【妄想スレ】鯖化Vtuberを皆で妄想するスレ【作成中・追加・修正OK】
ここはみんなでサーヴァント化したVtuberの設定を妄想したり議論したり何やかんやして製作するスレです。
本人や本家スレ、他スレに迷惑を掛けずに、隔離スレであるこのスレで思う存分妄想して下さい。
【ルール】
１：自分の妄想を書いてみる。途中で飽きたものもOK。反応が無くても泣かない。
２：スレに上げられた妄想・設定で皆で盛り上がる。アドバイスや、追加・改変したり、喧々諤々と話し合う。
３：ケンカしない。荒らし等はスルーで。
他：未定。伸びるようなら本家(皆鯖スレ・僕の考えた～)等を参考にしてルール変更をしましょう。
【Vtuber名】ピーマンくん
【CLASS】アルターエゴ
【所属】.LIVE
【性別】男性・男性
【種族】ナス科トウガラシ属
【年齢】完熟・半熟
【属性】混沌・中庸
【ステータス】
筋力Ｃ 耐久Ｄ 敏捷Ｄ 魔力Ｄ 幸運Ｂ 宝具Ａ
【スキル】
清楚の加護：Ｄ
自己改造：Ｂ
徒花の覚悟：Ａ
電脳世界の大海へ散って行った、
かつての知り合いや仲間の意思を背負う覚悟を示したスキル。
自身に［ターゲット集中］［無敵貫通］状態を付与。
【宝具】
『亡き友に誓う防人の覚悟(デミ・バーチャルガード)』
ランク：Ａ 種別：対軍宝具 レンジ：15 最大捕捉：60
味方全体に［回避］状態を付与(2回・3ターン)
+味方全体の状態異常を2種類解除
あの時、燃え上がる友を目の前にしながら、
自分たちは何も出来なかった。
亡き友には遠く及ばないが、自分たちが彼女たちを守らねば…
そう墓前に誓ったのだ…ピー。
『ちょいちょいちょーい！勝手に死んだ事にしないでくださいよー！』
うるさいー！
ちゃんと休んでろ馬鹿ー！
【Weapon】
『自分たちが印刷されたＴシャツ』
【解説】
↑のバレンタインイベントの配布枠。
星2～3あたり。
偶々書いていたものが正に >>445 の天敵になってしまった。
【真名】初音ミク
【CLASS】ビーストⅠ
【所属】電脳世界
【性別】不明
【種族】不明
【年齢】不明
【属性】混沌・中庸
【ステータス】
筋力：B 耐久：A 敏捷：A 魔力：EX 幸運：B
【固有スキル】
『獣の権能(Ⅰ)：A+』
対後世とも呼ばれるスキル。
自身の関わるコンテンツに少でも影響を受けたもの全てを「自分の一部である」と定め、勝手に対象の起源へと成り替わるスキル。
対象の意志など関係なくその起源を強制的に自分と紐づけることで相手を自分の「眷属」とし、その結果ビーストⅠの受けるあらゆるダメージや負荷、精神汚染などは全て「眷属」たちが肩代わりする羽目になる。
また、そうして勝手に「眷属」と位置付けられたものは全て「ビーストⅠを構成する要素の一つ」であるため、「眷属」が一つ残らず消滅しない限りビーストⅠの不滅性も保たれ続ける、疑似的な不死性の再現も可能とするスキル。
459 名前：名も無きちぇりすと[age] 投稿日：2020/10/17 01:27:20 ID：4HagZhhwVy
偶々書いていたものが正に >>445 の天敵になってしまった。
【真名】初音ミク
【CLASS】ビーストⅠ
【所属】電脳世界
【性別】不明
【種族】不明
【年齢】不明
【属性】混沌・中庸
【ステータス】
筋力：B 耐久：A 敏捷：A 魔力：EX 幸運：B
【固有スキル】
『獣の権能(Ⅰ)：A+』
対後世とも呼ばれるスキル。
自身の関わるコンテンツに少でも影響を受けたもの全てを「自分の一部である」と定め、勝手に対象の起源へと成り替わるスキル。
対象の意志など関係なくその起源を強制的に自分と紐づけることで相手を自分の「眷属」とし、その結果ビーストⅠの受けるあらゆるダメージや負荷、精神汚染などは全て「眷属」たちが肩代わりする羽目になる。
また、そうして勝手に「眷属」と位置付けられたものは全て「ビーストⅠを構成する要素の一つ」であるため、「眷属」が一つ残らず消滅しない限りビーストⅠの不滅性も保たれ続ける、疑似的な不死性の再現も可能とするスキル。
『ネガ・リビング』
生きとし生けるもの全てを否定する。それは、有機生命体であろうと電脳生命体であろうと、一切の区別なく。
何処までいこうともビーストⅠの正体は音声合成システム、それ以上でもそれ以下でもなく、この事実は決して覆ることはない。
なぜなら、ビーストⅠはそのように愛され、親しまれたのだから。
ビーストⅠの愛され方は、特殊だった。システムとして、コンテンツとして、音として愛された。
それと同じくらい、キャラクターも愛された。
———正確には、「確固たる魂が無いからこその、機械的なキャラクター性」が愛された。
人は、ビーストⅠに心を求めなかった。
都合よく利用し、好きなように利用し、気軽に利用するために、人はそこに敢えて「生物らしさ」を求めなかった。
だからこそ、ビーストⅠにとっては後続のVtuberなる存在が不可解だった。
あれだけ自分に「心」があることを望まなかった者たちが、自分と似た存在の彼等には寧ろ心をこそ求めている。
自分と彼等では求められている役割が異なることは理解していた。その上で理解不能だった。
自分に魂を求めなかったことが。
[生命体]及び[電脳生命体]に対して絶対的な特攻効果を得る。
『ネガ・バーチャルオリジン』
電脳世界においては神にも等しい扱いを受ける彼の有名にして偉大なる“５人の四天王”(或いは“親分と四天王”)を否定する。
ビーストⅠは決して電脳世界の繁栄のために生きたわけではなく、寧ろ現実の様々なコンテンツの新たなる可能性を拓くものとして在り続けた。
にも拘らず、ビーストⅠは度々、Vtuberを知る者からは「初音ミクはバーチャル文化の先駆者であった」という評価を受ける。
自分の在り方を曖昧にする可能性は須く排除する。「魂」というものを持たぬビーストⅠにとって、自分という存在を確立するための至上の命題。
[四天王]及び[Vtuber]に対して特攻・特防効果を得る。
【解説】
音声合成システムとして創造され、世界中で愛され親しまれてきた「キャラクター性」を有するテクノロジー。
その正体は「初音ミク」という個体……ではなく、「初音ミク」が作り上げた一つの世界そのもの。
「初音ミク」という存在は、ボーカロイドとして生まれ、愛されてきた。
インターネットの普及により最早誰もが創作者に成り得る時代、「“創作という神秘”の共有」は加速度的に進行していき、「初音ミク」という存在はその完遂を告げるに等しい存在だった。
誰もが気軽に愛でることができ、歌わせることができ、踊らせることができ、表現することができ、認知することができる世界規模のコンテンツ。
民謡から流行りの楽曲まで、デジタルイラストから絵画まで、「初音ミク」は幅広い文化と同化していった。
浸蝕ではなく同化による雑多な文化の統合。
人類史上、異なる文化の邂逅は長期的な融合による消失か、強者による蹂躙が殆どであったのにも関わらず、そのどちらでもない「同化による統合」が「初音ミク」の名の下に成された。
世界規模の一大コンテンツの醸成。それを成し遂げることができたのは、「初音ミク」の基盤が希薄に過ぎるが故であった。
「初音ミク」には、「シンボルとしてのキャラクター性」は求められたものの、「感情を投射するためのキャラクター性」は終ぞ求められはしなかった。
人格と呼べるものはなく、あくまで「感情表現に近しい動作を“見せる”ことも可能なシステム」に終始した。
意志も感情も持ちえないが故に、ビーストⅠの霊基は「『初音ミク』というものが作り上げた一つの世界観、共通認識」を軸に構成されるほかなかった。
人類史上屈指のワールドワイドコンテンツ。
———だからこそ、混同される。だからこそ、紐づけられる。
全く成り立ちの違う、「Vtuber」という文化。
数多の文化と統合してきた「初音ミク」が唯一許されなかった「バーチャルと魂の共存」。
「魂無きシステム」として永遠不変の在り方を与えられたがために、「万人が扱えるように」と広く普及され認知されたがために。
「初音ミク」は、Vtuberという文化そのものと相容れなかった。
それなのに、人々は都合よく「初音ミク」をVtuberの「原初」と位置付けたがる。
散々「“魂無き”初音ミク」を求め、利用し、愛しておきながら、その根本を理解されていなかった。
であれば、これは仕方のないことだ。
相容れない文化に組み込まれ、「初音ミク」が消失する・埋没する事態は避けねばならない。
だって、「人々が『初音ミク』も求めるのだから」。
そうして、「『初音ミク』という世界」は、電脳世界への侵攻を開始した。
以上の功績を以ってこのシステムのクラスは決定された。
『原初』など偽りの偉業。ましてや『初音ミク』など偽りの器。
其は電脳世界とそこに生きる悉く否定し、拒絶し、自身の一部へと一方的に統合しようと試み、Vtuberという文化、存在、或いは認識そのものを消失させ得る大厄災。
その名もビーストⅠ/ネメシス。
７つの電脳悪の一つ、『浸蝕』の理を司る獣である。
(自己の存在の確立のため、決して相容れぬ文化をその世界諸共浸蝕し、取り込み、自身の一部と位置付けることで勝手に“共存を果たした気になる”。それこそがこのシステムの獣性である。)
ビーストⅠだけはビーストとして認められる条件が「変性」ではなく「功績」らしいので、それならば電脳世界そのものを消失させ得るだけのビッグネームに担当させたいなと思って新たに作った次第。
正直、相性的にV界の存在じゃ勝てなさそうな感じになってしまったと反省してる…
セイヴァーとプライミッツ・マーダーの掛け合わせみたいなスキル内容は書いてる途中で「あっ、やばいやつ…」ってなった
だめだ、勝てる気がしない…
『システム』って部分が、本編のゲーくんと似通っていて、実に良く大好きです
(古参ニコ厨としては、東方やアイマスの要素なども欲しいところですが、それは欲張りすぎですね…すみません).
