やさしい世界と言うより潔癖な世界に感じた
処女厨みたいに相手が理想通りなら優しいけどそうじゃないなら烈火の如く怒る
所詮オタクは懐が深い訳じゃないんだよな
技術面で言えば、ある程度誰でも導入できる初期フォーマットが何パターンか固まってきたのもあって(あと単純に人数も増えた)、やっぱり周りよりとびぬけた個性や特色がないと跳ねるのは難しくなった印象
「みんなが見目麗しいアバターを身につけられるようになったら、結局中身の人間力の勝負になってくる」みたいな話が前にあったけど、そんなかんじ
今年一年ですっかり3Dの代表企業になったなあホロライブは
春頃からどんどん完成度高いモデルお披露目しつつ3Dコラボもやりまくったおかげだ
にじさんじも段々クオリティ上がってるけどにじくじモデルとスタジオの差でまだイマイチなイメージあるね
書いて良いのかわからないけど色々明暗が別れた年なのかなって感じた。
まぁまだ発展途上だなって思った一年ということで
ちょっとしたきっかけで簡単に伸びたり落ちたりするからな
1年後、まったく予想だにしてなかった勢力図になっててもおかしくない
個人的に印象に残ったのは箱の強さとリアイベの多さかなあ
月ちゃんみたいなVRライブ方向に伸びるかと思ったらそんな事は無かったし
企業も個人も箱作った所が今年は更に目立ちやすくなった印象
本気で19年の界隈総括を語るのは
どうしてもここのサイト方針的に無理だよ
これからどうなるのかを含めて語れるくらい色々あった一年だった
来年の話だがまた年度末にはいろいろ動くのだろうと思う
>>16
最近もうみんな配信追っかけられる時間ないから動画勢見直されてるんやで
箱の公式chが動画出すパターンも増えてるしこれから動画増えてくと思うよ
今年はMMDと手描きの人が公式動画出してたけど来年は切抜き職人にアプローチかけるかも知れんね
>>17
別に本気で総括しなくてもいいじゃない
このサイトで出来るような話をふわふわ話してりゃいいのさ
>>16
かと思えばぽんぽこやふぇありすみたいに配信じゃにじさんじに勝てないと踏んで動画転向したVもいるんだよね
企業はわからないけどバズりたい個人は動画勢増えるんじゃないかなあ
>>18
正直自分としても時間ないから動画の方がありがたかったりする…
あとは海外進出に本腰入れ始めた企業も多いな
中国だけでなく東南アジア方面にも
運営の大切さを強く感じた一年だった
タレントの力はもちろん重要だけど、トラブル全く無しはありえないから、そこにちゃんと対処できる運営の力がないと砂上の楼閣なんだなって
まだできたばかりのプロとアマチュア半々の業界だけど
責任者をはっきり示すとか、悪いことほど早く手を付けないといけないとか、何事も説明はきっちりやらないといけないとか、大切なことは普通の仕事と一緒なんだと思った
そういえば地味にYoutube側の仕様変更に振り回されることも多かったような
結局ASMRの扱いはどうなったの?
動きとしてはVtuberのうちバーチャルYouTuberはブームが過ぎ今はバーチャルライバーが席巻した今年
一方YouTubeを飛び出してバーチャルタレントとして活躍してるVtuberはまだまだアイシロの牙城が高い
来年この牙城にライバーがどう挑むのかは楽しみだ。
あとはゲームを中心にVtuber的な活動を始める存在が増えつつあるのも興味はある、今年の諸々で新規参入が厳しくなっただけ大手のゲーム・アニメのバーチャルタレントが参入してくる可能性はあると思う
V側も色々あったけどファン側の民度の低下も気になった年だった
母数が増えればそういうのも増えるのは仕方ないし参入者が増えた証ではあるのかも知れないが
>>25
正直これが一番色々起きた事の原因になったと思ってる
あとはお金がある所とない所で差がかなり出来た年かなって…これもどうしても仕方ないところもあるけどね
ファンの母数が増えたのもそうだけど、存在自体がニッチだった頃は同好の士だけで楽しんでたところに、急激にメジャーな界隈になっちゃったから「とりあえず流行ってるものを茶化して馬鹿にして楽しみたい層」に目を付けられたってのもある。悪質なまとめサイトとか
