は蒼を監禁中でも堂々と来客に対応してた紅が、隙間から訪問者の様子を窺うほどに恐怖に追い詰められている描写、という考察も面白かった
いかん、色々衝撃が強くて記憶が曖昧だ
最後って声色は紅の方だっけ?
覗いている目は蒼のものだって話も見たけどどうだった?
白爪草、グルグル考えてるうちに意外といつもの.liveだったような気がしてきた
・白椿姉妹
アップランド特有の分身をしたサイコパス
・店主
シロちゃんによって大体ひどい目に合う
・間違い電話の女性
カオリンまじイオリン
・桔梗先生
ひとつ上の次元から命を観察してる偉大です
・バイト
普通の子やね
・桃井さん
「いつものやつ」とはすなわち殺人の依頼である(ホットラインマイアミ並感)。そんな依頼をするのはヤクザのような・・・あっ・・・(察し)
色々発覚したら店長は
羊子のお店が…どうしてぇ…ってなってそう
小手鞠という名字の絶妙な毛玉っぽさ良いよね
日記についての考察なんだけどあの内容は蒼の創作のような気がしてきた
2人が別れる時点で部屋の鍵を交換してるから渡し忘れるには手元に持ち歩いている必要がある
まず日記を持ち歩く人がいるのかも分らないが、
日記のような日々目にするものを3ヶ月間も忘れることがあるだろうか?
態と期間を空けて送った説もある(それも悪意しか感じない)が
日付らしき記載が無かったように思えることから、別れた後
白紙のノートに全部後付けで内容を書いた説を提唱したい
>>170
その話書いた者だけど、瞳のハイライトが紅の方が小さくて薄く、蒼はそれより大きくハッキリとした明るさなんだよね
ラストの目が瞳の左上に大きめの光点が配置されていて蒼と同じ描き方で、メモの書き方も「白爪草」ってなってる点からあれは蒼なんじゃないか…?と思って
>>174
ハイライトまでラストカットしっかり見てなかったからな…
聞こえた声の高さが紅基準だった気がしてどうだったか気になったんだよね
>>173
日記は創作でも後付けでもないと思うが、忘れていた
わけではなくわざと隠していたんだろうね
「そっちの人生もあまりいいものじゃない」などとヒントを出し、一ヶ月程度の猶予を与え、その間に紅が気付くか、あるいは蒼が警察に逮捕されるか試してた
期間内に何も起こらなければ、絶対に引き返せない状態にして、自分の罪を紅に押し付けるつもりだったんだろう。悪意と言うより、そういう賭け事だった
最後の焦げたブローチは実は紅が元から持ってたやつだったりしない?何もかも入れ替えて蒼になった紅にとって最後の紅としての証拠とかそんな感じ、流石に理由としては苦しいかな?
紅と釣り合うために2人殺して、そのあとも「また殺しました」って言ってたから3人以上は殺しているんだよね
まだ殺人事件として認知されてなかったから警察も本格的に捜査してないんだろうけれど
連続失踪事件として認知された時点ですぐに花組にはたどり着きそうなんだよね
毒紅茶を飲ませるという手段である以上、殺された人たちの共通点として花組の常連や関係者だったという共通点はすぐに浮上しそうだし
まあ紅ちゃんの記憶が正しいと仮定するなら事の発端は紅ちゃんなので一連の流れは周囲を盛大に巻き込んだ自業自得って事になるな...
叩ケMVのイラスト描いた芋一郎さんの白爪草感想
「ピノ様の小悪魔的要素を成熟させたらあそこまで上質な悪魔が出来上がるのか」
はわかりみがとても深かった
桔梗先生のスピンオフは是非作ってもらいたいな
過去に担当した他の患者の話とかで幾らでも話が作れそう
あの手際の良さからして似たような目にあってる人いっぱいいそうだし
紅ちゃんも桔梗先生に誘導されていたんでしょう。
最後電話が通じなくなったのは桔梗先生がこうなることを見越していたからかもしれません。
確か電話番号自体なくなっていましたから、クリニックももう存在していないかも。
白椿一家への復讐だったら怖いですね。
でも今回の結末を回避することはおそらくそれほど難しくはなかった
紅ちゃんが別れ際の蒼ちゃんの態度を不審に思って一ヶ月以内に「何か他にも隠し事をしてない?」と問い詰めるだけで良かった
蒼ちゃんは自ら積極的な自白をするという行動を"選べなかった
"だけで、紅ちゃんに言われたことには素直に従うつもりだったと思う
「絶望しないでね」と言ったのも本心で蒼ちゃんは紅ちゃんを不幸にしたかったわけではないから。まあ、どちらにせよ紅ちゃんは蒼ちゃんの罪を背負って生きるか、"蒼ちゃんの人生"を捨てて前科持ちの紅ちゃんに戻るしかないから地獄なんだが
紅ちゃんは蒼ちゃんの不幸が幸せだから、あの時点で蒼ちゃんが不幸になってる事知ってればそのまま紅として生きるのは拒否しなそう
警察取調室で新人警察が桔梗先生の取調べするワンシチュエーションサスペンスでスピンオフいけるな
取り調べ役がいつの間にか桔梗先生の話術で心酔してしまうという
でもこれだとまんまジョーカーとハーレイクインだな
あ、取り調べ役は風紀でおねがいします
桔梗先生は蒼ちゃんに殺されたと妄想している
さすがに紅ちゃんから隠れるためにクリニックごと消えるとは思えないし狂った蒼ちゃんが1ヶ月おとなしくしてるとも思えない
グッズ製作は台本が完成した後だったんだろうけど、あの台本
読んだ後で「せや!ハーバリウム売ったろ!」って発想になった担当者は人の心が無いと思うw
>>187
自分を逮捕した刑事を独房から追い詰め破滅させていく
サスペンスホラーとかどうかな?
>>188
あとは蒼ちゃんによる殺人事件の件で、
桔梗先生も殺人教唆、あるいは幇助犯として疑われたとか
蒼ちゃんが3人以上殺した理由、たまたま直接顔を出した「その筋」の桃井さんに「臭い」でバレ、「仕事」として「ゴミ処理」を依頼されていた説
花屋に「いつもの」って注文することってある?
年1で墓に供える花は故人が好きだったものにするけど
家に飾るにしても季節で変えたりしないかな?
そこにひっかかりがある
スナックやキャバクラみたいな店に飾ったり贈ったりする用途なんじゃないかな
うちの近所にそういう店が多いところがあるけど、もっぱらそういうのを得意先にしてる花屋がけっこうある
定期購入じゃなくて毎回日付指定で納品してもらってるならイベンターじゃないかな
クライアントが付いたときだけ稼働する系の仕事
紅ちゃんが幸せが目減りすると考えなければこんな事にはならなかったんやろうなって
蒼ちゃん自体は素は良い子っぽいし
つーても善良な両親を○した姉に対して何のわだかまりもなく一緒に働きたいとか考えちゃう子だぞ
あっちはあっちで元から歪んでる
本人が自分のことを「自分勝手」って評したのもそういうところでしょ
親の仇討ちとかそういう感情を持てなかったという意味で
10時に来るはずだった配達が2時過ぎだったのは何なんだろうなあ・・・
確か紅が10時頃に来たんだよな。てことは実はその時点で呼び鈴を押す前に蒼と偽って荷物を受け取っていた・・・?
そして2時頃に受け取りに行く演技を・・・
でもその場合外から呼び鈴を押した協力者がいた?そしてわざわざ縛られた蒼を一人にする理由が紅にあった?
疑問点挙げてみたけどわからんなあ
物語から外れる話だけどカルロ家当主になったピノ様が政敵を相手にする時はあんな感じになるのかなとか思った
行方不明者が多数いて悪魔みたいなカウンセラーがいる世界だけどカオリンだけは幸せにニコニコしてるんだろうなあと思えるのがとても良き
タナベさんは蒼の被害者の一人だろうか?しかしカオリンの知り合いが不幸に遭うのはカオリンの不幸にもつながるからそういうことであってほしくないなとも思う
>>204
・白爪草の登場人物は演じた子達の名前を少しだけかえている
・ばあちゃるのいくつもある異名の中に、「渡辺」というものがある(バーチャル大晦日2018より)
・馬はシロちゃんがなにかする前のテストである
あとは・・・わかるな?
