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歴史上の人物をヤマトイオリ風に発言させると為になる
あ、そうだ！この前ね？あの〜ヒエロンさんにね？あ、なんかヒエロンってあの〜冷やすやつの名前にありましたよね？…あれそうだよね？違ったっけ？…あそうだそれでね？なんかー、そのヒエロンさんの王冠に、金だっけ？…そう、金じゃないものが入ってないか調べろ！って言われたんですよ。それでね？その王冠を壊さずに、壊さずに！金じゃないものが混ざってないか調べろって言われて！
えぇ〜！そんなの分かんないよ！って思って！そうそうそう！ねーひどいですよねー…
…え、なんだしたっけ？あそうだそれでね？もう考えても分かんないから、お風呂でぼーっとしてたんですよ。でね！その時に、あのー水がね？水がー、湯船からざばーって溢れたんですよ！でその時に！
「あー！！分かった！！」
ってなってね？お風呂から出たんですよ！でここからがちょっと恥ずかしいお話なんですけど、ね、今思ったらほんとにもう信じらんない！って感じなんですけど、その時はほんとに嬉しくて！嬉しくてもうやったー！！って感じでお風呂から飛び出したんですけど、服を着ないまま外に出ちゃったんですよ…
…ねー？ほんとにもう恥ずかしくて…恥ずかしくてもう…シラクサ市内歩けないよっていうね…そう、だからね？みんなさんもね？あの〜気を付けた方がいいですよ？そう…そうなの…ねー、ほんとに恥ずかしかった…
──アルキメデス
そうだ！あの〜前にも話したと思うんですけど、友達にね？
「すっごい心配性だよね？」
って言われたんですよ。あのね？でもねでもね？怖くないですか？みんなさんは違うのかなぁ…そうだそれでね？この前も、ロープをね？持ち歩いてたんですよ。建物からいつでも出られるように。…そうそう！でその時に、初めてあった人にびっくりされちゃって！
(えーそんなにびっくりする！？)
って思って！だっていきなり火事とか起きたら怖くないですか？…ね！ねそうだよね？そうなんですよ…
あ、でね？それで！最近すっごい怖いことがあって！男の人が眠ってたら、
「この人死んでるのかな？」
って勘違いされて、生きたまま埋められたって噂聞いたんですよ！怖くないですか!?怖くないですか!?でね？それでー、
(埋められちゃったらどうしよう!?)
って思ってー、そうだからね…最近全然眠れなかったー…うん…そうそれでね？今はー、枕に
「死んでませんよー」
って書いたね、紙を置いてるっていうね、ことがありました。ね？こうしたら全然怖くなくなったから、みんなさんも気を付けて下さいね？
──ハンス・クリスチャン・アンデルセン
…あそうだ、あのー最近マシュマロとかコメントでね？
「家臣に優し過ぎませんか？無理しないで下さいね」
っていう意見？忠告？あの〜、優しい忠告を、よく頂くんですよ。
あのね？あの〜全く無理とかしてないの！ていうのは、皆が
「わ〜これすごいですね〜」
って言ってくれると、こっちも嬉しくなっちゃうから、ついね？あげたくなっちゃうだけで…だってさだってさ？それで、家臣のみんなが
「ありがとうございます！家宝として大切に致します！」
って言ってくれたらとっても嬉しいですよねー…そう、そうなんですよ…
でもね？最近聞いたんですけど、殿を誉めるとなんでも渡しちゃうから、眺めるだけにしようって言ってたんですよ…ね？なんか〜寂しいですよね〜…
──尼子経久
あそうだなんかね？この前あのー、皇帝陛下と…会食？違うななんだっけ…え、陪食？あそうそう！…陪食？…うんまあ一緒にお食事したんですよ。うん。でそれでね？シャンパンがね？出てたんですけど、あのねー…あんまり美味しくなかったんですよ…うん…
そうそれで、陛下に
「これどこのシャンパンですか？」
って聞いたらね？
「国産だよ」
って答えられたんですよ。それであぁそっかーって思って…そう、国産のね？シャンパンってあんまり美味しくないですよね…。あ、シャンパン作ってる人ごめんなさい！あの〜違うの！あの…うん…
あそうそう、でそれで、経済とか、国を好きでいるためなら、国産のシャンパンを飲むといいよ〜ってゆってて、でもね？無理して飲むのも良くないじゃないですか？って言ったらね、ムッとされちゃったんだよね…うん…でもね？何事も正直に言った方が良いと思うんですよね…
──オットー・フォン・ビスマルク
『寝相を良くするにはどうすればいいでしょうか？』
あ〜これね…あの…パパ、お父さんにね？ちっちゃい頃に、