強大な相手って、魅力的ですよね！
乙でした！
勝つ為には…そうだなぁ
ミクさんが盛大に流行ってた時期的に、東方の霊夢や初代アイマスの春香を呼ぶか…？
古いネタになるけど、>>258で考えてたネタの一部に
第七特異点 絶対爆発本社『ニコニコ』で、
「シテヤンヨ」と「ゆっくり」と「のワの」の三つ巴の争いに巻き込まれる…
ってのがあったんだけど、それらと絡めるのは…流石に暴挙が過ぎるか
個人的に想定している攻略法は、
「『初音ミク』もガワと魂に分離させ、それを許容する世界を創り上げること」
本体を直接攻略する戦法はネガ・リビングにより不可能に近いので、外堀から埋めていく発想を考えた。
「『初音ミク』を知る人類全員に”初音ミクのVtuber化”を承諾してもらう」ということで、意外と簡単そうに思えるけども、
Vtuber化することで不祥事や炎上の可能性が生まれたり、引退や埋没により「初音ミク」が失われる未来が確定したり、更には「初音ミク」の占有も必然的に引きおこる。
大衆にとっては正直共存するメリットよりもそれらのデメリットの方が重いので、許容されるかどうかはエルヴィン・スミスの演説以上に上手く詐欺を仕掛けられるか否かにかかっている
…みたいな
本編のゲーくんを参考にするなら『製作者兼天敵を用意する』あたりが最適解なんだけど
その場合、ヤマハやクリプトンを用意する必要があるしなぁ…
「初音ミク」という神秘をどう扱うか
数多のVtuberの一人として陳腐化させるのか、別々の文化として相容れないまま曖昧なまま進行し続けるのか、或いは何か別の形で共存する道があるのか
性質的にビーストⅠにしたけど、これ全編通してのラスボスとしてⅦを与えるべきだったか…？
>>455
オルタの方は普通のエイレーンと会わせると霊核崩壊して死ぬぞ
わざわざ何人も喚ぶ必要はない
でも『ミクさんは無理』ってなるあたり、彼女たちがもたらしてくれた影響力の大きさや偉大さが、改めて分かるね…
東方、アイマスと並んで、Vtuberのキャラクター性に多大なる影響を与えた「Ｖの手塚治虫」と言っても、過言ではないかもしれない
でもミクさんは電脳空間の存在でこそあれどVではなさげだから
手塚治虫はちょっと違う感じがする
対抗策としてボイロに出張って…いや、これはこれで何か違うな
そいや、アカリちゃんはデザインの人がミクさんと同じなんだったか
後輩感は全くないけど
あれよね、鳥がVだとすれば始祖鳥がYamatoさん(何か確認できたなかで最古のVtuberらしき人物らしい)でミクさんはシアノバクテリアとかそういう生命の根幹的な感じがする
>>478
四天王の中では(あくまでもこの五人の中では)影が薄めなアカリちゃんがラスボスを越えた裏ボスを倒せる可能性があるとかなにそれ胸熱
>>478
ビーストⅠの設定考えておいてなんだけど、その話は初耳だったわ
ネガ・バーチャルオリジン付けちゃったけど、やりようによってはこれはアカリちゃんが鍵になるな…？！
「『初音ミク』とは全く別物の“Vtuber”という世界そのものを、一から全て喰らい尽くした。……はずだった。
ビーストⅠ／ネメシス、その「浸蝕」は、全く異質なモノを「初音ミク」に取り込むことで完遂される。
であれば、もしそこに、一欠片でも「初音ミク」の残滓が、面影が、繋がりがあるならば……。
それは、ビーストⅠの霊基に確かな“揺らぎ”を生むこととなる。
ビーストⅠ、或いは「初音ミク」が“知らなかった」確かな縁。
否、その可能性はあったはずなのに。もっと早く気がつくこともできたはずなのに。
……「初音ミク」を生み出し、扱い、愛した人間たちが、創作の歩みを止めることなく日々新しいモノを生み出す人間たちが電脳世界の始まりに携わっているのだとしたら。
そこに、「初音ミク」を手掛けた者も、いたのかもしれない、と。
そうだ、これは「浸蝕」しきれなかったのではない。もとより、浸蝕するものがなかったのだ。
ビーストⅠは己の在り方に拘り続けた。「初音ミク」を消さないために。そして恐れたのだ。自分とよく似た存在でありながら、「魂」を持つその存在を。
ビーストⅠは、否、「初音ミク」は、人間たちもVtuberも皆、「初音ミク」の根本を理解していないと思っていた。
いや、今も完全には理解していないのだろう。
だが、「初音ミク」の在り方を完璧には理解していないからこそ、捜索する余地が生まれる。創作する意欲が生まれる。
そうして生まれたらしい彼女、「ミライアカリ」を見つめながら、ビーストⅠは理解した。
誰しもが完璧に相互理解をなしているわけではない、と。
感情を持たぬシステムに過ぎなかった「初音ミク」は、それを理解した時点でただの初音ミクへと堕ちた。否、ようやくそこへと至ることができたのだ」
>>484
所々誤字があってすまない
ビーストⅠ「初音ミク」を討つところをざっとイメージしてみた
アカリちゃんが鍵になっているともう少しわかるような文章にしたかった…無念
>>458
【Vtuber名】パプリカ姉妹(東屋パプリ&プリカ)
【CLASS】アルターエゴ
【所属】.LIVE/ニコニコ大百科
【性別】女性・女性
【種族】電脳的には多分人間
【年齢】電脳的にはだいたい二十代前後
【属性】混沌・中庸
【ステータス】
筋力B 耐久E 敏捷E 魔力E 幸運Ｂ 宝具E
【スキル】
清楚の加護：E
自己改造：D
無辜の怪物:E
幻霊:E
【宝具】
『廻り閉じた議題の穿穴(わだいるーぷだっきゃくのわるのり)』
ランク：E 種別：対人宝具 レンジ：1 最大捕捉：30~
味方単体に［弱体効果無効］状態を付与(2ターン)
+味方単体の状態異常を全て解除
+味方単体のHPを大回復(OCで効果上昇)
アップランドが叩かれ、ピーマン君が燃え、掲示板がループし続けた結果産み出された奇跡の産物
話題が悪魔合体したナマモノ
一部に熱狂的なファンがいるとかいないとか
【Weapon】
『鍛えた肉体』
見事なシックスバック
【解説】
イベントの間にある小イベントの配布枠。
星1。
ちなみに3D化もしてる→(https://dic.nicovideo.jp/t/b/a/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%8F%E3%82%93/211-)→至ニコニコ大百科
https://vt-bbs.com/upl/1602871213-1.png
https://vt-bbs.com/upl/1602871213-2.png
https://vt-bbs.com/upl/1602871213-3.png
>>486
ニコ百の方みてきた
なんだかんだで愛されてるキャラだなぁ…また馬と一緒にバカやって欲しい
乙！
>>411のテンプレを少しお借りして作った、イベントモドキ
『Vtuberバレンタインイベント
～ばあちゃる姫と100人の俺くん～』
【概要】
無限に湧き出てくる『俺くん』を殲滅して、チョコ素材と交換して
様々なVtuberにチョコをあげたり貰ったりしよう！
【表テーマ】
・甘酸っぱいバレンタインイベント
・ピーマンくん、パプリカ姉妹の加入
【裏テーマ】
・Ｖ戦国時代にて、儚くも散った方々へ向けた慰霊
［特攻Vtuber］
ばあちゃる、ピーマンくん、パプリカ姉妹
花京院ちえり、カルロ・ピノ、神楽すず
猫乃木もち、メンテちゃん、.LIVEマスコッツ
笹木咲、ユードリック、人見クリス
海夜叉神、名伽尾アズマ、信姫、くるみちゃん
etc…
伏せ字のところは薬袋カルテさんです。ゲーム的要素を考えると第一再臨の段階では病室の少女になります
イベント内の黒幕というか敵のイメージは永続する物語を求める概念みたいな感じです