>>205
ごめん、平成最後のバーチャル新年会のほうだったわ
今日アイちゃんとコラボするとき、多分白爪草の話題宣伝がてらでるんだろうけど、アイちゃんはじめとしたいわゆる有名Vの人は白爪草を見に行けるのかな
9割男性視聴者の中で、ただでさえ女性が目立つ環境だったからなあ
アイシロコラボにてシロちゃん以外の配役は一応オーディションしていたと出ていたね
ある程度アイドル部優遇のオーディションだとは思うけれど
最低限の声優力があるとは認められたということかな
何だかんだみんなすごかったよね
イオリンとかピノ様とか配役ぴったりどころじゃない感じだったから最初から決まってるもんだと思っていたけどオーディションしてたんだな
オーディションした上で決まった子に細かい台詞回しとかを近づけて行った感じだったりするのかな
少なくとも名前はCV決まってから決めてるよねw
カウンセラーイオリンは完璧にいつものテンションだったら怖いなw
でもファン以外の観客には怖さが分かりにくいか
桃井さんが頼むのは白爪草、クローバーは白詰草。紅ちゃんが指摘するもやはり頼まれるのは白爪草。なんでやろなぁ…
>>208
パンフレットの監督やプロデューサーのインタビューを見ると、
大まかに脚本が決まった状態で、イメージに合う声を配役しつつも、
その声本人には自然な感じで演技してもらったって流れっぽいな
カオリン先生「ご両親が蒼ちゃんにやられちゃった!」
視聴者「こいつぅぅううう!(可愛い)」
桔梗、花畑は由来が分かりやすいし小手鞠と桃井もだいたいの雰囲気はめめめ・ちえりから連想できるけど、藤堂って何から来たのかな?
いまどき間違い電話をするってことは初めてかける番号だったと思うんだけど、割と夜遅めな時間に一体どんな用件でカオリンは電話をかけたのか気になる
>>219
・声色が少し焦っているようだったから緊急の用事
・しかし手元には電話番号を確認する資料はない
うーん?
今日見てきたがとても良かった。
双子という設定の時点で(多重人格症のミスリード狙いかな)とは思ってたがもっと率直に犯罪サスペンスに近かったので見ながら印象が二転三転して全く飽きなかった。
多分もうチャンスはないんだけどまた見に行きたい…。そう思わせる作品だった。そしてシロちゃん以外には絶対できない役どころだったと思う。
見ながら萩尾望都の「半神」という漫画を思い出していた。
腰から二人に別れた奇形の双子の、憎悪と愛を描いた短編。白爪草のようなサスペンスはないけど、誰よりも近く関係する双子の特別な愛憎、という非常によく似た題材の作品です。
妹を憎む姉、離れ離れになる姉妹、姉の人生…もし興味があったら読んでみて下さい。
>>223
神楽すずをどうもじると藤堂ゆずになるのかってことでしょ?
個人的には神楽=藤を持って舞うこともあるからかな
誰かも言ってたけどラストはいつものにバラが無かったりハイライトから蒼ちゃんだよね
元々死んではないと思ってるがわざわざ蒼に戻る理由も無さそうだし白爪草になってるから殺人は既にしてそうだから紅と会う数ヶ月ぐらい前ぐらいなのかな
ラストは表面上だけ蒼を演じていた紅が日記を通して精神崩壊して、心まで蒼になっしまったって演出かと思った
ラストは時系列不明だからわからんね
あえてぼかしてある部分は存在するみたいだから、その内の一つなんだろうな
こういうのは分からないうちが楽しい部分あるから(真相出されると拍子抜けするような物だったりするから)今後白爪草の続編、番外編が出ても謎は残しといて欲しい
白爪草、例の人間の爪が入っているように見えるハーバリウムのことだった説
いや欲しがる理由がわからんがw
わからんといえばカウンセリング前の蒼が紅にだいぶ好意的だったのってどうしてだと思う?
元々親を殺される前から塾を代われとか色々攻撃されてたうえ、殺人犯の妹にされたせいで高校でいじめられたりとかあったみたいだけど
>>229
親を殺す動機については共感できるところがあったんじゃないかな
実際に両親を殺したのは桔梗先生に刷り込まれた偽の記憶かもしれないけど、「少しずつ壊れていく家庭を見たくなかった」という感情については本当に持っていたとか
だから「紅は私のやろうとしていたことを代わりにやってくれた」みたいな感情があったのかもしれない
大阪で見てきた!平日だったけど人はそれなりに入ってたぞ
パンフだけじゃなく、グッズがほとんど売り切れていたのが残念だったわ…
本編では
紅やべー→蒼やべー→紅やべー→いや蒼ヤバスギィ!
って感情揺さぶられっぱなしだった
ロクな話にならなさそうだが、桔梗先生のスピンオフが観てえなぁ
今日見てきたんだけど、一緒に行った友人が疑問点あったらしくてちょっと聞いてほしい
・縛られてた時蒼ちゃんがなぜ怯えていたのか、元々○ぬ予定なら怯えなくて良くない?
・姉妹2人の桔梗先生の呼び方が違ったように聞こえたらしい、「ききょう」と「きっきょう」
もう出てる話題だったら申し訳ない!
>>232 上だけ
蒼の心情は“生きる/死ぬ”じゃなくて“辻褄が合う/合わない”で考えたほうがわかりやすいと思う
あの子は両親を殺したことで本来自分が受けるはずだった刑罰を紅に横取りされているんだよ
蒼のことを真犯人だと思っている紅に殺されるなら復讐として辻褄が合うけど
紅の身勝手な都合で殺されるんだと辻褄の合わない理不尽が逆に増えてしまう
だから最終的には紅から殺人犯の汚名を取り戻したうえで自分で自分を罰して死んでいったわけよ
蒼ちゃんが助けを求めるシーンはなぜ警察ではなく桔梗先生に電話したのかとても気になる
紅が警察に捕まるのを避けた、自分の犯罪が露呈するのを恐れた、桔梗先生に依存しきってたから判断を委ねた、のどれかだと思うけどなんとなくどれもしっくりこない
>>232
蒼の目的は紅に「重荷」を背負って貰う事だから、あのまま殺されては「重荷」を引き継げないからかな
あと自殺するつもりっていうのも本当かな?って疑ってる
蒼も紅と同じことを考えていたとしたら、紅を毒入り紅茶で殺害して入れ替わり
蒼は良心の呵責で自殺したことにして、自分は紅として生きるっていう計画をしていたのでは?
結果として紅の計画に乗ったから実行されなかったけど
っていう考察をした
桔梗先生の呼び方は気付かなかった
>>235
まあ、その3つ全部の複合だと思うけど、「自分の犯罪が警察に捜査されるのを恐れた」ってのが一番かな
もちろん「逮捕されたくない」ってことじゃなくて、そうなると「紅と同じ罰を受けられなくなる」ってことだが
>>235
考えたけどもやもやする
警察に電話すると、紅が捕まって蒼を裁いてくれる存在が遠ざかる
紅と同じになれないから、自分の犯罪が露呈するきっかけは自首ではいけない
蒼は桔梗先生に依存しきっている
紅に会う前、桔梗先生が蒼との会話中に誘導と取れる言葉をかけている
かな
諸々が警察に露呈しないように、桔梗先生があらかじめ「緊急事態には警察ではなく自分に連絡するように」と暗示をかけててもおかしくないね
最終的に明らかになったところから考えると蒼ちゃんの目的も紅ちゃんと入れ替わって自分の罪を背負ってもらうことだったっぽいから紅として捕まってしまうのは困ると考えたんじゃないかな
もしくはもっと単純にあのボイスシステムで確実に電話をかけられる相手にかけたとか、時間がなく切羽詰まってる状態だったから警察を呼ぶにしてもすでに場所とかの状況を把握している桔梗先生経由のほうが紅ちゃんに見つかる前にスムーズに伝えられると考えたからとかかもしれない
昔実際にあったとある事件を思い出したわ
連続殺人でも案外バレるまでは時間がかかる
ただ、バレないことはないんよね
蒼ちゃんも上手くやったからすぐにバレることはなかったんだろうけど、時間の問題なのは間違いないだろうなあ
「フラワーショップ花組で殺されそうなんです!」だけでも警察は動くと思うけど、
そのあとの事情聴取でどう説明したらいいか分からんし、桔梗先生のほうが話が早いな。(なお電話時の桔梗先生の反応
紅ちゃんが娑婆に出て来たのが半年前って言ってたよね?
そうすると刑期は5年半くらい?
殺人でそれで出て来れるとなると相当環境が悪かった可能性もあるのかね
となると紅ちゃんの記憶も怪しくなってくるか?