「おい！おい！お前なんて寝方してるんだ！」
って怒られてね…そう、礼儀作法とかに厳しかったんですよ…あそう、でそれでね？寝相を直そうってゆって、なんとね！枕の両側に剃刀を置いたんですよ！怖くないですか！？怖くない！？ねー怖いですよねー？
でも〜、そしたらだんだん寝相が良くなったんですよ！ホントに！そうだから…あの危ないからマネしないほうがいいと思うけど、こういう方法もあるよ？っていうお話でした〜、はーい
──徳川慶喜
あそうだ！あの〜みんなさんは、幽霊って怖いって思いますか？…思う？うんうん、そう〜怖いですよねー…そう、あのそれでね？
(なんでみんな幽霊を怖がるのかなぁ)
って思ったんですよ、そう。みんなさんはどう思う？どうして怖いと思いますか？
『足が無いから』
『実体が無いから』
…うんうん、そうだよね？みんなさんもそう思いますよね？そう、それで…足が無いとか実体が見えないから怖いのって、あの、経営とかでもおんなじだなって思ったんですよ。そうなの〜…だってさだってさ？この先どうなるか分からないってなったらさ、怖くないですか？怖いですよね？そうだから、未来とかって普通は分からないと思うんですけど、そういうのを見えるようにするのが経営だなって思ったっていうね？お話なんですけど…うん…
『じゃあどうすればいいの？』
え？うーん…そしたらね？あの〜外に出るといいと思うんですよ！そう！それで、現場とかを実際に見て、いろいろ考えるといいと思いますよ？
──松下幸之助
あそうだ！みんなさん聞いてください！あの〜この前ね？巨人の人のね？標本を！ついに手に入れたんですよ！すごくない!?すごくないですか!?
あ、あのね〜、初見の方にお話すると、けっこう前にあの、250cmくらいの巨人の人がね？がいるっていう話を聞いたんですよ。そう！おっきいですよね！そうそれで、
(その人の標本欲しいな〜)
と思ったんですけど、最初断られたんですよ、その人に。あのー、解剖すると、なんだっけ…あの、なんとかの審判？とかで生き返れなくなるからって言われて…そう
でも！なんとかして欲しい！って思ったから、みんなでその人を見張って、失くなった時に、お墓作る人？とかにいろいろね？アレして、石と死体を入れ換えたんですよ！そう！それで、おとといくらいにようやく届いたんですよ！そー、そうなの〜大変だった…そう！でね？それで、その時の記念にね？肖像画を、その巨人さんの骨と一緒に描いてもらったので、あの〜後でTwitterとかに載せるから見てほしいな〜。ホントにね！すっごいおっきいから！うん！
『笑った顔を見たことがないのですが見せてもらえませんか？』
あこれね？うーんとね〜…あまり人前ではね？笑顔は見せないようにしてるからね…うん…
『じゃああのお茶目な写真は？』
え？何だっけ…あ！あの〜舌出してるやつ？あれ？合ってるかな？
あの〜あの写真はね？カメラマンの人に、
「笑ってください」
って言われて、その時ね？つい笑顔になりそうになっちゃって、うん…なんか気を抜いてたのかも…
そう！でそれでね？
(わ！危ない！)
って思ってね？隠そうって思って舌をべって出したの！そう！それで、あの写真が撮れたっていうお話なんですけど、でもけっこういい写真ですよね？あの後ね、カメラマンさんにお願いして9枚くらい焼き増ししてもらったっていうね…お話でしたーはーい
そう、あの〜…こうしてね？配信ならね？みんなさんとお話しするのはとっても楽しいんですけど、あの、普段はね？ほんと無口で、人と会うのもね？あんまりね…うん…
そう、この前もね？あの…使用人のみんなは、私に顔を見せないようにね？ってして、屋敷のルートとかね？ここを通ってねって決めてたのに、メイドさんの１人が守らなかったからね…うん…別の所で頑張ってねってゆってごめんなさいしたし…
あれ、なんの話だっけ？あれなんだしたっけ？…あ、そうだ、あのね!?そう！この前ね？あのー、王立協会のね？お食事会にね？行ってたらなんか〜、絵描きの人なのかな？わかんないけど、あのその人がね？遠くから見てたみたいなんですけど、うん、でそれで！肖像画をね!?隠れて、勝手に描いてたらしいんですよ！そうなの〜…ひどい、ひどいですよね？
うん…あの、確かにね？めったに人前に出ないから、その、珍しいっていうのは分かるんですけどさ？あの、その人見てるか分からないですけど、そういうことはやめてくださいね？うん、こういうことはね、あまり言いたくないんですけどさ？そう…ほんとにね？目立ちたくないからね…うん…
