電脳少女シロ主演映画、白爪草のネタバレあり感想スレです
ジャンル:ワンシチュエーションサスペンス
公開日:9/19(土)
公開シアター:池袋HUMAXシネマズ https://www.humax-cinema.co.jp/ikebukuro/cinema/12740/
109シネマズ大阪エキスポシティ https://109cinemas.net/movies/2596.html
公式サイト:https://www.sirotsumekusa.com/
公式ツイッター:https://twitter.com/SIROmovie
flower shop 花組HP:https://8793.live/
flower shop 花組ツイッター:https://twitter.com/8793shop
公式トレイラー:https://www.youtube.com/watch?v=80fo6lY8zO4
〜あらすじ〜
《flower shop 花組》で働く白椿 蒼(あお)は、店主のもとでごく普通の静かな日常を送っていた。
ところがそこに、服役を終えた双子の姉妹・白椿 紅(べに)から6年ぶりに会いたいと連絡がくる…………。
チャンネル名「Siro - トピック」ってなってるしYoutubeのアートトラックとかいうサービスのやつだと思う
再生に応じた収益が楽曲の著作者に還元されるとかいうやつ
https://twitter.com/HUMAX_IKEBUKURO/status/1306544773000429570
池袋HUMAXシネマズによる攻略ガイド #とは
C初日の物販は10:00から、8F非常階段前に9:45を目安にお越しください(館内での待機は他映画上映のご迷惑にならないようご遠慮いただきますと幸いです)
これは大事な情報
声優参加した子は試写会に行ったのかな?
期待させてくれるじゃないか・・・明日が待ちきれないよ!
いうてここ見に来る人はネタバレ前提だろうし・・・
ネタバレなしは.live専用スレで棲すみ分けしたいっすね・・・
しかしワクワクでねれないぞ・・・
情勢的にいつ観れるかも分からん人の方が多いそうだから
ネタバレ有りなスレだしsage進行でお願いしたいところ…
観終わりました
想定していたよりゾッとした
悲しいお話でしたね
着信音で大きなのっぽの古時計が流れた時、シロちゃんがニコ動でバズった時のスモークの中で歌うあのシーンが頭によぎってちょっとエモさを感じた
蒼が桔梗先生に助けを求めた時の先生の塩対応も、黒幕が判明してから考えると、なるほどなって感じだったな
桔梗先生のことも結構気になるんだよなぁ
殺人の罪をなすりつけるだけで普通のカウンセラーではないのは分かるし、最終的に電話が繋がらなくなるってもうあっちの筋の人だよね
池袋第一陣終了!
いや凄かった……掛け値なしに
桔梗先生は「患者の悩みが解決するなら本当になんでもやります」って感じで、他人を自分と同じ人間と見てない雰囲気がピノ様感あって恐ろしい……と思ってたけど最後電話通じなくなってたしマジで悪魔か何かなのでは……?
桔梗先生は間違いなく悪魔、契約したら望みのものを与える代わりにどでかい代償を支払わせるあたり
大好きなキャラだわ
蒼の変遷が狂気に満ち満ちている…
何というか「粘性の狂気」みたいな恐怖を感じた
あれはシロちゃんならでは、シロちゃんだからこそできた役だ…
というか、桔梗先生は本当に実在していたのか?
あれは最早人間の範疇に収まらない
めめめの演技が上手すぎて最初店長だって分からなかったわ
終盤でもう一回出た時にこれめめめか!?ってなった
ほちょによかった・・・
シロちゃんたちを応援し続けてきてよかった・・・
シロちゃんが誇りに思うのもわかるし、どれだけの思いを込めたかも伝わってきた
自分の感想をまとめるのとあわせて、起承転結の書き出ししてもいいかな?
ネタバレありスレとはいえ、そこまでは・・・というのがあるならやめとく
これからどんどん話について議論されるだろうしいいんじゃね?というなら僭越ながら草案じゃないけど書き出しするが・・・
>>39
簡単にだったら良いのでは?
ただ2周目も観たくなる内容だから、詳細すぎない方がいいかも
自分で考察する余地を残す感じで
先生は紅の思惑は全部知っていただろうけれど
蒼が裏であれだけのことやってたことまでは知っていたんだろうか
>>41
先生の言を信じるならどちらも救ったつもりみたいだし知ってたとするのが丸いんじゃ無いかな
キャストまとめ
白椿 蒼・紅 :電脳少女シロ
桔梗 緋乃(カウンセラー):カルロ・ピノ
小手毬 洋子(店長) :もこ田めめめ
桃井 蘭(常連客) :花京院ちえり
花畑 カオリ(間違い電話):ヤマトイオリ
藤堂 ゆず(バイト) :神楽すず
キャストまとめ(修正)
白椿 蒼・紅 :電脳少女シロ
桔梗 緋乃(カウンセラー):カルロ・ピノ
小手毬 羊子(店長) :もこ田めめめ
桃井 蘭(常連客) :花京院ちえり
花畑 カオリ(間違い電話):ヤマトイオリ
藤堂 ゆず(バイト) :神楽すず
めめめとかちえりちゃんは一瞬本人と気づけないくらいしっかり演技してて凄かったけど、そんな中でイオリンはあらゆる意味でそのまんまイオリンで安心感があった
映画見たニキネキ、パンフレットは見たかい?
各キャストの映画に向けた思い等が丁寧に書かれてるぞ!