そこは未成年だったからじゃないかな
「高校出たんだ、すごいね」みたいなこと蒼に知ってたし、両親殺したのは少なくとも高校生以下の頃だったんだと思う
>>244
日本だと14歳以上なら殺人罪は懲役刑で最悪無期判決みたい
それ以下だと少年院送りみたいなので、服役って言われてるから最低でも14歳での犯行だったのかな
14歳以上で責任能力ありと判断された上で2人殺して5年半だと何かしら情状酌量の余地もあったのかなって
毒ニンジンでの殺害だから死ぬとは思わなかったとかそんなつもりはなかったとか言って刑が軽くなったのかなと思ってる
自分なりに蒼の気持ちの推移を考察すると
1,紅が出所したら話し合って許して一緒に花屋やろう
2,自分の罪を蒼に肩代わりさせてしまった!自分も同じ人数殺して罪を背負わなきゃ!
3,もしかして、自分は罪を犯しても裁かれない人間なのでは?
(ここで紅に殺されると思ったからで裁かれないはずなのに裁かれる!?ってなって桔梗先生に助けを求めた)
4,入れ換えを聞いて、この世界は自分の犯した罪は紅が背負うシステムなんだ!と理解
だとすると蒼は何処かで生きてるんじゃないかな?とか思った
パンフレット見てると、シロちゃんも蒼が生存している可能性を示唆してるんだよね
公式設定じゃなくてあくまでシロちゃん個人の意見だろうけど
パンフレットの脚本家さんがふれてた名前の話めっちゃ好き
2人の性格がよくわかるエピソードだと思う
刑務所でカウンセリング受けてるってことは、
法廷でも「犯行時、精神に異常をきたしていた」とか弁護士が擁護して罪が軽くなったんじゃないかな
白爪草見てきた
面白かった
話がどう展開していくんだろうって方ばかりに気がいって、
逆に怖さはあまり感じなかったな
何故か知らないけど映画を見た後、
シロちゃんが前言っていた
「他人の悩みと自分の悩みを比較してはいけない」
という言葉を思い出した
年齢が高校生なのに加えて、蒼が聞いたように
動機はわからない、なぜやったかわからない
って警察にも裁判でも言ってたみたいだから
何らかの精神的ストレスがかかってた可能性も考えて
強制的にカウンセリング受けさせられたんじゃないかな
その結果が桔梗先生呼び寄せたんだから良かったのか悪かったのか・・・
普通にあの歳で凶悪犯罪犯したんなら、心のケアとかそういうので、デフォルトでカウンセラーがつくもんなんじゃない?
最後の日記に蒼の悪意は無かったと思う
多分蒼は、会った時に伝えられなかった感謝を伝える粋なはからいのつもりだったんだと思う
死んだ仲間の隠された思いが日記で明かされて感動、みたいなのって割とベタじゃん、蒼はそれをしているつもりだったんだと思う、蒼視点だと、罪を均等にしないといけないという考えを抱いていたところに、(蒼視点では)紅が自分の罪を全部被ってくれた訳だからね
日記の最後らへんは入れ替わったあとで書いたんだろうね、渡し忘れたんじゃなくて、感謝の気持ちを書き忘れていた、こんなところだと思う
あえて考える余地は残してあるってパンフにも書いてあったからねぇ
それこそどれが真実かは続編でも出ない事にはわからないだろうね
2回目見てきました。思ったことと残った疑問点。
>>150-154
殺人の証拠の話でプリザーブドフラワーを見て驚いたのはやはり指か爪が入っていたんだと思います。
紅ちゃんが自分の爪を見るシーンが入ってました。
庭の死体などお店にあるものなら密かに処分することもできそうですが売ってしまってはどうにもなりません。
おそらく既に爪入りプリザーブドフラワーのいくつかは売却済みだと思います。
>>195-196
桃井さんはお店に飾る花と言ってたような気がします。
>>230
家庭について悩んでたことは本当でそれを親殺しの記憶を植え付けるのに利用したみたいなことを桔梗先生が言ってた気がします。
>>245-246
罪を被るか妹を売るか15歳の自分には選べなかったと言っていました。
蒼ちゃんの心境については2回目見てもわからない部分が多かったです。
入れ替わりについては考えてなかったと思いますが縛られて慌てていた理由がいまいちわかりません。
紅ちゃんが自分の罪を償うところまでなければいけないということでしょうか。
>>232-236辺りの感想とほぼ同じですがBDが発売されてじっくり見直せるようになればもう少し分かりそうです。
日記については明日紅ちゃんが来るという記述があったと思いますから
入れ替わり後にまとめて書いたと考えない方が自然に思えます。
配達が来る時間が変という話はこの掲示板を読みなおしてみて気づきました。
そういえば間違い電話が来る前に蒼ちゃんは紅ちゃんと会わずに帰ろうとしていたようにも見えたので
荷物はどうするつもりだったんだろうかと今思いました。
荷物は集配所に持ち帰りだろうから、次の日の出勤前に寄ってもらってくる事も可能かと
改めて見て来たが、ラストシーンの虹彩は蒼ちゃんっぽかったね
ただ声の高さが蒼ちゃんと紅ちゃんの中間くらいでどっちとも取れる感じだったな
映画一回しか見てないから驚きばかりで考察纏まってないけど、結局蒼ちゃんは死んでなくて、お姉ちゃんは私の罪を背負うために存在しているんだ!っていうとこで
お姉ちゃんが自分の罪を背負うために入れ替わってくれたから、紅として死んだ様に見せかけて、罪のない人生を歩んでいこう!→桔梗先生は私の悩みを解決してくれる→桔梗先生が次の私の人生になってくれる!(オンライン心療が多いし、整形すればバレない!医者ならカルテなり記録を残しているから患者も把握できる!)みたいな感じで殺しに行って、『おかけになった電話番号は...』になったのかなってまず思った。
あと、白爪草と蒼ちゃんの○人は常連さんが蒼ちゃんになんか人の始末頼んでない?って思った。
紅ちゃんは動機が普通なら考えないけど、理解できなくもないサイコで、蒼ちゃんは独特の価値観による突発的な思いつきを行動に反映しちゃうサイコって感じで二人ともおかしいし、桔梗先生も二人の異常性を理解した上で(洗脳後蒼の行動や考えまで読めてたかは不明だけど)観察とか楽しんでる観測者みたいなヤバさがある異常者達の織り成すワンシチュエーションサスペンスだったなぁって。
とにかく驚きとか考察が追いつかないくらい刺激的な状況変化が最高だった。
>>261
紅ちゃんの本心がどこにあったか次第かな
本当に嫌がらせのために両親を殺すレベルで蒼ちゃんが嫌いなんだとしたら関係修復は無理だったと思う
しかし、この作品を心底楽しむなら、事前にハーバリウム買っておくべきだったわ
映画見て家に帰ってアレが部屋にあるときの恐怖こそ、この作品の絶頂だったと思ったw
>>262
嫌いなのは、蒼ちゃんの本心に気付いてなかったからとしか思えんからなー。日記を読んだ時の反応からして
腹割って話す機会があれば別だっただろう
あの日記の反応もそれこそ桔梗先生の言ってた悩みの解決が新たな悩みの発端になるって事かもしれないしなぁ
蒼ちゃんが無事な状態だと何を白々しい事をと更に憎悪を積み上げてた可能性はあると思う
記憶操作できる桔梗先生がいる以上、二人の過去の話はすべて当てにならないからなあ・・・
サイコパスの素質がある二人の子供を見つけた先生が、まず紅をそそのかして蒼への憎悪を抱かせ親殺しをさせたまでありそうだし・・・
というのは、蒼が桔梗先生に出会うまで紅をずっと思ってたことがわかるシーンでめっちゃ紅動揺してたけど、あれ桔梗先生のかけてた魔法が解けたシーンなんじゃないかなって
26日に大阪で見てきた
かなりお客さんが入っててびっくりした
肝心の内容は素晴らしい、脚本、演出、シロちゃんの演技が光っていた
3Dモデルの処理等気になる所は有りましたが…
白『爪』草ってシロ(蒼)が爪を草(花)と一緒に詰めるみたいなシャレになってたり…
桔梗先生が畜生すぎて草生えた
桔梗先生が紅ちゃんの心の歪みの原因が人を殺した事では無くて蒼ちゃんへの鬱屈した精神から来ていたと見抜いていたなら蒼ちゃんという存在を一度消して向き合わせるのは効果あったわけよね
実際日記を読んでる場面では後悔とかを滲ませてた訳だし
蒼ちゃん側も紅ちゃん絡みでトラウマ抱えてるのは間違いないからその辺の治療ついでに紅ちゃんの治療にも役立てちゃおうっていうのは倫理観は置いといて分からなくも無い
問題は蒼ちゃんがその過程でサイコキラー化しちゃってるところだけど
桔梗先生は紅だけじゃなく蒼も一緒に救うためにあの凄惨な展開を用意したんだろ?