その流れ自体は去年からあっただろうけど、今年はさらに一歩進んで「そうやって茶化すのが正しい楽しみ方なんだな」と認識した層が生まれてしまった感がある
いわゆる「テンプレ」ネタみたいなもんで、他の人がはしゃいでるのを真似するだけの楽しみ方のお手本に、目立つ悪質な層を選んでしまった
Vはバーチャル(=仮想)な存在だけに、正面から楽しむには実世界に存在しないキャラクターの人格を「存在する」と主体的に仮定して楽しむ必要がある
(プロレスに台本があると理解したうえでそこに乗っかって熱狂するみたいなもん)
自分がどう向き合って楽しんでいくかを考えずに「俺を楽しませろ」ってお客様気分で、主体的に楽しむことを怠けるタイプの人間には合わないのに、ブームの広がりでそういう層まで流れ込んできてしまったのかもしれない
キズナアイやミライアカリとか見てると無限の可能性と思われてたけど結局リアルで顔晒してやってるユーチューバーを超えられるコンテンツにはなり得ないんだと限界を見てしまった気がしないでもない
三次元の人間と二次元のキャラクターの融合、ってコンセプトの特色があんまり良くない方向に働きがちだなぁと思わされた
どっちものデメリットが出てしまったというか
無論成長していくVtuberとリスナーによってリアルタイムで作り上げられる物語は他にない魅力ではあるんだが
来年はその魅力が感じられる年になってほしいし感じられる年にしていきたい
俺は2019年個人勢や無名新人をみていたけど、VtuberがSNS的交流ツールになりつつある動きがあったと思う。
コラボのために立ち上げたDiscordサーバーはコラボ後もそのままにして交流の輪を広げてるとか、Vtuberとしてtwitterで絡んで仲良くなってるとか。
デビュー動機が他のvとの交流って個人勢はこれから増えてくると思う。
あとは数が増え続けてるんでVtuberの格というか階層化が進みそう。
朝ノ姉妹プロジェクト、ゲーム部、キズナアイ、どっとライブ、アズリムと、有名どころで運営絡みのトラブルが頻発した
特にゲーム部とどっとライブは登録者数を大きく減らす事態になった(後者は一部メンバー除く)
事務所の枠を超え大規模リアルイベントがほぼ消えた。ニコニコ超会議、ぽんぽこ24時、V紅白くらいか
特に秋のニコニコ超パーティーが消えたのが痛い
引退者に名の知られた人が多くなってきた。理由は様々ながら、俯瞰的視点からは淘汰の1年と言える
トラブル絡みで引退した夜桜たま、城星譲友は別としても、宇森ひなこ、蒼月エリ、道明寺ここあ、猫乃木もち、雪汝、海夜叉神、名伽尾アズマ、八朔ゆず、皆森ひいろ、ゴルンノヴァ総統、ベイレーン、アンチン、華香院つばきなど…カフェ野ゾンビ子や遠北千南のように早くも来年の引退を表明した者もいる
ENTUMやLUNA STUDIOなど、事務所・プロジェクトの解散も目立った
>>29
“三次元の人間と二次元のキャラクターの融合”って見方を視聴者がしていたけど企画側はそういう意図は無くて、視聴者との軋轢を生んでしまったって自分は考える。
>>30
のじゃおじ筆頭にVRC勢なんかは実は今年どころか去年の最初から目指してた方向だったりするんだよね
アバターはSNSのアイコンやアカウントの延長にあって、仲間内で動画や出来事を共有するためのYoutube。ある意味で10年前に元来想定していた正しいYoutubeの使い方で
企業が運営するVtuberではないバーチャルアイドル的な路線とは最初から別物の存在というか
>>28
そりゃイベントやらなんやらやるにしても人員と機材のコスパが掛かりすぎるし結局動画とかもゲーム実況やら既にYouTuberがやりまくってる内容ばっかだし
生身のがフッ軽だし超えるのは無理
どんどん機能が進化してってるVRCのがまだ可能性を感じる
>>31
一応favricっていうイベントは継続の方向で進んでるっぽいしSPWNなどのVに対応した箱もいくつか生まれているので、リアルイベントは消えたんじゃなくて大手にとってうま味が少なくなったと考えるべきじゃないか?