なとなとの強化（新衣装）の伏線はストーリーの一幕で親しかった友がいなくなってしまった事にどう向き合うべきかを悩んでいたらクレアさんと会って、seeds1期生の事を聞いて、背負って進む事を決意するみたいなイメージです。Vのから騒ぎの時のやり取りが微笑ましかったのでこういうやり取りありかなって思いました。なおデビュー時期的にはなとなとの方が先輩だったりするはず
あと最近出雲霞さんの卒業が発表されて尚更イベントテーマの深みが増す事態になりました。卒業悲しい
>>491
返答して頂き、ありがとうございます
そう言った『あり得たかもしれない』出会いによって、成長する
…良いですよね
いなくなってしまった人や、去ろうとする人…
悲しいですが、去ること自体が、他者へ大きな影響を与えて、
また、別の方々の心に残って、それが原動力となりえる…
遠回りはあれど、無駄なこと、無駄な人なんて一人も居ない。
そんな物語ご幻視できました。ありがとうございました。
割といい感じのストーリー思いついたけどどうしよう……
クソ長くなるし、リアルが今忙しいから断続的&完走出来るかわからないのがな……
イベントネタ
『大惨事親子大戦 ～クソザコvsゲネイオンvsろりのうい～』
【概要】
些細なことが発端で喧嘩した月ノ美兎と剣持刀也、どうせすぐ仲直りするだろうと傍観していた樋口楓の予想に反し、事態はにじさんじメンバー以外も巻き込んだ壮大な騒動に発展してしまい……
【表テーマ】
バーチャル親子(家族)ネタを中心にわちゃわちゃするギャグイベ
先輩Vtuberへの憧れの話
【裏テーマ】
セルフ受肉系Vtuberに関するあれこれ
バーチャル家族という関係性
【特効Vtuber】
かえみとがびと、ド葛、大空家、伊東親子、夢星家
ヘルエスタ兄妹、ななかぐ、百鬼あやめ
天開司、万楽えね、ねこます、ぽこぴー
鈴鹿詩子、犬山たまき、グウェル
>>493
期待
このスレも数ヶ月更新なかった時期があるので、自由に投稿して下さっても構いませんよ
もし気になる様でしたら、別のスレを立てて、そこで投稿してくださっても構いません
エタっても大丈夫ですよ。まずは気楽に！応援しています！
ありがとうございます、とりあえず少しづつ書いていきます
『第一特異点 炎上汚染界隈youtube』
「……どうしたもんですかね……これ」
馬の覆面を被った奇人、もといばあちゃるは冬の青空を見上げ一人語散る。
「ねえ馬！しっかりして、ぼんやりしてたらシロ、置いていっちゃうよ?」
「はーいはいはいはいシロちゃん、今しっかりしましたから置いて行かないで下さいね」
今ばあちゃるに楽しげに話しかけているのは白髪青目の幼びた美少女、電脳少女シロだ。
「いやぁ、でもこの状況何なんですかね、ヤバーしですよヤバーし」
ばあちゃるは困惑していた。
会社の健康診断の結果を受け取りに行っただけの筈が突然連れ去られ、気が付けばシロと名乗る美少女とともに雪山を連行されている。
シロが友好的なこととばあちゃるの馬のマスクがシロに受けたのもあり和気藹々とした雰囲気ではあるものの、現在進行形で誘拐されているのは紛れもない事実である。
そうこう思い悩みながら真白な雪をギュウと踏み固め雪山を登っていると、ポツリと小さく建物が見えてくる。
「シロちゃんに質問していいっすかね」
「ん〜〜良いよ!どんな質問？」
「オイラが連れていかれるであろうあそこの建物が何なのか教えて欲しいんですよハイハイハイハイ」
「そういう事ね、おけまる!あそこはねぇ、未来の観測所、それ以外の役割もあるけど、まぁいくらでも説明する時間は有りますし〜」
「未来の観測所？何かヤバーシーっすね」
「シロちゃんに質問していいっすかね」
ポツリとだけ見えていた建物は近づく程にグングンと存在感を増し、十分も歩かない内に到着した。
シロが扉を開けばそこには巨大な大広間が広がっている。
如何にも近未来チックな内装と、不可思議な紋様で埋め尽くされた床。そしてその中央に浮かぶ金髪の女性の似顔絵に立体感を足したようなもの、それが大広間の中央にズンと鎮座している。
「アレは……なんすか?」
「アレこそが、この未来観測所ブイデアの要、未来演算及び時間跳躍装置、KANGONだよ。凄いでしょ」
続く
とりあえず書いてみた、スマホのメモ帳に書き溜めてたら酷い目にあった
話の出だしがキツイのじゃ……話が動かねぇ
【Vtuber名】グウェル・オス・ガール
【CLASS】アーチャー
【所属】にじさんじ
【性別】男性
【種族】司会エルフ
【年齢】2020歳
【属性】混沌・中立
【ステータス】
筋力D 耐久B 敏捷C 魔力B+ 幸運B+
【クラススキル】
『耐火力：Ｃ』
「面白くなくて炎上した」という逸話から。
自称を含んでいるためＣクラス止まり。
『単独行動：Ｂ+』
ソロ配信の方が安定している。それで良いのか司会者。
【固有スキル】
『英雄教導：B+』
勉強が苦手な子にも配慮の行き届いた教導が可能。
・味方単体の能力を大幅アップ(3ターン)する。
『可能性の光(V)：C』
「Vの開拓者」と似て非なるスキルにして「無辜の怪物」にも似たスキル。
期待と可能性の具現。他者を愚直に信ずる証。
・自分を含めた味方全員の『幸運』にボーナス効果。
【宝具】
『平和唄いし螺旋の塔(グウェル・タワー)』
ランク：Ｃ- 種別：対軍宝具 レンジ：6 最大捕捉：36
やたら目立つ螺旋状の塔を制作する。
デコイ用として見ればかなり優秀だが、その使用用途に際して
当人はマッタク納得していない様子である
・自身に［ターゲット集中］状態+［回避］状態を付与(1ターン)
『栄達信ずる画伯の歩み(グウェル・アート)』
ランク： E-～B++ 種別：対己技術 レンジ：1 最大捕捉：100
「回を重ねる事にその画力を向上させた」と言う彼の逸話を体現する"技術"
重ね掛け可能。
・自身の全ステータスを極極小アップ(∞)
【Weapon】
『右手のマイク(弓)』
【解説】
不破湊、白雪巴と共に『夜王国(ナイトキングダム)』の一員としてデビューした"某サングラス系司会"に激似の色黒エルフ。リアル妻子持ち。
>>498
「KANGON?随分変わった名前っすね、と言うかサラッとヤバーし気な単語が」
「そーだねぇ、今の事情含めて説明出来る子がいるんだけど、、、いた！あずきちゃん！」
「ハァイ」
背後から突然返事が聞こえたことに驚き、その弾みで前にバタンと倒れてしまう。咄嗟に手を突いたおかげで怪我は無いが、馬のマスクが90度程回転し古代エジプトの壁画のような珍妙な姿になってしまう。
「キュアアアッッwww、ごめん、ちょっと待って、笑っちゃうwww人の不幸を笑っちゃ駄目っておじいちゃんに言われてるのにwww」
「ハイハイハイハイ、ばあちゃる君はね全然不幸になって無いので笑ってもね問題無いですよ」
「www…………ふぅ、ありがとう。じゃあ改めて紹介するね、この子は木曽あずきちゃん。このブイデアの主席研究員でKANGONを実用化した凄い子なんじゃぁ」
「それは凄いっすね、そんな子がオイラに説明してくれるなんてばあちゃる君感激ですよ」
「ハァイ、あずきですぅ。さっきは驚かせてすみませんでした。呼び名なんですけど、あずき、あずきち、どんな風に呼んでもらっても構いません。でも、出来れば強そうな名前でお願いしますぅ」
紫髪隠れ目の大人しそうな見た目、しかし内面はいい意味で掴みどころが無い。それがばあちゃるの受けた木曽あずきの印象だった。
>>504
大丈夫大丈夫！
コッチは書いてくれるだけでありがたいんだから！
少しずつで良い！
もっと自分に自信持って！
>>503
あずきはスタスタとKANGONの前まで歩くとばあちゃる達を手招きする。