あれはちゃんと桔梗先生と出会う前からの蒼にとって望ましい結果でもあったんだよ
具体的には幼い頃から延々続いていた“横暴な姉から一方的に搾取されるばかりの妹”という一種の依存関係への回帰
“紅の凶行の被害が自分ではなく紅自身に向いてしまった”という例外の是正
さっき見てきてようやく俺もここに来れるようになった
蒼が実は生きてるって考察見て死亡届出てるのにそんなバカなと思ったけど、
殺人罪のなすりつけに加担するカウンセラーがいるなら死亡届偽造する人がいてもおかしくないなあの世界・・・
桔梗先生の意図はどうとでも解釈できるようになっているけど、個人的には悪意あって蒼ちゃんを壊し愉悦していた、よりも彼女なりの職業倫理に則って双子に治療を施した100%善意しかない行為、のほうが性癖ですわ
自分も遅ればせながらさっきようやく観てきました
いやー何を置いてもシロちゃんの熱演が光ってましたね
正直アニメーションは粗があったけどシロちゃんの熱演と演出でカバーは出来てた
映画の感想としてはまあ紅も蒼も2人とも狂ってるあたり何だかんだで双子なんだなぁ
それこそ桔梗先生に紅が相談しなかったり蒼が記憶弄られなかったら普通に仲直りする道もあったんじゃないかと
桔梗先生が何をしたいのかがイマイチ分からない 言葉通りに2人とも患者として見てたのか或いは実験台として見てたのか...
まあ全体の感想はめめめの店がー!
>>271
「自分が悪だと気づいていない最もドス黒い悪」ってやつですな
とても良いと思います
縛られた蒼が桔梗先生に助け求めた時
電話の音声聞いてて最初ライブアライブのSF編を思い出してた
「何 それは本当かね!?」「それは‥‥気の毒に‥‥」
って感じで登録された音声が自動で流れ続けてるんじゃないかと思ったけど
それよりもっと邪悪だった
>>274
あそこの演技で心底ゾクっとしたし、オーディションの結果ピノ様が選ばれたというのも納得だったわ
助演女優賞を差し上げたい
遅ればせながら鑑賞してきました
面白かったですね。vtuber関係なくサスペンスとしておすすめできる作品だと思います。
シロちゃんの演技はきっちり二人を演じ分けていましたし、感情も乗っていた。他の子も違和感がなかった。特にめめめちゃんはスタッフロールを見て初めて気づいたくらい上手でした。
音楽も場面にあったものが使われて来場者の心を揺さぶってくれましたね。
強いて改善して欲しい点をあげるならモーションでしょうか。瞬きが少なかったり、繋ぎが不自然だったり、ちょっと違和感がありました。
あとはやはり劇場数と上映期間が限られているのが辛いですね。上手く時間が取れなかったら自分も鑑賞できてなかったです。
ともあれ、内容は良いものだと思いますので、これが.LIVEの次につながっていくことを願っています。
蒼ちゃんが縛られた時、焦った理由が分からないっての自分も同じだったんだよな。
んで何回か見ての自分の解釈としては、蒼ちゃんの目的は「荷物を下ろす」ことでその方法は紅ちゃんに委ねるつもりだったと。ただこの状態は先生からのクスリが効いている安定している時で、切れると自罰的になる。ここは先生が頻りにクスリを飲んだのかと聞いているところからそう思った。んで縛られてるときはまだクスリが効いてるけど、紅ちゃんが戻ってきた所でクスリが切れて態度が変わった。
自罰の原因はもちろん先生からのマインドコントロール。
先生としては紅ちゃんと入れ替えるつもりだから生きていて貰わないと困るから生かしたと。
要は先生のマインドコントロール+クスリによる効果時間で行動に一貫性がないように見えたのかなと。
ちなみに、蒼ちゃんは生きてる説を推したい。
理由はドクニンジン(英名ヘムロックでちょっと笑った)を持ち帰ったはずなのにブローチの焦げやら、作中の演出から焼死したように見える。焼死体なら偽装ができるため、実は生きている。とか。
マインドコントロールは荷物を下ろした為、解けたとみる。
先生としては「荷物を下ろさせて前に進ませる」と「紅ちゃんに蒼ちゃんの人生を与える」の両方を達成させた。
最後訪ねてきたのが蒼ちゃんなら面白いなとも思う。
蒼ちゃん生存説書き忘れ。
ドクニンジンの花言葉は「あなたは私を死なせる」「死も惜しまず」、それを使わないことで否定とし、「あなたは私を生かす」「生を渇望する」とか。
今日池袋にようやっと見にいけた
紅ちゃん声も性格も完全にぶっささりました。本当にありがとうございました
>>273
271の言い方だとどちらかと言うと気付いてないというよりは、そもそも考慮してないって感じじゃない?
彼女にとっての善は彼女なりの治療にしかなく、治療される側が幸せになるかどうか、他人から見てどうかとかは関係がない
策略家ぶって妹を追い詰めたつもりが日記読んで情を見せたり、その妹がとんでもないサイコパスだったせいで化けの皮が剥がれて発狂する紅ちゃん最高すぎる
なんか妙にぽんこつなとこあるよね……
紅ちゃんも崩壊する家庭を見たくなくて両親キルしたけど桔梗先生に記憶変えられた説、あると思います
>>282
蒼ちゃんの言葉がクリティカルヒットするのも良いよね
紅は馬鹿だよの部分
なんだかんだ蒼ちゃんの方が抜け目なさそう
>>284
全部見終わってから考えるとそのシーン、蒼は自分でやったことが実際には世間にバレていないことを踏まえたうえでの発言なんだよね
なんなら彼女の中では親殺しの真相すらバレていないことになってる
そのうえであの確信したような言い方ができるんだから恐ろしい・・・というか哀れですらある
>>285
実際、蒼ちゃんはあの場面では内心大喜びしてたかも知れん
紅はまた背負ってくれるんだ、私たちはそういう運命にある双子なんだって
しかも紅の方は殺人犯とはいえ服役を終えてるから禊は済んでる扱いなんだよな
人畜無害そうな表の蒼ちゃんならそのままでも上手くすごせそうな気がする
すごかった…
サスペンス映画自体みるの初めてだったけど、話が進んでいくにつれて押し潰されそうな感覚になった。
終盤は気づいたら体が後ろにいこうとしてて、追いつめられた人みたいなポーズしてたわ。座席で。
俺は観賞後は手汗がすごかったわ
あとは緊張して体が強ばってたのか、全身がじんわり痺れたようになってた
観賞したあとかあ。紅ちゃんの歪んだ感情が巡り巡ってあんなことになっててもちろん構成はすごいんだけど滑稽だなと思って笑いが止まらなかった。
後半までは優位の位置にいたはずなのに蒼にはめられ桔梗先生に上手いこと操られ地獄に落ちていく紅
かわいそうはかわいい
今日観てきたが、桔梗先生マジで何者なん?悪魔か何かって言われても納得するレベルなんだが
紅の依頼とは言え、蒼を狂わせたのも実質桔梗先生じゃん?マジなんなんあの人
桔梗先生は精神を整えることを生命より重く捉えてるみたいな感じの人なんだろうな
健康のためなら死んでもいいみたいな考えがさらにぶっ飛んでるタイプ
桔梗先生は接し方とは裏腹に患者にはかなりドライな印象
先生にとって姉妹の不幸は格好の実験対象だったんだろうか
今日コラボドリンクのポストカードで紅ちゃん当たったけどよく見たら日記帳持ってて笑った
紅ちゃんっぽく見えるけどイヤリング見えないし案外蒼ちゃんだったりするのかな
映画館で買えなかったから、再販ありがてぇ…
再販期間は10月6日(火)の12時までだから
買い忘れの無いようにね!