>>32
なるほどその見方もあるか。
となると過度に「こうだからこうしなきゃ」とリスナー側で決めつけて動くのも危険か
YouTubeの視聴者層自体が若いのもあって全体的にマナーに関しては
最優先でケアしないといけない部分ではあるかなとは思う
>>35
bilibiliとかも全体イベントはやってるんだけどあの辺も
中国の機嫌次第な所もあるので頼りきりは難しいんだよね…
政治絡みになるんで話題としてはこれっきりバッサリ切っちゃうけど
界隈としてはパワハラとか給料未払いはアレだが魂替えや増加,転生といった話はどっかで絶対出てくる話だったと思うしそれが今年だっただけだと考えている
コラボや箱ありきでそういう繋がりが薄くてなおかつ動画メインのところは苦戦したというのが今年の界隈に対する印象
ただそういうスタイルも好きだしそもそも1つの成功例や型を産み出せたと思えばもちろん良い影響も大きいと思う
動画勢や大きな箱でない所属のVtuberにとっては厳しい1年となったけれど今年ある程度の数字の保てたり健全な運営を行えたところは来年伸びて欲しいなぁって感じ
前々から推しているのもあるけれどちょくちょく増えてきた広報系に来年は期待したい
ノムさんが着実に会社のほうのイメージキャラクターも兼ねた仕事が増えてきたしやっぱり散々言われている通り運営の体力って大事だと思うので…
1年の前半、後半で事態が大きく変わったなとは思う。
アイドル部を主に見ていたんだが、前半はここは大丈夫って感じがかなりあったが、後半から一気にこれは・・・ってところが増えてしまったのがな・・・。
今年伸びたVに焦点当てて語ってみるか、といってもすぐ思い付くのが花譜ちゃんくらいなんだけども…
いわゆる2019年のV100人ってのがあったら表紙になるレベルな気がするわ
>>40
企業的にはカバー(ホロライブとスターズ)といちから(にじさんじ)はかなり大きくなったんじゃないかな。所属ライバーたちも飛躍した年だった
あとはヒメヒナもライブとかすごかったな
界隈全体としてかなり進歩してるけどキズナアイ迷走、ゲーム部全滅、アイドル部炎上で色んな勢力が転んでいった年だった
その代わりホロライブの発展と花譜箱の誕生がデカかった
それとシロちゃんがレギュラー番組持ちになって海外の知名度も超えたりでリアルに勝ってる面が増えていったな
Vの企画やらイベントが日本トレンドどころか世界トレンドに入ったりして、そういうところでもなんだかんだ大きくなってきてるなって感じたなあ
ニコニコ主催のリアルイベントは確かに減ったけどその代わり各箱が単独イベントやったりfavricのような外のイベントは凄く増えてるからイベントが多様化したという印象
ニコニコはどっち付かずの事繰り返してるのがな
公式chは伸びてるらしいが動画自体の再生数投稿数は最盛期の半分割ったらしいし
vtuberに関しては切り抜きしか上がらんくなってきたし職人つべに逃したのは痛いな
切り抜きに関してもアンチとか掻き回したい悪ふざけの温床みたいなやつを放置してるとこあるしなあそこ
第三者通報じゃほとんど見向きもされんし
業界の未熟さが露呈した一年だったけど、V関連の技術がかなり認知されたのは良かった
この前の忘年会で、これからの時代はVRだ!とか爺さん達が言い出してたから間違いない
VRとVチューバーは全然違うような
vチューバーってどっちかって言うと映画とかCG作品のモーションキャプチャーを庶民向けにした廉価版のような技術じゃね?