実際に映画見てパンフレットまでじっくり読んだけど
やっぱりシロちゃんの演技力とか表現力がすごいの一言に尽きる
一人二役であることに加え、二人の感情や建前本音の変化などをものの見事に演じているなと感じた
先生のビジュアルがピノ様っぽくてニヤニヤしちゃった
そしてめめめがレベル高すぎて別人だったわ
見てから魂抜けてしまったわ
時間が経てばたつほど蒼がかわいそう過ぎて同情してしまう
紅に両親殺されて人生壊されて、救いを求めた先の桔梗先生にも偽りの記憶を植え付けられて狂って人殺ししてしまい、最後は自殺
蒼の人生って何だったんだろう…
役者が皆知ってる声な上に特徴的だから消去法で誰か当てるのは簡単なはずなのにめめめとちえりちゃんはこれあの娘...だよな?って感じで確証持てなかったの凄いわ
帰路途中ゆえパンフレットまだ読んでないから載ってたら申し訳ないけど蒼に毒人参で殺されてた人は誰が演じてたんだろ?
>>60
それはパンフレットにも記載なかったはず
あとスマホの音声案内も記載なかったけど
ああいうのは汎用の音声サンプルみたいなのがあるんだろうか?
世にも奇妙な物語の怪異が絡まない本当に恐ろしいのは人間ですよ系の話に近い感じだったな、いや桔梗先生は怪異じみてたけど
双子はどちらもやったことはアレだが動機は人間としての感情が見えるけど、桔梗先生はそういうとこ見えないもんな…
妙に機械的な電話対応といい、上位存在の戯れみたいな雰囲気がある
たぶんこれはどの劇場にも共通してると思うんだけど、花畑さん出た時に「フフッ...w」ってなる人いたよね?
vだからとかそう言う手加減がいい意味で一切ない脚本で何度も鳥肌が立ったわ
めっちゃよかった…
>>66
ちえりちゃんも最初わかんなかったけど途中であれ…この常連さんまさかちえりちゃんか!?ってなった
花畑さんはほんと劇中唯一の癒しw
パンフレットは必須だったね
シロちゃんのインタビューで紅茶とクッキーのシーンの意味が分かったわ
最終公演で時間ギリギリだったから物販何も買えてなくて
最低パンフ買にまたいくつもりなんだが池袋って公演してない時間帯も売ってる?
というかグッズ全部まだ売ってるのかな…
桔梗先生表情が見えないのも相まって底知れぬ恐ろしさがあったなぁ。ピノ様めちゃハマり役だと思うわ(褒め言葉)
>>81
その日の初回上映時間からレイトショー開始前までは売ってるみたい。
グッズはマフラーと缶バッチが売切れ?
HUMAXのtwitterで情報更新されるかも
・シロツメクサ(クローバー)全般の花言葉
「幸運」「私を思って」「約束」「復讐」
・四葉のクローバーの花言葉
「幸運」「私のものになって」
公開前はわりと復讐ばっかりクローズアップされてたけどなるほどね
作中で語られたのを真実として見るなら2人の被害者は全員それらしい動機も無く殺されてるんだよな、そのうえ花組は遠くないうちに死体が見つかって閉店は避けられないだろうからあの双子周りに悪影響ばっかり及ぼしてんな
「あー! めめめのお店が!」
最後のシーンは単純に警察が来たんだと思ってたけど、蒼の日記を読んで恐慌と焦燥に駆られた紅が早く捕まって楽になりたくて、結果的に蒼と同じことをしている……とも取れるな
>>90
バイトがいるって事はあの後結構時間が経ってる気はするし字が白爪草に戻ってた辺り心に爪痕を残したまままた地獄を選べずに蒼として暮らし続けてる感じはする
最後に来たのは警察な気もするし個人的には桔梗先生なんじゃないかとも思ってる
今になって狂い花何度も聞き直しているけれど
これ歌詞がまんまネタバレというか本編の二人のことだな
最後に桔梗先生が電話に出なくなったのは紅が蒼になった事ですでに自分の患者ではなくなったからってことなんかな
それと日記を送って全てを引き継がせようとしてた蒼は明確に紅を地獄に引きずり込む意思があったってことだと解釈してるんだが
そうすると日記の中の蒼とずれを感じるわ。
日記の中の蒼は紅に対して罪悪感はあれど憎しみは持ってないと思うし
もしかして日記の内容も嘘で蒼は紅が両親を殺した事に気がついてるってことなのかな
パンフレットに書いてあった「双子の入れ替わりに気づいていそうな人がもう一人いる」は誰なんだろうか
何となくだけど常連客の桃井さん?
わいは桔梗先生は何がしたかったのかが分からんかった
あれで「紅を救った」っていうのは無理があるし・・
めっちゃ面白かったから、とりあえずもう一回
見に行ってくるわ
入れ替わりの前後で会話してて入れ替わりを直接知らないのは店長か桃井さんの2人だけだから2択だよな、勘だけど店長な気がする
桔梗先生は非実在の人物で、姉妹の都合の良い妄想の産物であったとしても面白いなって思った
さすがに飛躍し過ぎかもしれないけど
桔梗先生は「相談された悩み」を解決すればその後にどうなろうと構わないって感じじゃない?
考えたらキリがないけど6年前を語ってるのが2人だけで両方に桔梗先生が関わってるから6年前の事件の記憶すら信用出来ないの怖いな
どちらがどんな動機で親を殺したか、お互いが記憶の植え付けを依頼して真実は桔梗先生の中にだけ残ってる可能性すらあるんじゃないか?
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