すげー今更だけど、シロちゃんがNHKのバーチャル文化祭で
King Gnuの白日歌ったのって、歌詞がこの映画と合うところあったからなのかなーってふと思った。
https://news.mynavi.jp/article/20201119-sirotsumekusa/
映画『白爪草』がミニシアター存続支援とエンタメに託した希望とは「魅力や恩恵をもう一度掘り起こしたい」
https://news.mynavi.jp/article/20201120-sirotsumekusa/
『白詰草』主演・電脳少女シロが語るエンタメとVTuberの魅力「3歳の電脳少女でも映画に出演できる」
このインタビューさ、(笑)が(🐬)にしか見えなくなる
というか全体的にCVシロで脳内再生される
やっと見れた
めちゃくちゃ良かった
九州のあちこちのミニシアターにリクエストしてくれたお豆腐達とネタバレ我慢してくれたお豆腐達に感謝してる
>>317
ネタバレに関してはかなりお行儀良かったよね
上映館が絞られてるが故の母数の少なさはあっただろうけど、それを差し引いても徹底されていたなと思う
ここじゃ話題になってないっぽいけど、
12月27日に刈谷日劇で西垣匡基監督のトークショーがあるらしいので、
(主に)東海地方のシロ組さんよろしく。(まだ時間が分からないけど)
https://twitter.com/mago_nishigaki/status/1338824475886845958
やっと見れたよ
想像してたより数倍ゾッとした
桔梗先生鬼過ぎて笑った
自分が知らない罪を背負いながら生きる地獄と、荷を全て下ろして自らの手で落ちる地獄、自分にはどっちも選ぶことは出来ませんね…
それとラストで会いに来た人って、もしかして警察なんじゃ…
>>325
警察説、桔梗先生説、実は生きていた蒼説etc
そもそもラストのシーンの時系列がはっきりしないから蒼なのか紅なのかも不明…
桔梗先生的には完璧にお仕事全うしてるのよね
患者の幸せの為なら患者がどうなろうと構わないって最高にイカれてるよね
パンフも読んで2回目見てきた
蒼が紅が罪を償いに来てくれてると考えてると思って見てみると、1回目のときちょっと引っ掛かったところがなるほどなと思って見れた
でも、やっぱり物語中の蒼の行動を見るに紅に幸せになって欲しい、というカウンセラーを受ける前の気持ちが残ってるような気がする
紅が来る前に花屋を離れようとした蒼は、洗脳を受ける前の蒼が顕著に出たシーンじゃないかと
紅が罪を肩代わりしてくれると思ってる蒼と紅の幸せを願う蒼がぐっちゃぐちゃに混ざって、紅が汚れることに怯えて、紅の選択に地獄しか待ってないことに絶望した蒼が出来上がっちゃったのかな
日記は、せめて紅の幸せが少しでも長く続くようにって蒼がわざと遅らせたのかなーと思う
>>326
それら以外の人が来てほしいと思うくらいには、頭に浮かんだ会いに来た人を想像しても待ってるのは結局地獄ですね…
>>327
仮にカウンセリングの結果、2人がああいう結末になってしまったと思うと、第三者から見て作中一番狂っていたのは桔梗先生かもしれませんね
しかし、この映画の内容でハーバリウムをグッズにするのは凄いセンスだよなぁ
綺麗なグッズが一気に恐怖の象徴に早変わりよ
>>329
桔梗先生に関しては最後に連絡取れなくなってる辺りこの世の人では無い可能性もあって色々ヤバいよね
紅として処理された焼死体は桔梗先生のもので蒼は生きてるんじゃないかって言ってる人も居たな
全国のシロ組さんに白爪草が行き届いてて本当に嬉しい
収益全額寄付っていう思い切った行動のおかげだよね
その分ネット配信始まったらそっちもしっかりお金を落とさなきゃ
一応今日初見で実況しに来た人もいるかもしれないから、「ここ伏線」とか匂わせには気をつけよう
俺もしないように気をつける
動画視聴URL引取とか、結構視聴ページ行くまで手順面倒だから、少なくとも10分前には準備しておくやで
ガチ初見の人は掲示板やツイッターで実況しようとは思わず、瞬きせずに画面に集中して!と言いたい気持ちもあるけどね…
まあそこは各々の判断で
ぴあのプラットフォームはごんごんのソロイベの時チャット欄がかなり重くてカクカクな人がいたから、あれ?と思ったらチャット欄非表示にするといいかも
聞き直すと店長さんの声、イケボのときのめめめ感あるな
初見のときはわからなかったけど・・・
花組マグカップ
冷静に考えたら花屋さんがオリジナルマグカップ作ってるって珍しいよう、紅茶も作ってるならありか?
まあ、うちにもあるんですが
しまった
この映画見るなら紅茶とクッキー用意したほうがいいよって初見の人に勧めればよかった
ていうか店長が帰るような時間(夜10時半)に依頼してくるとかそのいつものってほんとに花の注文なんですかね?
ここでいきなり蒼ちゃんが死んであげるって言い出すのがよくわからない
逃げ出すための方便なんだろうか
冒頭のシーンは普通に両親を殺したときのシーンだと思っていたのにそういえばエプロン映ってたなってここでなった
紅さんの反省も何もない思考と桔梗先生の驚異のカウンセリング力のせいで死んだとばっちりの方々・・・
正直修正版とデジタル版どこがかわったのかわからなかった・・・
いれかわり成功のとこの花が散るところが劇場だともっとチープに思えたような気がしたけどそこか?
>>520
クッキーの咀嚼シーンがちゃんとしてたような気がする
けどこれ並べないとわからんw
桔梗先生は両方の味方やぞ
蒼ちゃんに接触して洗脳したら蒼ちゃんにも新しい悩みが出来たからそっちも助けてあげようという優しい先生
長い長い戦いだった(田舎民)
ちょいちょいネタバレを踏んでしまったと思ってたけどそんなもん関係無いぐらいの展開だった
双子だし最初から入れ替わってたとかそんな感じだとばかり思ってたわ
というかこれピノ様が黒幕では…
ところでCパートラストの眼が蒼ちゃんじゃなかった…?
見間違いか…?
>>541
ずっとまつ毛で判断してたんだが最後の一瞬見えたのが蒼ちゃんに見えた…
やはりもう一周か
>>540
電話がなければ蒼ちゃん帰っていたから実は重要な立ち位置だったんだよね花畑さん(イオリン)
ここお互いに(あっさり紅茶飲むとか楽勝)(あっさりクッキー食べるとか楽勝)と思ってたんだよね
>>542
Cパートは本編の前とも後とも取れるしほんとピノ様の言う通り噛めば噛むほどな作品だね
>>547
ボス(バイト)の存在的には本編後だけど、蒼ちゃんの台詞を信じればって感じになるんだよね
ところでさ俺の部屋にある沢山のハーバリウムってさ…
>>547
本編後に新しくバイトが入って紅が狂って蒼になったのか
それとも本編前に居たバイトで蒼が殺したのか…
いやホント面白かったわ
花言葉が良いとはいえ、托卵するホトトギスの名前の付いた花を結婚記念日に贈るのはどうなんだろう…
>>552
Oh...殺した可能性を視野にいれてなかった…
本当シロちゃんにピッタリの役過ぎる
>>553
近いうちに押し花もいっぱい届くんだぜ
いやぁお花いっぱいでウレシイナァ
親殺しスイッチ入るまでの蒼ちゃんはほんとに人畜無害な状態だと思ってるんだけどどうなんだろう
あのブローチの意味ってババ抜きのババ的な扱いなのかな
常に持ってる方が罪を背負わされてる感じする
そいや今回のネット上映会ってどのタイミングでアーカイブ化するの?
一時停止とか戻しながら見たいんだがまだ出来ないよね?
>>560
洗脳されてから明らかにおかしくなってるからね
序盤の情緒不安定なのは薬の影響もあるのかもしれん
>>571
制作陣のトークコーナーもあるとの事なのでそれが終わってからだろうね
17時位にはアーカイブくるかね
普通に悪い子だからなあ
桔梗先生じゃないまともなカウンセラーが付けば一緒に働く道もあったのかね
このあたり紅ちゃんは蒼ちゃん陥れるために精一杯の演技していたんだろうかと思うと笑えてくるものがある
もともと死ぬつもりだったのに配達の場面からの助けを求めたてたのってどういう心境なんだろう?
死ぬつもりだったのに実際に殺されるかもと思ったら怖くなったから?
まだ準備が出来ていないから時間稼ぎをしたかった?
このあたり、蒼ちゃんは殺人経験上級者としてコメントしていたんだろうなと思うと見え方が変わってくる
この「全部あんたのせいじゃない!」はあんたが運を奪うからって意味の本心だったりするのかな
>>593
桔梗先生との電話をキーに蒼ちゃんの人格が入れ替わってると思ってる
一回目の電話から二回目までは洗脳を受ける前の蒼ちゃんなんじゃないかな
>>593
紅に罪をかぶってもらわずにここで死ぬわけには行かないって感じな気がする
ここでの殺人は普通に発覚する前提で動いてるし、そうしたら言っている通り成り代わりもうまく行かないと考えてそう
>>593
その後の桔梗先生との電話とか薬は飲んだ?って発言とか、
洗脳が緩んでるんじゃないかなって個人的には思った
>>610
何処ぞのニャルラトホテプよろしく人間を落ちぶれる姿に愉悦になってる神話生物かな?