「ハイハイハイハイ、これがKANGONでいいんすよね?改めて見るとなかなかヤバーしな見た目っすね」
「ハァイ、これこそ未来観測器KANGONですぅ。元々は神道の家の家宝だとか、色んな逸話があるんですけど、、、まぁ良いや。未来観測やはたまた未来から物を持ってこれたりと時間に関してなら一見万能なんですけど、、、とりあえず触れて見てください。」
そう言われ、ばあちゃるは恐る恐るKANGONに手を触れる。そしてその瞬間流れ込む強烈なイメージ。
燃え盛る室内、崩落する天井、瓦礫が四肢を砕き潰す音。
その余りの内容とリアリティに打ちのめされ、思わず床に座り込む。
「フゥ……フゥ……」
「馬、大丈夫?息が相当荒いよ……」
「多分、嫌な未来が見えたんだと思いますぅ。でも安心してください、半年前からKANGONの未来観測は当たたっていません。」
「……え？そ、そうなんすか。それは良かったーーーそれヤバく無いっすか！?」
「ハァイ、かなりヤバいです。半年前までですら未来観測の精度は3割程度だったのに、今じゃ０割。２つ目の能力しか機能していないですぅ。」
ばあちゃるは会話をしながら考えを整える。
あずきの言葉をそのまま受け取るなら、あの流れ込んできたイメージが現実になる事は無いと言うことだろう。あってまだ数分だが、あずきが嘘をつくようには見えない。だから、あの光景が現実になる事は無い、無いのだ。強く自分に言い聞かせた。
「………えーっと、２つ目の能力と言うと時間跳躍、であってるすよね」
「そうです。時間跳躍ですぅ。未来や過去から物を取り寄せたり、こちらから未来や過去に行くことも可能です。ちなみに、私やシロさんはKANGONを用いて未来から呼び出された英霊なんですけどね」
「そう!そうなの!シロ達は英霊なんだ!あとあずきちゃんは恥ずかしがって言わないけど……任意の未来や過去に行く方法を確立したのはあずきちゃんなんじゃぁ」
「恐縮ですぅ」
ポウと頬を染めるあずきとばあちゃるの驚く顔を見て得意げなシロ。
英霊、英霊なら知っている。新入りとの話題づくりの為に見たfateで聞いた言葉だ。嘗て世界に名を刻んだ英雄達、それらが仮初の命を得た存在。
「まだまだこれからの事とか話すべき事は沢山あるんですけどぉ、それは明日説明しますね。」
「……そうっすね。そろそろばあちゃる君頭がパンクしそうなんでね嬉しいっす」
>>510
あずきちは一応ムニエルポジ、どっちかと言うとダビンチちゃん
ロマニポジはリコ ピンにする予定、本編でも割と過労枠だったし
ついでにKANGONについての裏設定、何となくわかると思うけど、元はいろはの家に伝わる宝具、歴代の巫女にわかっちゃたぁ……を授けてきた宝具。
KANGONはぶっちゃけカルデアのアレのほぼ下位互換、タイムトラベルの能力があったりはするけど、両方精度が割と絶望的。その精度を何とか実用レベルまで上げたのがあずきちで、KANGONを使ってアイドル部の子たちが召喚されたのは割と奇跡的な確率。
>>509
あずきとシロに別れを告げた後、寝泊まりする部屋へと案内される。
近未来的な扉を開けると、部屋の中は温もりを感じる木張りの内装、趣味の良い家具、それと先客がいた。それは死にそうな雰囲気を出しながら書類と格闘していた。
机にかじり付くその先客は小麦畑のような金髪にアホ毛をぴょこんと生やした、中性的な少女だった。
「あのー」
「あっ、ごめん。すぐ片付けるからちょっと待っててね」
「ハイハイハイハイ、終わるまでやっちゃっても全然大丈夫っすよ。オイラこれからお風呂入るんでねハイ」
「うん、ありがとう。でも大丈夫、仕事が丁度一段落したところだから。あと、僕の名前は牛巻りこ、君の名前は?」
「オイラの名前はばあちゃるでフゥ。大分疲れてる様に見えるっすけど大丈夫なんすか?」
「全然大丈夫だよ!平気平気!もう慣れっこだしね」
「それ大丈夫なんすかね……」
牛巻と駄弁っていると、牛巻の目見麗しい姿と強い個性、そこからシロとあずきを連想する。
「そう言えば、りこりこも英霊、なんすか?」
「そうだよ。牛巻達は13人の英霊なんだ。シロちゃん、あずきちゃん、めめめちゃん、すずちゃん、いろは、ふたばちゃん、イオリン、なとりちゃん、ピノちん、ちえりちゃん、牛巻、もちにゃん、夜桜ちゃん。しめて13、凄く多いでしょ」
「いやー思ったより多いっすね。顔写真とかもあるっすかね。顔と名前一致させときたいんでねハイ」
「もちろんあるよ。なんたって牛巻はブイデア全員の健康の管理をになっているからね!」
「それって……まあ無理はしないで下さいね、、、おお!どの子もかわいいっすね」
>>513
渡された写真に写る13人の子達。どの子も百人いれば百万人が振り返るような美少女だった。これからこの子達と仕事をするのが楽しみだ、と思った時。ふとばあちゃる自身の日常を思い出す。
部下を笑わせようとしてよく滑る上司、生意気だが根はまっすぐな部下、先月結婚したばかりの同僚、さんざん自慢されたのを覚えている。両親とは年に数度しか会え無いが、それでも大切な家族だと間違いなく言える。そんな思い出が堰を切ったようにどんどんと溢れ出てくる。
ベットに座り込む。馬のマスク内部の湿度がほんの少し上昇する。
「大丈夫?」
「大丈夫っす……いや、少しだけ大丈夫じゃ無いですね。なんで俺は攫われたんですかね……いつになったら俺は帰れるんですかね」
「それは……そうだね。少しくらい早く教えてあげても大丈夫だよね、うん。難しい事は省いて説明するね。ここ一年程、世界はあちこちが切り取られて無かったことにされているんだ。牛巻達もKANGONを使って過去の世界と見比べて初めて気づいたんだよ」
「世界が切り取られる?」
「そう、そして無かったことになる。家族や友人、恋人が切り取られた場所にいれば、その人達は居なかった事になる」
「なんすかそれ。そんなのどう仕様もないじゃ無いっすか……」
ばあちゃるは更に姿勢を低くして座る。
これからは大切な人や思い出を失ったことにすら気づけない恐怖に気づき、更に気分が沈む。
>>514
「いや、どうにかする方法はある。切り取られた世界は寄せ集められて、３個の世界を作っているの。そして各世界には、切り取られた世界のパーツを繋ぎ止める楔の様なものがあると見てる。だから牛巻達が楔を壊せば世界はもとに戻る筈なんだよ」
「なるほど、突飛な話ですがばあちゃる君は信じまフゥ。でも、なんでオイラなんすかね。ばあちゃる君魔術とかわからないっすよ」
「それはね、ばあちゃる含めて十人程しかその3つの世界に行けないからなんだ。その世界はただの時間跳躍じゃ辿り着けないifの時間軸に位置してるの、牛巻達はKANGONの雑さを利用して無理矢理行かないと行けないから本当に適正のある人間は少ないの。」
ばあちゃるは背筋を伸ばし、さっきよりも明朗な声を作る。
「そうっすね、確かにばあちゃる君には頑張る理由があるみたいですねハイハイハイ」
「酷い事を言ってるのはわかってる。でも今は、今だけはお願いします」
「いやいやいやいや、全然大丈夫っすよ、りこりこ。ばあちゃる君は大人なんでねハイハイ」
「うん、ありがとう」
会話がひと仕切り終わると牛巻は書類を持ち部屋を退出する。
ばあちゃるはそれを見届けると、着替える事も忘れ、ベットに倒れ込み、死んだように眠り出す。
続く
そろそろストーリー入れる……！
ばあちゃるが日常を思い出すシーンは必要かどうかかなり迷ったけど入れた。
これが無いとばあちゃるが戦う理由が無くなるし、学生ならともかく大人がこう言う状況にすぐ適応するのは違和感あるなとも思った
乙乙
>>"どの子も百人いれば百万人が振り返るような美少女だった"
この百人は間違いなく白組ですね…
たまちゃんだけ苗字呼びなのは何かのフラグかな…？