ドクニンジン持って帰ったのに死因が焼死っぽいの怪しいよね
蒼ちゃん普通に生存してそうな感じもある
>>611
それがあるから何が真実かどこまでも確証がないんだよね……
シンジツガミエマスカ?
>>618
でも紅ちゃんもアフターケアを断らなければなんだかんだで幸せなままでいられたんじゃないかなって
実情はともかく
>>617
証拠隠滅もあるし自分用だったとは限らないしなぁ
桔梗先生も消息不明だしまさか・・・という
そっか・・・お互いに一度顔を見に行った時点で出会ってればまだ助かる道があったかもしれないのか
紅ちゃん、蒼ちゃんの事嫌いだって言ってるのにいざこういうの見せられると容易く揺らいじゃうの良いよね
紅も洗脳済みな可能性もあるし、
両親殺した時点で入れ替わってる可能性もワンチャンあるしマジでわからないよね
この空気で劇場の大画面にドーンと映し出される「もこ田めめめ」の文字列のインパクトは凄かった
紅ちゃんしか塾に行ってなかったことから、両親は本当に蒼ちゃんがkillしてたんじゃないかと思ってる
記憶操作できるカウンセラーが接触してる二人がずっと話してるからどこまでが真実でどこからが虚構なのかわからないのがタチわるい
「エンタメ業界をVTuberでいち早く元気にしよう!」にふさわしい映画だった
最後に紅ちゃんが親指をたてながら溶鉱炉に沈んでいく姿は涙なしには見られなかった
ルルちゃんがホリプロ好きって言ってたけどまさかアップライブが一緒に映画をやってると思わんやろな
マジでイオリンの電話は何の伏線なんだろうって考えながら最後まで見てたよ
ただの間違い電話だったよ
ほんとにVで映画やろうではじまったのか・・・
シロちゃん夢がかなってほちょによかったね・・・
>>707
「.LIVEメンバーのうち誰を主演にするか」という解釈で聞いてたけど、そうじゃなかったのか
アイちゃんとブラックアイやミライアカリちゃんとココロヤミちゃんが出てた可能性もあったのか
>>596
でも、紅ちゃんはあの時点で入れ替わる話してたし蒼ちゃん的には殺される=入れ替わる=罪を背負ってもらえる
ってなるのではという気がして疑問に思っちゃう。
>>597
電話にある単語で洗脳される設定は思いつかなかった
確かに洗脳で人格が切り替わった?感じになるとその前後で行動に差が出るのもありそう
シロちゃん演じる蒼の声真似をする紅の演技をするシロちゃんと
言われてみたらたしかにヤバいね
双子モノの演技の難しさってそこにあるよね
入れ替わりだったり、片方が他方のマネをしたりというのは要求レベル高いもんな
>>742
わかる
なんなら見てる時も精神世界の話で桔梗先生の手で統合されようとしてるのかって思ってた時もあった
狂い花の切り戻していくってところも園芸用語だと新しい花を咲かせるための作業だし、
深掘りするとマジで色々発見があるよね
狂い花は映画観る前は蒼ちゃんの後悔と紅ちゃんの怒りの歌かと思ってたら、蒼ちゃんの解放と紅ちゃんの終焉の歌でござった
誰かキャストと一緒に同時視聴したいよね…
一応お問い合わせ投げといたけど視聴期間1週間だし難しいかな
白爪草の一番の驚愕って、.LIVEやアップランドありきの企画じゃなくて、
VTuberで映画作りたい→脚本作る→じゃあ誰演じる?→ガリベンガー繋がりでシロちゃんにするか→声の演出のオーディションするか→アイドル部出演
と、横の繋がりで出来たところなのよね。
今いけいけなホロライブやにじさんじ、
もしくは個人で映画主演を目指してる子、
あるいは今は小さかったり存在してすら居ない箱が
将来Vの映画をまたやるかもしれない
そのたびに白爪草という作品はきっとまた話題に出され評価されるだろう
掛け値なしにすばらしい作品だった
桔梗先生の電話の応対で、序盤の蒼の相談に乗っている時と、助けを求められている場面で声のトーンが変わらないのが一番狂気を感じられた部分だったかな
状況がいくら変化しても俯瞰視点で観察されているような存在で双子とはまたベクトルの違う存在
よくよく考えれば日記って普通は家に置いておくもので持ち歩いたりしないし、蒼が後から日記を送ってきたということは、やっぱり最初からあの結末は計画通りだったんだな……
>>762
分かれた後に先に家に帰って日記を回収した可能性も…
鍵は合鍵があったとかで
色々考察できるね
直後の人を殺しましたで薄れちゃうけど日記で蒼の苦悩が綴られるのほんとおつらい そりゃあ狂いますわ
そして蒼を手段としか考えてない紅の浅はかさが…
桔梗先生失敗説
本当は蒼ちゃんなんていなくて、罪の意識で壊れそうになった紅ちゃんをカウンセリングするにあたって桔梗先生が蒼ちゃんという人格を作って蒼ちゃんとして生活させてた。
で、紅ちゃんと入れ替わるというストーリーで人格の統合(もしくは紅ちゃんに戻す)を計画してたけどその過程で蒼ちゃん人格が暴走して何人もヤっちゃった。
しょうがないから放っておくと何人もヤっちゃう蒼ちゃん人格の始末の為に入れ替わりは予定通り実行。
ちなみにこの場合、映画の序盤でお店に来た紅ちゃんと出て行った蒼ちゃんはどっちも先生が演じていたことになるね。
最後の方に日記が届くシーン
2回カットが入るんだけどそれぞれ宛先と日付、消印が押された場所が違うんだけど考察してるやつおる?
個人的には2つの時間軸が交互に写ってる気がするんだが
>>768
寧ろ舞台演出家としてはガチの分類に入るからねヨーロッパ企画。
クソゲー作ってるのが寧ろおかしい。
シロちゃんとスタッフが先人に倣って強い覚悟でやってきたことがたくさんの人に影響して、結果的にVの世界がテレビや映画のマスメディアと共作するまでになったことの結晶がこの作品なんだね
ペルソナを演じ分ける事、閉鎖空間から外部との間接コミュニケーションが行われる事、真実があるのではなく見る人間が解釈して成立させる読み解きの重要性などVの性質とも繋がっていてものすごく芳醇な作品として残ることが嬉しい
>>771
ある意味VTuberそのものを継承し、また配信メインでなくいの一番にメディアを主戦場としたシロちゃん(及び.LIVE)だからこそ出来た映画だよな。
これをファーストペンギンとして、にじさんじ等のVTuber最大手が映画等進出したら、もっとVTuber業界が面白くなりそう
白爪草はシロちゃん自身も全く感情移入出来ないって言うぐらい異質な人間性を演じてる作品で、
極端に言えば別にVtuberが演じなくても成立すると思うし、
だからこそシロちゃんを知らなくても楽しめる作品なのが本当にすごいんだよね。
Vtuberによる映画も今後増えるかもしれないけど、
初手でVtuberとしてのキャラクターをあえて活かさない作品作ったのは偉大なことだと思うなぁ。
仕事終わってやっと見れた
ハーバリウムってそういうことだったのか
買っとけばよかったなぁ……
ふーさんが見に行きたいって言ってた
実際行けたかはわからん
あと個人勢でちょこちょこ見た報告してる人はTwitterで見たな
>>778
ホームズ、日雇礼子さん、花鈴すずめちゃん、パレプロの暁月クララちゃんとジェムカンの長谷みことちゃんは見たってツイートしてたよ
本当にすごかったわこの映画…二転三転する展開と怒涛の伏線回収が見事すぎる、地方民だから今まで観れなかったけど大満足だった
ここでもTwitterでも考察盛り上がってるけど、桔梗先生は勿論として他に事件に関わってる登場人物って誰なんだろうなぁ
「いつもの」白爪草を注文してる桃井さんが最有力説みたいだけど、個人的には爪入りハーバリウムやキンモクセイの件で気付かない(フリ?)店長も怪しいと思う、というかそもそも日記的には店長に所業が知られてる前提でも矛盾してない…のかな
>>785
ちえりちゃんバージョンのとか付いてるボールチャーンもあって
「このハーバリウムはこの従業員のヤツ」みたいになっててイイヨネ
視聴した人が増えるにつれ「桔梗先生にめちゃくちゃに壊されたい勢」がじわじわ増えてきていて草
桔梗先生は俺の主治医になってくれたかも知れない女性だ.....
ところで、桔梗先生から代理で紹介された
ハンニバル・レクター博士って腕良いのかな?料理上手らしいが。
この映画の内容でハーバリウムをグッズにする決断を下した人は天才だと思う
最初はえらいオシャレなグッズ来たなぁと思ったけど、視聴後はインパクトも抜群だわ
先生が記憶誘導できるから両親コロコロしちゃったのが本当に紅ちゃんかどうかわからないのも面白い。
蒼ちゃんが異様に手馴れているというか躊躇しないのに紅ちゃんはやれるタイミングでも振り下ろさないし、普通は人をやろうと考えないと言っているし。
本当は最初の記憶が無いというのが真実で何もわからないという不安から解放するために状況証拠とかの点で紅ちゃんが犯人と思いこまされて、そこからさらに今の苦しい生活から抜け出すために蒼ちゃんを犯人にしようとなったのかなと妄想しちゃう。
蒼ちゃんに関しては紅ちゃんが捕まった&周りからの態度で自分で記憶を封じ込めてたのをカウンセリングで思い出したとか
>>791
紅も洗脳されてる可能性はあるけどだとしたら桔梗先生完全に自分の愉悦でやってるサイコになっちゃうんだよな
考察の余地は無限にあるけど個人的に桔梗先生は本編で見た通り、
精神的な解放を命より重く捉えてる人間性であって欲しいなと思う
未だに日記のシーンで涙ぐんだあとお前ー!!!ってなるわ
桔梗先生善人ルートなら入れ替わり後の会話で紅に見切りをつけて自〇を偽装して蒼ちゃんを開放して、偽造した日記を嫌がらせに送ったというのも考えられる、爪ハーバリウムはそれっぽい物がそれらしく見えただけで。
劇場で初視聴した時は、蒼に入れ替わった紅が桔梗先生に電話して真相が明らかになるところで、えぐー!紅と先生が黒幕やったんかー!ってオチをまず想像して、日記の前半部分で、死なせてしまった蒼が自分を大切に想っていたことを知り、良心の呵責に苛まれるエンドか〜これは切ないな〜って思ってたところに「人を◯しました」で、え・・あ、蒼ちゃん・・・?蒼ちゃん!?!?っていう終盤の畳み掛け方がえぐくてほんと度肝を抜かれた。
何回観ても面白いんだよなぁ、また初見のインパクトを味わいたいし記憶を消してもう一度観たい作品を聞かれたときには白爪草を挙げたい。
何が辛いってこの双子が幸せになるルートが、双子として生まれてきた時点で潰れてることだよね。
だから日記のシーンで(すでに手遅れだけど)姉妹の絆を認識できるかな、と思った矢先にあの展開だよ!
感動シーンで泣いたことはあるけど絶望シーンで泣いたのはあれが初めてだった。
紅ちゃん、日記の前半で罪悪感感じちゃうくらいにはちょろいから、6年前に2人が腹を割って話す事が出来てれば案外ハッピーエンドも有り得たんじゃないかなぁと思ったりするわけですよ
物語開始時点では既に詰んでるけどね!
紅ちゃんが両親をコロコロするのを我慢していれば…
刑務所のカウンセラーが普通の医者だったら…
出所後すぐに蒼ちゃんと話していれば…
過去の罪を気にせず付き合ってくれる友人や彼氏と出会えていれば…
うーん、やっぱりもう引き返せない決定的なポイントは桔梗先生と出会っちゃったことな気がするぞ
紅ちゃんは最後の日記で動揺してたところを見るに、蒼ちゃんも心の底では自分と同じように考えてると思ってたんかなあ
>>797
桔梗先生が蒼ちゃんに接触する前に姉妹の再会が起きてればワンチャンあるかな
時系列的には紅ちゃん出所の方が先だよね?
でも、蒼ちゃんと先生が話す前って蒼ちゃんは自分がやったとは思っていないし、日記でもカウンセリング後に色々おかしくなった(償いでやっちゃう)みたいに見えるから紅ちゃんと先に合っても同情はしても結局紅ちゃんが苦しいという状況は解決しないしましてや殺されたり入れ替えを受け入れたりはしないから一方的に蒼ちゃんがやられるか躊躇なく警察呼ばれて(償いでやってない状況になるので)お別れになってハッピーエンドは厳しそう
蒼ちゃんがお花屋さんで一緒に働こうと提案しても再会したタイミングでは日記の内容を知らない状態だから紅ちゃんは蒼ちゃんを嫌っているから受け入れないと思うし
紅が桔梗先生と接触する以前はどうだったんだろうね
少なくとも親殺しの時点でまともじゃないけど、
日記で動揺する程度には人の心もある訳だからもっと真っ当な先生だったら・・・
>>799
蒼ちゃんは6年間紅ちゃんの面会に行ってないって事で良いんだよね?
なんで殺したのかって質問も本来そこですべきだったと思うんだ…
>>803
今は花屋さんで安定した生活してたけど、それより前はどんな生活してたかわからんからね…
蒼ちゃん自身も面会に行けるほど余裕が無かったのかも知れない
ある日いきなり両親が殺害されてしかも犯人が双子の姉妹とかそりゃ精神ぐっちゃぐちゃになるよな…
クローバーを見つけたのが逆でその時蒼ちゃんが純粋に祝ってたら紅ちゃんが幸せ半分っていう考えにならない→不幸を押し付けたいという気にならない→両親生存→先生の介入が発生しない→ハッピーエンドの可能性あるかな?
なんとなく引っかかってるのは蒼ちゃんが捕まってて先生に電話をかけるシーンで先生からの「お薬飲んだ?」の一言で助けを求めるのをパタっとやめたところ
「話が通じないから自分でなんとかするしかない」と考えたのかもしれないけど「お薬」自体が何かの暗示になってるのかなとも思った
捕まってる!殺される!って助け求めてるのに薬飲め言われたら話聞いてないんだなって理解するじゃろ
一旦警察呼びかけたのに桔梗先生に変えた時点で、もう「何かあったら私に連絡するように」って桔梗先生に刷り込まれてると思う
冒頭の電話も含め、桔梗先生の電話きっかけで蒼ちゃんの「殺人を犯したのは自分で、その罪を紅に被ってもらう」という記憶と目的がオン・オフ切り替わってるという考察は見たな
>>807
言葉による暗示云々は流石に伏線として提示されてないから、弱い考察だと思ってる。洗脳は劇中にあるから分かるが。
個人的には洗脳中にSAN0になってサイコパスになった蒼ちゃんと、辛うじて常識人になってる蒼ちゃんがせめぎ合ってる、擬似的二重人格説を推したい
狂い花 Lyric Video
https://www.youtube.com/watch?v=Hrk6mxfjJKA
https://twitter.com/SIROyoutuber/status/1357630049369882627
公式に配信してくれているね
Lyric Videoってのがまた素晴らしいね
こんなの出されると改めて歌詞の考察とかしてみたくなる
背景が赤かったり青かったりするのはそれぞれの視点を表していたりするのかな
やっと見れた感想
天然サイコ紅ちゃん………こわい
人工サイコ蒼ちゃん………こわい
殺人依頼疑惑の常連さん………こわい
夫殺し疑惑店長さん………こわい
間違い電話ちゃん………かわいい
新人のバイトちゃん………こわい
黒幕系女子桔梗先生………いちばんこわい
ボスの同時視聴枠のサムネ、ピノ様だけ目を開けてて両隣の二人が目を閉じてることすらなんらかの隠喩に見える
>>815
どちらかというと紅ちゃんは狂ってると思い込んでる人で蒼ちゃんは目覚めてしまったサイコパスって感じかな…
ルルちゃんは蒼ちゃん派
https://twitter.com/Rururica_VTuber/status/1357709233261666304
あわい先生は紅ちゃん派
https://twitter.com/awaiflavia/status/1357708969611988993
少なくとも旦那さんはこの時点で店には関わらなくなっているんだよね
やっぱり蒼ちゃんに殺されたのか、それとも……
双子の片割れが犯罪を犯した場合、リアルだと誤認逮捕しないために慎重を期して捜査したりするのかね?
精神的な部分にフォーカスされるけど捜査は誤魔化せるのかどうか
>>844
家庭内で発生した殺人だとはすぐに警察は気づくから
慎重には捜査するとは思う
家族なんだから現場に指紋とかDNAが残るのは当然だから
証拠集めが大変ではあるし
>>846
俺も観たいぞ!
何より公式でロリシロちゃんに近いモデルが作られるという事だろう!?