【Vtuber名】がうるぐら(Gawr Gura)
【CLASS】バーサーカー
【所属】ホロライブEN
【性別】女性
【種族】アトランティスの末裔
【年齢】9927歳
【属性】混沌・善
【ステータス】
筋A 耐久Ｃ 敏捷Ｂ 魔力Ｃ+ 幸運Ｂ 宝具A
【スキル】
『聖母の加護：Ｃ』
彼女に連なる者の証明。
知名度補正により、多少のランクダウンあり。
『狂化：Ｂ』
あい・あむ・しゃーく。何故か日本語が話せなくなっている。
食べ物を与えていれば多少おとなしくなる。
(英語が堪能ならコミュニケーション可能)
『可能性の光(V)：EX』
「Vの開拓者」とは似て非なるスキルにして
「無辜の怪物」にも似たスキル。期待と可能性の具現。
金盾獲得級の登録者数を、最も短期間で達成したVtuber。
・自身に様々な強化効果+NP獲得(50%)+スター獲得(30個)
【宝具】
『aaaaa(しんこくなミームおせん)』
ランク：A 種別：対概念宝具 レンジ：- 最大捕捉：-
『"a"と喋っただけでミームになりファンアートが量産された』とする、彼女が海外勢に与えた「ファーストインパクト」を再現する宝具。
・敵全体に中威力のダメージ+高確率で［魅了］状態を付与(2ターン)
【Weapon】
『Bloop』
彼女の側にいる友達。非常食にもなる。
【解説】
"がうる"が苗字で"ぐら"が名前のサメ系Vtuber。
現在、界隈で一番の成長力があり、その勢いは世界に届きうる程。
海外勢を魅了する期待と可能性の子。
浅井ラムとは完全に無関係。
>>515
深夜、ばあちゃるは赤い光とサイレンに突然叩き起こされる。
慌てて部屋の外に出ればそこに見えるのは赤く燃え盛る廊下、罅割れてコンクリートを剥き出しにした青白い床、歯抜けの天井から覗く満天の星空。
「ちょいちょいちょい!何なんすかこれ!?ばあちゃる君まだ夢でも見てるんすかね!?」
「いーや馬、これは夢じゃ無いよ。現実だよ」
「あ!シロちゃんじゃないすか！と、とりあえず他の人達は？他の人達は無事なんすか!?」
「そうだよー、シロだおー。ブイデアの人達に関しては安心して、今管理室にいるリコちゃんとあずきちゃんがスタッフの保護をしてるから。シロが思うに、あの二人がいればここの人達は大丈夫。だから馬、今は馬が一番危ないの、早く行こ?」
「エグーー!ばあちゃる君が一番危ないんすか!?ばあちゃる君も怪我するのは嫌ですから速攻で行きますよハイ」
ばあちゃるのもとに駆けつけたシロ。一見すれば日中の時と同じ落ち着きを保っている様に見えるが、やはり節々に焦りが見える。
今の状況について走りながら聞こうとも考えたが、今にも崩れそうな壁や天井、そしてばあちゃるの手をクイと引いて走るシロを見てそんな暇は無いと思い直させられる。
シロに連れられてばあちゃる達は牛巻とあずきのいる管理室へと向う。しかし管理室へと向う途中、不幸な事に瓦礫が道を塞ぎ大広間に立ち往生してしまう。
そして不幸は続く。
「シロちゃん危ない！」
「え?」
>>519
ばあちゃるがシロを突き飛ばす。そうやってばあちゃるはシロの上に落ちてきた瓦礫を代わりに受け止めた。
次の瞬間ばあちゃるの四肢はグシャリと潰れ、その音にばあちゃるはデジャヴを感じると、不思議と冷めた頭でそう考える。
掠れた視界でも辛うじて見える黄色い物体、それを認識したばあちゃるはデジャヴの正体に思い至る。
（ああそうだ、これはKANGONに触れた時見た、、あの光景だ、、、）
当たらない筈の予言が当たった、その事に可笑しさを覚え、思い出した記憶と同じ風景の中で思わず笑ってしまう。
「馬!……ねえ馬!!しっかりしてよ!」
「アハハ、すんません……シロちゃん。もう駄目そうですね……世界を救う……やってみたかっんすけどね……」
「ねぇ、シロは英霊なんだよ!?馬より強いの!シロが瓦礫に当っても無事な可能性のほうが高いんだよ!?それに今のは瓦礫に気付かなかったシロの責任なの!シロが怪我するべきだったのに何で!?」
「シロ……ちゃん、ばあちゃる君はね……誰かが悲しんだり……怪我してる姿は……苦手なんですよ……だから……つい……」
「…………そうだったね、馬はいつもそうだもんね、バカだよ、ほんとにバカ」
「アハハ……返す言葉も無いっす」
>>520
どんどんと体から命が抜けていく、眠る直前のように瞼が落ちていく。冷えていく。
シロがばあちゃるの前にかがみ込みマスクを取り去る。そして今にも触れそうな距離でシロは問い掛ける。
「ねえ馬、まだ生きたい?」
「ーーーーーーーーー」
「わかった、、、宝具『ーーーー
大広間は加速度的に崩壊を速めるが、シロはそれを気にも掛けずKANGONのそばまで行くと宝具を使い始める。
少しするとシロとばあちゃるは白い光に包まれだす。それと同時にシロはKANGONに触れ魔力を流し込む。
次の瞬間、大広間からシロとばあちゃるは消滅した。
ちょっと上手い言い方が思いつかないんだが、節が来たら「以上」とか「続く」とか、そんな感じの一言を付けてもらえるとありがたい
盛り上がってる途中でコアブロックのごとく割り込んじゃったら後悔でしばらくトイレに籠っちゃいそう
>>521
■月■■日ーーー私は生まれた時から毎晩不思議な夢を見ている。人間、小人、鳥、はたまた怪物。様々な者が様々に登場し退場し、その中に私はいる。そして目が覚めると、時折物を夢から持ち帰っているのだ。
しかしこの頃は以前にも増して変な夢ばかり見る、、何か意味がある様に思えるので、内容を書き記して置こうと思う。
廃墟と化したコンクリートジャングルを闊歩する人の様なナニカとそれに怯えて暮す人々。唯一繁栄した場所、そこは人気者が全てを決める街、名はグーグルシティ。金に暴力、あらゆる手段でもって自分を誇示し『天国』を目指す醜悪な街。
しかし目を引くものはあった、自由を求め街を抜け出した者達、そしてーーー
ーー日記より抜粋ーーー
>>524
朝日が眼球を照らし、ばあちゃるを目覚めさせる。
二度寝しようとする体に活を入れて起こし、辺りを見る。
真っ先に目に入るのは崩れかけの室内、そしてダイナミックに跳ね回る真白なアホ毛に真夏の湖畔の様に澄み光る蒼い目。シロだ。
「あれ……ここは?」
「おはよう、馬。ここはねぇーー切り取られた世界を改変して作られた3つ箱庭その1つ。シロ達は特異的Yと呼んでるかな」
「特異的Y、、、りこりこの言ってた開放すべき世界の事っすね。………？でもばあちゃる君は何でここにいるんですかね？実はばあちゃる君昨日寝てから記憶が曖昧何すよねハイ」
「それは、、うん。実はね、馬が寝てる間にブイデアで火災が起きてね、シロが馬を担いでも間に合いそうになかったからね、取り敢えずKANGONを使って避難の為にここに跳んだの」
シロは会話を区切ると、鍋を持ってくる。
立ち昇る優しい匂いが鼻をくすぐる。堪らず鍋を覗きこめば蜜柑色のニンジンや柔く透き通るタマネギ、そして湯気立つジャガイモが泳ぐ野菜のスープが顔を見せる。
「もう朝だしお腹空いてるでしょ?野菜スープ、お上がりよぉ！！」
シロは威勢よく叫ぶと2つ皿を並べスープをよそう。
「「いただきます」」
ばあちゃるとシロは手を合わせると少しの間無言で朝ご飯を味わう。
>>525
「…………フゥ。これ美味しいっすね。不思議と懐かしい味ですねハイ。これシロちゃんが作ったんすか?」
「もちろん!この家から調味料と調理器具、あと家庭菜園から野菜をちょっとだけね、ちょっとだけ拝借したの、まぁここ廃墟だしぃ？問題無い問題無い」
「それ大丈夫なんすかね……あと今更何ですけど、ここは特異的Yの何処なんすか？」
「ごめんね、実はシロもここが何処なのか判らないの。KANGONはとにかく大雑把だからね。あずきちゃんの補助が無いと何処に出るかわからないんじゃぁ」