めめめと役としての羊子さんを混同するコメあるけど役としてみられてなくてちょっとかわいそう
>>856
そんな意味合いでは言ってないと思うよ
羊子さんのキャラって特に深掘りされてないし
この日記、途中までは「そんなビターエンド的なオチかあ〜」と思ってた
「人を殺しました」で一気に空気が変わってやばかった
紅ちゃんはかわいそうな気もするが
両親殺しやっててそれを蒼に背負わせる時点でこれだけ不幸になるのも自業自得ではある
桔梗先生のスピンオフとか見たい気持ちもあるけど、この作品はこれで終わりの方が良いのかもとも思う
本当に凄い作品だわ
何度見ても飽きない映画だなぁ
あ、今の飽きないはアレじゃなくてアレのアレのことね
そうアレアレ
…ややこしかった?
この板の某スレのせいで
「桔梗先生、イスの偉大なる種族と精神交換された人なのでは」
という与太が脳内を支配してしまった
Q.そんな簡単に記憶の改竄って可能なの?
A.偉大なる種族の技術があれば可能
Q.なんか怪しい行動してない?
A.イス人特有の「知的生命観察したい欲求」由来の行動だったのでは
Q.なんで最後桔梗先生と連絡つかなくなったん?
A.イス人と元来の桔梗先生の精神交換期間が完了して元に戻ったからでは?
→精神交換期間中の出来事を全部消去する、というイス人の習性と合致
→「アフターケアは良いの?」とは「観察継続できなかったら、私帰りますよ?」の意味だったんだよ!
つまり、白爪草はクトゥルフ神話だったんだよ!
ΩΩΩ<な、なんだってー!?
この説の欠点:
上質な「サスペンス作品」を安易にも『コズミックホラー』に貶めてしまう暴挙
狂い花の歌詞の(還るべき身体がある)のところって身体をばしょって読んでるみたいだからこれも新しい考察ポイントだよね
場所と書いて身体、ねぇ。蒼ちゃん視点では罪の行く先の事を指してるように見えるけど、紅ちゃん視点だとどうなんだろ
2番は紅ちゃん視点っぽいから身体と書いて場所と読ませるのは、蒼ちゃんの立ち位置ごと貰おうとしてるって事指してんじゃないかな
そして私は蒼になるの台詞に対応した歌詞かなぁと
ラストシーンは桃井さんの以前のいつものリストをわざわざ映してるのを見ると、やっぱり時系列は入れ替わり前なのかな
過去説はそれで一応理屈は通るんだけど
ループものなわけでもないし、あそこでさらに物語の深みを増す様な新しい情報が提示されているわけでもないので
個人的にはわざわざ時系列を乱す意義を見出せないのよね
それであの描写だけだとただ意味深に客を惑わせているだけじゃないか?と
ラストシーンが過去じゃないなら引き継ぎ完了して蒼ちゃんになってしまった紅ちゃんが蒼ちゃんのようにこれからも色んな人をころころしていくのかなって解釈した
待ってましたとばかりに白爪草ファンアートがどんどん作られてて楽しい
紅ちゃんがイキって墓穴掘って「どうすればいいのよ!!!」する流れ好き
紅ちゃんかわいそうかわいいがほんと似合うから色々みたいけど、泣き顔は見たくないというジレンマ
ちょっとした失敗で慌ててる様子とか幸せな様子のイラストももっと見たいのでファンアート増えてほしい。
いいわぁ、桔梗先生
まだ見ぬお義母様も桔梗先生のような雰囲気なのだろうか
センセは黒幕説とか人外説とか色々出てるから俺は逆に桔梗先生善側(もちろん人間)説をこねくり回すことにする
まとまったらまたここに書くね
桔梗先生俺も善人ではあると思ってるなあ
社会道徳としては超えちゃいけないライン越えてるとも思ってるけど
実際蒼ちゃんは幸せに死ねたし紅ちゃんも幸せに生きられるわけだしね(警察に見つからない前提で)
本日映画館で賢者タイムのように見てきたが、これ実は「蒼誰も〇してない」説あるんじゃないかと思い始めた。
桔梗先生が言ってた「記憶を結びつける」のように、二人での話し合いを経ての日記で「蒼は桔梗先生に誑かされおかしくなって人を〇した」と勘違いさせてるんじゃないかと。
「人を〇しました」というフレーズが唐突過ぎるし。
>>898
それだとハーバリウムの爪は何?ってなるし
桔梗先生が蒼に両親以外を殺した記憶を植え付ける意味が無いような
>>899
これも誰かが言ってたけど「爪っぽく見えただけで爪ではない」とか?
まあ自分でも流石に無い考察だと思うし、なんなら製作陣達が明確に〇したって言ってたし、1つの感想と思って頂ければ。
色々こねくり回したんだぜ。若干無理筋くさいのはご愛敬なんだぜ
桔梗先生は依頼を受け白椿紅に接触する。ただし依頼主は紅・蒼どちらでもなく、司法に携わる公的機関
彼女に課されたミッションは「多重人格の殺人犯である白椿紅の人格統合。また、統合された人格が自己の犯した殺人を自覚していること」
※子供の紅が、自分のかわりに蒼を塾に行かせようとする描写がある
これは子供の頃の紅が耐えられない強烈なストレスから逃れようと、双子の妹の人格を作り上げてしまったことの暗喩ととることができる
白椿紅は多重人格であると同時に複数の精神疾患を抱えており、現実と心理内世界の境界がひどく曖昧な状態である
紅・蒼の生い立ちが独白や日記といったかたちで語られるが、それが現実に起きていた事とは限らない
(続く)
(続き)
目安として、「宅配の応対や桔梗先生との対話等外界と関わっているときは現実世界」「紅と蒼の二人でいるときは心理世界」としておく
根拠は店長の言づけ。【配達が来るのは10時半】のはずが、配達が来た時の時計は二時過ぎだった。という矛盾はこれで説明できる
紅が蒼の服を着て配達に応対する直前、蒼の口を塞いだのは「紅の人格が表に出て、薬を服用した」ことの比喩
桔梗先生の「お薬はちゃんと飲んだ?」という言葉に反応するように蒼が落ち着いたのは薬が効くまでのタイムラグ
桔梗先生は紅、蒼双方と連絡を取っていると会話から推測できるが、少なくとも作中では蒼のスマホでのみ連絡が行われている
紅が「蒼が紅として死ぬ」「両親を殺したのは自分」と言ったことで桔梗先生は自身の仕事が完了したと悟る
死亡診断書は桔梗先生の用意した物。人格統合のためには必要だと依頼元を説き伏せて、架空の死亡診断書を作ってもらったと思われる
厳密に言えば公文書偽造で犯罪なのだが、まったくの別人を紅として死亡診断書を書くよりは無理がない
「患者の治療のためならなんでもする」という言葉の裏付けにもなる
日記の入っていた封筒の宛名がフラワーショップ宛から一瞬で蒼宛てのものに変わったのは蒼の意識・記憶のフラッシュバック
紅は蒼の犯していた罪に耐えることができず消えてしまい、統合の際に一度は消えたはずの蒼が主人格となった
Cパートは本編からそう遠くない未来。お客さん、はおそらく刑事と思われる
以上。あとageちまったわゴメン
たしかに封筒の宛名とか、あれ?って思うシーンあるんだよね
最初は制作時間の短さからくる粗の可能性も考えたけど、修正版でもそのままってことは本当に意味のあるシーンなのかもしれない
カウンセリングを受けているうちに気づかずに正気を失う
シナリオ「桔梗先生」
まてよ…ききょう←→きょうき
教授、これはいったい!?
今日が最終日だから見納めしたけどやっぱり見るたびに気になるところが増えていって考察ができない…死亡診断書が裏面からの透かしだと死亡届?になってるのに今気がついた
もうちょっと見たいなぁ…円盤化あるかしら
まさかこんな一回限りの配信の為に修正版は作らないだろうし円盤か別プラットフォームでの有料配信あるだろう……という勝手な予想
あ、桔梗は苗字ね、行動や言葉が普通とは違うって意味の奇矯じゃないよ、ま、同じようなもんか
強敵がいなかったとはいえ、そこそなお値段の有料配信で三時間ツイッタートレンド一位をキープし続けた作品が安定供給されないとかマ?
とは思う。
配信当日シロちゃんが これからも色々と羽ばたくであろう #白爪草
って言ってるし。
一周年ライブで狂い花のスクリーンショットを見かけて
久久にこのスレを見返したくなった
主題歌聞きながら映画を思い出すのすごく楽しい
【再配信】映画「白爪草」 デジタル修正版&劇場公開版オンライン上映会
税込3,300円で8月21日まで公開とのこと
https://douga.tv-asahi.co.jp/program/34983-34982/34981
数年ぶりに見たが、まあ本当に地獄♥︎
「世にも奇妙な物語の当たり回」とはいい表現
ブリトーはセブンイレブンに置いてあるやつしか知らんけどアメリカはなんでもサイズデカいよな……
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