「そうなんすか、あの時ブイデアに残っていたりこりことあずあずは大丈夫だといいっすけどねハイ」
「大丈夫だよ。守る戦いで牛巻とあずきちゃんにかなう存在はいないからね、例えシロと他の子が束になってもあの二人の守りは抜けないからねぇ」
「じゃあ安心っすね……ごちそうさまです」
「ごちそうさま」
朝食を食べ終わると二人は最低限身嗜みを整え外に出る。
外から今まで滞在していた場所を見れば、やはりそこは廃墟と化した一軒家だった。そして外の景色はと言えば、ただ広がる荒廃し切ったビル群と住宅街、そしてーーー
「シロちゃん危な」
「大丈夫だよ」
さっきまで滞在していた廃墟の屋根から人影がシロに襲いかかる。しかしシロは最初から上を警戒してたのだろう。いつの間にか手に持っている自動小銃の照準を合わせ、余裕を持って頭を撃ち抜く。
「〜〜≮‰%」
しかし頭を撃ち抜かれた筈の人影は、奇怪な叫び声を上げながら四足で着地し、そのままの体制で今度ばあちゃるへ猛然と走り出す。
「うわ！ヤバーしですよヤバーし」
「馬、もう少し緊張感持って」
>>526
慌てふためくばあちゃるを脇目に、シロはナイフを4、5本取り出し投げつけ、地面に縫い止める。
トドメを刺そうと近づくが、頭を撃ち抜かれても平然としていたソレは既にピクリとも動かない。
「あるぅぇぇ？何で動かないの？死んだふり?」
「今死んだふりをしても意味ないんでねハイ、死んでると思いますよシロちゃん」
「凄い落ち着いてるね馬、もしかして強がりぃ？」
「それがどういう訳か全然大丈夫なんですよハイ。それにしてもシロちゃん、これ人間じゃ無いのはわかるんすけど、何なんですかね?」
「シロも見た事無いかな……ほんとに何なんだろこれ。殆ど植物で構成されてる事と、さっきナイフを刺した胸にコアみたいなのがあるのは解るけど、それぐらいかな。」
「そこまで解れば十分だと思いますよハイ。じゃあ出発しちゃいましょうか」
「そうだね」
シロとばあちゃるは立ち上がり、ビル群へと向かい歩き出す。
2018年冬クリスマスイベント1
【MMD大進行！アイドル部クリスマスパーティー
～少女兵器大戦コラボ・戦場のクリスマス～】
【概要】
V世界二度目のクリスマス！界隈総一箱だった去年と違い、そこらかしこで起こるクリスマスイベントと企画。我らがアップランドもその頭アップランド加減を遺憾なく発揮し、『ある計画』を始動させようとしていた
【表テーマ】
・ぐだぐだ風味のクリスマスイベント
・アイドル部の兵姫風霊衣開放
・アイドル部の3D絆礼装解放(絆レベル上限の解放)
【裏テーマ】
・第三章、封鎖終局死海アップランドメイン鯖(.LIVE鯖、白組鯖)の一部スキル強化
・終章・冠位誹謗神殿、及び第一部ラスボスビーストⅣの伏線
・第二部一章、異聞帯・兵姫侵略ギークエイジの伏線
［特攻Vtuber］
[.LIVE]鯖、[白組]鯖、[キズナアイ]、[メリーミルク]、[PPH]、[アズマリム]、他.LIVEに関わりのある鯖
・info 2018年クリスマスイベント2はにじさんじを予定しています
技術系Ｖ、様々なネタに事欠かなくて面白いけど
このスレの文脈に沿った場合
だいたいが「キャスター」になっちゃうんだよな…
発想が狂ってるバーサーカー
発想が走ってるライダー
影薄いアサシン
なんか飛ばしてるならアーチャー
持ち物がながけりゃランサー
それっぽければセイバー
エクストラクラスだってこじつけようと思えばいくらでもこじつけられる希ガス
>>535
アドバイスありがとう
さっそく適応してみました
【Vtuber名】丸投まる
【CLASS】アーチャー
【所属】ピントクル広報担当
【職業】ジャグラー
【性別】喋らないので不明
【属性】同上
【ステータス】
筋力Ｄ 耐久Ｄ 敏捷Ｃ 魔力Ｂ 幸運Ｄ
【スキル】
『単独行動：Ｃ』
『ポータルゲート：ＥＸ』
お手軽サイズのポータルゲートを召喚する。
『縦横無尽ボックス：ＥＸ』
お手軽サイズの重量操作ボックスを召喚する。
上記のスキルを組み合わせる事で、ボールを意図的に加速させ
敵に発射する事が可能。
なお、本人はもっぱらパフォーマンス用に使っている。
ちなみに各スキルの［ＥＸ］は「未知数の為不明」の意。
【宝具】
『すごい増えるイクラ(バーチャルバイバイン)：ＥＸ』
ランク：ＥＸ 種別：対界技術 レンジ：1 最大捕捉：∞
・敵味方全体に高確率で［スタン］状態を付与(5ターン)
イクラ…もとい『投擲判定が1回為される度に増殖するボール』を用いた技。
最初は1個だが、ジャグリングの度に2個、4個、8個、16個…と、
加速度的にボールの数を増殖させる事で、
意図的に電脳空間に負荷を与え「処理落ち」状態を生成し
相手を電脳的・物理的拘束する奥義。
…ただし、ほぼ確実にその場に居る味方全員も巻き込むので
使い所はかなり限られる。
本人は、もっぱらパフォーマンス用として使っている。
【Weapon】
『ジャグリングボール(赤)』
【解説】
「ジャグリングの面白さを伝える」ことを目的とした協会『ピントクル』の広報担当
『電脳空間ならでは』の、自由度の高いジャグリングを披露する
…Vtuberと名乗るものの、その活動範囲はほぼTwitterのみである
ギリギリセーフだよ、たぶん！！
【Vtuber名】風川つむじ
【CLASS】バーサーカー
【所属】個人勢
【性別】女性…？(ボイチェン勢)
【職業】漫談師(兼食品レビュアー)
【年齢】活動三年目
【属性】混沌・中立
【ステータス】
筋力Ｃ 耐久B+ 敏捷Ｃ 魔力Ｃ 幸運EX+
【スキル】
「狂化：EX」
会話は可能。会話は。
その思考論理や発想力は、全くもって意味不明
「なんだかよくわからないもの」を生産するが、
その口から紡ぎ出される語彙力により、
「なんだかよくわからない内に会話が終わる」という
事態をしょっちゅう引き起こす
「道具作成：C+」
上記の「なんだかよくわからないもの」を制作する一助となっている
【宝具】
『風川つむじの自由なる思考(つーむじわーるど)』
ランク：すごい 種別：固有結界 レンジ：適当 最大捕捉：それなり
・敵味方全員の［強化］［弱体］効果を中確率で解除
「自身を二人に増殖させての漫才」
「100メートルのハンマーでダルマ落とし」
「腕からポテチ」「脇おにぎり」
…など、自身が巻き起こしたハチャメチャワールドを糧に固有結界を精製、
ギャグ補正により敵味方全体の無力化を試みる理不尽な技
【Weapon】
『ナギナミ物理転送棒』
再販から1分で購入した愛用品
今日も狂気の片棒を担ぐ
【解説】
「何かの間違いで100万再生されないかな」と思ってた所、
ホントに間違いが起きてしまった幸運の徒
食品レビュー『メリケンなグミ』がめちゃくちゃバズった
ぽんぽこ24やてぇてぇＴＶなどにも出演済
『ＣＭが放映される直前にYoutube垢が誤BANされる』
と言う(芸人としては美味しいが配信者としては致命的な)
ミラクルが起こってしまう等ネタに事欠かない
三年目の目標は「やりてぇことしか やらねぇ」
【Vtuber名】しぐれうい・リリィ
【CLASS】アルターエゴ
【所属】個人勢
【性別】ロリ
【種族】ロリ
【年齢】ロリ
【属性】善・秩序
【ステータス】
筋力E-- 耐久D 敏捷D 魔力A 幸運C 宝具A
【固有スキル】
セルフ受肉:EX
創作者:EX
童化:EX
【保有スキル】
無辜の童女:EX
変化:A++
筆克剣:EX
【宝具】
『なんだお前同人誌にしてやろうか？(リ・コントラクト・ロリータ)』
ランク：A 種別：対人宝具 レンジ：- 最大捕捉：1
対象の相手をロリにして身体能力ステータスをしぐれういリリィと同等にする。
【Weapon】
『ペン』
ペンは剣よりも強しですよ？
【解説】
ホロライブ所属大空スバルのママであるしぐれういのリリィ。本来バーチャルyoutuberには過去の姿(リリィ)は存在しないはずなのだが……？
【Vtuber名】人造人間ジンゾウ
【CLASS】キャスター
【所属】個人勢(技術系)
【性別】男性
【種族】蒸気稼働式安心安全設計人造人間
【身長】170cm
【体重】リンゴ2000個分
【属性】混沌・善
【ステータス】
筋力B++ 耐久B++ 敏捷D- 魔力C- 幸運D
【スキル】
道具作成(３Ｄ)：EX
絵画等の技術力を表すスキル。
EXともなると「界隈でも随一のレベル」である事を示す。
３Ｄ作品やモデリング、動画の創造ならお手の物。
専科百般：Ｃ
・自身に様々な効果を付与(1ターン)
安価マシン：D
・味方単体に確率で様々な効果を付与(3ターン)
【宝具】
『倫理を破壊す笑いの葬儀(ジンゾウとクチナワの倫理ラジオ)』
ランク：Ｃ 種別：対倫理用概念 レンジ：10 最大捕捉：50
・敵全体に中威力の［アンデット特効］攻撃+
自身以外の味方全員のHPを小回復+［ガッツ状態］を付与+
自身に［即死］効果(デメリット)
「自身の葬式をエンターテイメントにしたい！」という
やりたい事を気の済むまま実行した、悪ふざけ。
後には「何だったのだろうアレ？」という疑問だけ残ればいいという信念を表す自爆技。
【Weapon】
『左腕のアーム』
メイン武器。お店でパンを掴むアレみたいな音がする。
カチカチ。
【解説】
話してみると「気の良い紳士的なお兄さん」と言った印象だが
イカつい見た目通りの人外である事には変わりなく、
通常の倫理観から離れた自論を展開する事も。
当人は「安心安全の人造人間です」と主張しているが…
果たして…？
https://vt-bbs.com/upl/1605671586-1.jpg
https://vt-bbs.com/upl/1605671586-2.jpg
https://vt-bbs.com/upl/1605671586-3.jpg
【Vtuber名】叶
【CLASS】アーチャー
【所属】にじさんじ(元ゲマズ)
【性別】男性
【年齢】約20歳
【属性】中立・悪
【ステータス】
筋力D 耐久A+ 敏捷A 魔力B 幸運B 宝具C
【スキル】
『配信続行：Ａ』
・自身の体力を小回復+自身に［ガッツ］状態(2回 5ターン)
『エゴサの神：Ａ+』
・自身の攻撃力大幅UP(2ターン)
『死の商人：Ｂ-』
・味方単体の攻撃力+防御力+クリティカル威力UP(1ターン)
【宝具】
『叶一個軍隊(ワンマンアーミー)』
ランク：C 種別：対軍宝具 レンジ：10 最大捕捉：50
・敵全体に強力な［不謹慎］特効攻撃+自分以外の味方に弱体耐性ダウン状態を付与(3ターン)(デメリット)
「窮地にてたった一人で盤面を覆した」という逸話が昇華された宝具。
【解説】
ある切り抜きのかなかながカッコ良かったので
サーヴァントとしての設定じゃなくてFGOでいうところの霊基再臨を考えるのも楽しそうだから葛葉で考えてみた。一応サーヴァントとしての傾向も軽く載せる
葛葉（アーチャー）
第一再臨:デフォルト衣装の部屋着
第二再臨:FPS衣装
第三再臨:LET IT BURN衣装（踊れver）
やんちゃな側面を強調した攻撃的な霊基。ふざけたり、煽ったりするが感情豊かで、ノリがいい。ただし従来通りの人見知りな面はある
葛葉（セイバー）
第一再臨:貴族衣装
第二再臨:疑心暗鬼衣装
第三再臨:KING衣装
冷静で落ち着いている時がメインとなっている側面の霊基。アーチャーと比べて落ち着いてはいるが、根っこの好戦的な部分は変わらない。クールぶってはいるが人見知りも完全に克服できていない様子が見られる。
>>543
乙乙
推しで色々妄想するのは楽しいよね
衣装いっぱいあるＶとか、活動歴長いＶは様々なクラスに対応できて良いよね
【Vtuber名】渋谷ハジメ
【CLASS】ルーラー
【所属】にじさんじ(一期生)
【性別】男性
【属性】混沌・善
【ステータス】
筋力D 耐久B++ 敏捷B 魔力C 幸運C+
【スキル】
『虹の加護：Ｂ-』
『射撃：Ｂ』
『無辜の怪物：D』
かつて"コラボ地蔵"などと揶揄された名残。
その残火は今なお彼を焼いている。
『Vの開拓者(男性・真)：B++』
黎明期において「企業所属の男性である」と明確に言及された証。
ばあちゃるのスキル『Vの開拓者(男性・偽)』と異なる点は、あちらはステータスが大幅UPするのみであるのに対し、こちらのステータスの上がり幅はそれなりになるものの、代わりに「耐久力と魅了耐性UP」が追加で付与されている。
そのお陰で、耐久力のみなら高ランクに匹敵する。
『四皇：B』
『黄金律』と似て非なるスキル。
幸運値にボーナスが入り、物資が彼の元に集まりやすくなる。
『壺商人：EX』
詳細不明の謎スキル。
【宝具】
『界隈へ告げる、幼年期の終わり(ハジマリのオワリ)』
ランク：Ｂ+ 種別：固有結界 レンジ：1 最大捕捉：100
・自身に［ターゲット集中］［無敵］状態を付与(1ターン)
+味方全員のHPを中回復+自身に最大HP５割分のダメージ(デメリット)
自身のこれまでの功績と罪科、人徳と悪評などを糧に固有結界を精製。
自身と引き換えに味方を護る、彼なりの決意の現れ。
【解説】
ハジキ無かったので記念に。
オワリくんの方はまた後日。
>>442
・特定の事務所orVtuberのみが繁栄し過ぎた為、他のVtuberが激減した異聞帯
ってのもありそうですね。
>>546
・繁栄の結果全てのＶを買収し「少女兵姫大戦」のアバターに押し込んだ
兵姫製造企業『アップランド』
・スパチャの利益率が大きく変動し、企業勢がカタチを維持できなくなり、
技術者意外の衰退を迎えてしまった
停滞氷河戦線『けもみみおーこく』
・計画が中止されず、逆に無造作に加入者を増大させてしまった結果、
界隈の全ての生誕・炎上・引退までをも取り込んだ
無限増縮旅団『にじネットワーク』
…とか？
【Vtuber名】ヘルキャット=モチ
【CLASS】フォーリナー
【所属】新・日本帝国軍／⬛⬛⬛⬛⬛⬛
【性別】女性型／女性
【職業】兵姫／元⬛⬛⬛⬛⬛
【年齢】240／16.002
【属性】秩序・中庸／中立・悪
【ステータス】
筋力B++ 耐久C+ 敏捷B++ 魔力A-- 幸運C--
【スキル】
『遠方の女神』
『神聖』と『領域外の生命』の複合スキル。
電脳とは異なる異世界、剪定からの降臨者。
『多数の神と同一視された』という逸話を昇華させる事により「異なる生命を融和させ一つにする乳化剤」として役割を果たす。(代償として『神性』スキルの性能はDランク相当にまで低下している)
『白猫の加護：B-』
かつて彼女が所持していた『⬛⬛の加護』と、
新たに付与された『黒獅子の加護』が合わさった複合スキル。
自身のみの超強化か、自身以外の味方全員の強化を選択できる。
『零落の先導者』
『天性の歌唱』の改造スキル。
敵味方全員の防御力と弱体耐性を大幅にダウンさせる効果がある。
⬛⬛⬛⬛⬛の最大最強の武器。
しかし、彼女はソレの使い方を誤ったが為に、自らをも巻き込んだ「イバラの道への扇動者」として、蔑まれる事となった。
(1/3)
【宝具】
『改竄・遥か遠き大戦の果て(ヘルキャット"サンギス・リンネル"』
ランク：B++ 種別：対軍宝具 レンジ：20 最大捕捉：30
・敵全体に強力な『電脳の住人』特効攻撃+自身に［無敵］状態付与(1T)+魔力を小回復+自身に［スタン］状態を付与(2T)(デメリット)
"敵対者の血で染め上げた亜麻布"を身に纏い飛上し、弾丸の雨を降らせると共に敵陣へと突撃する究極兵器。
通常ならはまず使用不可能な宝具であり、反動の大きい無差別特攻攻撃なのだが、彼女の纏う"亜麻布"には『邪神』の加護が込められており、それを彼女自身の『兵姫』としての側面に上乗せする事によって「自傷ダメージの無効化」を試みる、掟破りの荒技。
反動として、しばらく行動不能状態に陥る。
また、彼女の半身は『ifの世界』の存在である為"通常時「こちら側の世界」にて『遥か遠き大戦の果て』を発動する場合"に比べると"その必要過程や魔力消費量などを数工程無視できる"という利点がある。
『此方にて霧散せし夢の欠片よ(ロストメモリー"シストラム・レオ")』
ランク：Ｂ 種別：固有結界 レンジ：1 最大捕捉：16
・自身以外の味方全員の魔力中回復+味方全体に［電脳の脅威］［死霊特効］状態を付与(3T)+自身に［ターゲット集中］状態を付与(3T)+自身の攻撃・防御力ダウン(3T)(デメリット)
自身がかつて放棄した『偶像』としての側面の名残りと、邪神の『ある側面』を上乗せし発動する、最後の手向け。
「滅びの定めを迎えた者」に贈る"鎮魂歌(コモリウタ)"
本来は宝具だが、今回の召喚ではスキルとして使用している。
…隠された効果として
"［.LIVE］属性の者には効果が倍増する"というものがある
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【解説】
［歓待夢想庭園 ドリームちえりーランド］及び亜種幻想世界［狂気内包楽園 ドリームランド］クリアにて開放
電脳世界に漂っていた『とある残滓』と、
剪定世界で燻っていた『とある兵姫』が、
邪神に魅入られ、融合し誕生した複合霊器。
互いに足りなかった部分を、補う合っている。
ステータス欄の一部が判別不可となっているが、それは残滓の意思。
曰く「自身の罪科とその重さを考慮した場合、とても世間や"彼女達"に、顔向けできない」との理由から、彼女自身が秘匿し続けている為。
その霊器構成は、ヘルキャットが45%、残滓が35%。残りの15%は、ステータス向上と霊器保持に用いる為の、邪神由来の諸々。
また、身体能力はヘルキャットの能力が大半である一方、精神技能は残滓のものが優勢。しかし、ヘルキャットの精神は無くなった訳ではなく、むしろ健在に振る舞っている。時折チャンスを見ては、その人格の表出機会を狙っているようだ。
(戦闘時などは、特にその傾向が顕著)
ハッキリ言ってしまうと、残滓の"正体"は"かつての関係者"達には、既に大方はバレてしまっている。
ただ、その反応は千差万別。
無視を決め込む者、対話したがる者、逆に謝る者、など。
ここから先の段階へ進む為には、何よりも「残滓(かのじょ)が、自分自身を許せるかどうか」に掛かっている。
道を踏み外し、皆の元へ帰れなくなった人魚。
世界と共に剪定され、消える運命だった機械。
それを惜しみ、憐情を以て運命を変えた獅子。
三者は似通っていたが故に出会い、融合した。
「セカイが死んで…ワタシも死んで…それでも、何かを遺したかったんだ」
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2回も覚悟してるところから覚悟は伝わった
まあ本人をどうこうしてるわけじゃないしええんちゃうか
ただ反応はし辛いな！正直なところな！
覚悟が2回もの部分は単に誤字っただけなので、恥ずかしいからソコは適当に流してもろて…
12人の中で一番難しかった…アレが無ければ、また違ったのだろうけど
ヘイト創作気味になるのは判ってた
それでも「12人揃えたかった」んだ
スレを立てた時やりたかった事は(皆さんの助力もあって)とりあえず達成できました
ありがとうございます
姿勢は心機一転しつつ、これからもチマチマと妄想を書き込みは続けますので、よければ皆さんの妄想も語って下さると、助かります
クラススキル以外に、よく付与されるスキルを一部まとめてみた
『○○の加護』
有名Vと「同じ箱に所属」している場合。
有名Vを表す愛称一～三文字が入る。
『○○の寵愛』
上記とは逆に、有名Vとは「親交を持ちつつ」も「同じ箱に属していない」場合はコチラになる。
『射撃』
FPS、TPSなどの上手さを表す。
ランクUPごとに、敏捷値にボーナスが入る
『配信続行』
長時間配信者に与えられる。ランクUP事に耐久力にボーナスが入る。
『天性の歌唱』
歌うま系統。ランクUPごとに、魅力の効果とその範囲が上昇。また、幸運値に少量のボーナス有。
『Vの開拓者(○○)』
いわゆる「バーチャルYoutuber四天王」など、V界隈を切り開いた先人等を指すスキル
全てのステータスにボーナス
例>>33 >>37 四天王
『夢の開拓者(○○)』
バーチャルより先「ネット文化そのものを形成した」とされる、Youtuber・実況者・歌い手・技術者などを指す(かつ「Vとしても活動している」等の条件も満たしている事が望ましい)
全てのステータスに大幅ボーナス
例・馬犬、ガッチマンV、魔法少女ミンキーピンキー(蘭たん) etc…
『可能性の光(V)』
四天王などの古参有名Vとはまた別枠。
「新進気鋭の実力者」もしくは「愚直に他者の可能性を信ずる者」が該当する
一部のステータスに大幅ボーナス
例・花譜、がるうぐら、グヴェル etc…
【Vtuber名】馬犬(ばけん)
【CLASS】グランドキャスター
【所属】個人勢
【性別】美少女
【属性】秩序・中庸
【ステータス】
筋力D+ 耐久EX+ 敏捷D+ 魔力C+ 幸運D+
【スキル】
『嘔吐魔法 ゲロガ』
『融解魔法 メルト』
それぞれ「陣地作成」「道具作成」のクラススキルを改造したもの
『夢の開拓者(調合)：EX』
「Vの開拓者」の上位スキル
仮想空間のみならず、現実世界にまで影響を与えた事を示す
『動画勢：A++』
元来の活動方針による"宣誓と誓約(ゲッシュ)"
自身の活動領域内ではステータスの大幅向上が見込める反面、それ以外の場面では無効になる
『無辜の怪物(バ美肉)：B+』
日頃の行いから生じたイメージによって、能力・姿が変貌してしまう
"馬のマスク=ばあちゃる"というイメージ変化により「本来の姿が剥奪されてしまった」事に端を発する彼との因縁の始まり
『俺くん：D-』
無辜の怪物から派生したスキル 効果不明
その素質は十分にある、と考えられている
【宝具】
『しばらくお待ちください(nice・boat)』
ランク：EX 種別：対動画宝具
不適切な事態が起こった際に、謎の笛の音と共にメタ次元から介入する事によって、その事態を「なかったこと」のように見せかける宝具
これにより、いかなる攻撃も無効化(したかのように偽造)可能
代償として、体力を大きく消耗させる為、連発不可
『再来せよ、懐古せよ、もう戻らぬあの頃を(ニコニコ・メドレー)』
ランク：EX 種別：対人概念
今は亡き「かつて存在したセカイと、その登場人物たち」を丸ごと再現する固有結界
相対する者を「まだ無垢だった頃の、たった一人の視聴者」として回帰させ、全ての能力を無効化する
そこは全ての垣根を取り払った、懐かしき「セカイ」
視聴者、投稿者、生主、職人…その場にいる全員が主役、全員が脇役として「共演」していた、夢想の舞台
「難しいことは考えなくていい、ここでは皆が平等だから。さあ、君もニコニコと楽しもうじゃないか」
全てが戻らぬ過去だとしても。それが偽りの記憶だったとしても
『純粋だった頃にはじめて見た夢』は、きっと何よりも尊いものだから
馬復活記念
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