個人勢は劇的な変化も爆伸びもなしって人が多いと思う。ぱっと思い付くのがケリンとか名取とかだけど。着実な活動が続いて、人が増えるにつれ界隈の中での繋がりも多くなっていて、古参のVは新人たちのネットワーク活動のまとめ役としての立場が与えられているようにも感じるね
今年の個人は粛正罰丸や馬犬が特にググッと来た印象
あとはBANsやキス部、六道冥さんなとがウェブポンのコラボなどで企業ばりにグッズが出たと思う
個人からプロにというような伸びの展望は期待出来ないと思う
ただVR技術が相当進んだこともあってねこますさんみたいなバーチャルを楽しむ人達はどんどん拡がっていくんじゃないかな
>>40
最初のバズりが偶然だったとは言えそのバズりをしっかり維持した斗和キセキはかなり頑張ったと思う
去年の末からずっと配信勢が好調な中動画メインのタイプが1年経たずここまで伸びたのは新しい風を感じた
VRは観る側にも機材とか買わせなきゃいけないからね、スマホとかで無料だから観てるような人がいっぱいいるyoutubeとそこまで相性が良いわけでもないというか。
>>50
力のある企業レベルだとその通りなんだけど、個人や零細企業レベルだとVR機器(特に入力機器)の進歩がそのままVtuberとしての表現力の向上に繋がっている
さらにVRが普及してできることが広がって仮想空間がもう一つの社会になれば、仮想空間上で何かをしてその様子を撮影してYoutubeで流すってやってることはリアルのYoutuberと同じだけどカテゴリ上はVtuberみたいな人ももっと増えていくと思う(現時点でVRC勢はそんなとこあるけど)
realityもかなり普及したような気はする
白上フブキ杯やV甲子園、建築王などの企画が成功して博戯王や週間mogulive、ぶいおんのような独自のコンテンツも整ってきてるし、なんだかんだEijiさんは最初にあんなことを言いつつもたんたんと経営してくれているように思う
たまに余計なことは言うけど…()
個人的には個人・企業問わず箱の力じゃなくて各個人の力で伸びて欲しいなぁと思う(何かしろの問題あるのはどうかと思うけど)
誰が言ったとは言わんけど今のこの業界、芸能界の悪い流れになりつつあるって言ってる人も居るから……
良くも悪くも激動って感じだね
運営の力が試される一年だった気がする
ホロやにじさんじはこれから毎月レベルでイベント控えてるけど
どれぐらいの人数がついていけなくなるのかってとこはちょい心配
金がないなら参加しなけりゃいいは不満に繋がるからね
明るい話題が多いうちは不満も出ないだろうけど
運営の力が試されるのは来年が本番だろうね
あとリアイベは金銭だけじゃなくて仕方ないけど東京偏重になってて住んでいる地方の問題も有るからそこら辺のフォローもきっちりしていかないといけないと思う
>>61
それこそVRCを利用できれば世界中どこからでもライブ観れたりするかもだが、機材持ってる人がどんだけいるのかというね……
全国ツアーできるほどの体力あるとこはさすがにまだ無いし、じゃあどこで開催するかってなったら結局東京になっちゃう
来年のオリンピックで会場押さえるのが難しくなってどうなるか
海外ってウルフィーチューとかジェイデンみたいにアニメーション+語りみたいなのが数百万数千万再生されてるけどVチューバーってこう言う人たちと張り合えるんですかね
>>63
そういえばライブで見た場合Vtuberは大きなメリットがあるという話があったな
現地の機材さえ整っていれば演者も行かなくて良い、衣装もいらない、ステージマイクや演者を照らす照明等の機材もいらない、転換も楽と色々な面が浮く。
テレビ制作の面でもそういったメリットが効いてリアルタレント出すよりもコストが低くなる可能性があるとか
>>62
ネットの同時視聴やパブリックビューイング、もしくは円盤などメディア化の選択は各陣営の判断で良いと思う
>>63
個人的にプラットフォームに関しては技術力は高いけどハードルも高いVRCじゃなくて、問題は有るけどスマホでも見れるclusterが今のところ1番良いと思ってる
>>66
初音ミクのライブが初開催されたときは未来を感じたもんだ
ライブのたびに、あのダンスはMMDだの、ダンサーが入ってるだけだの言う奴がいるけど、バーチャルな存在なんだからそういうことができるのがむしろ利点だと思うのよね
>>69
バーチャルだから出来ることといえばリアルだとダンスは踊るけど歌は音源という「口パク」があるけど
バーチャルの場合は歌は歌うけどダンスはMMDみたいな「ダンスパク」が出来ると
>>66
回線さえしっかりして、機材もあれば別会場でも同時ライブ出来そうとは思うが、まだ難しいかな?
>>70
そうそう
見た目にコンプレックスがあってもアバターで誰でも理想の姿になれるし、ダンスが苦手だったり障害があって踊れないとかでもライブができる
そういうところに現実のアイドルやタレントやYoutuberとは違う発展のポイントがあるのではと思う
>>28
何をもって超えるっていうのかわからないけどインターネットのコンテンツとして後にも語られるのはvの方では
>>78
フラッシュが動画になったように
Vの行き着く所って全員が自分のアバターを持ってVRの世界で他人と交流するもう1つの世界って感じになると思うけど
結局今はそのアバターを持ってない人が持ってる人を見てるだけで今後で言えば商売道具としてじゃなくてSNSのアカウントのように誰もがアバターを持ち始めたら結局Vの希少性も無くなるし市場規模は結局リアル寄りになると思うけど
まぁどうなるかなんてその時になって見ないと分からんがね
今やってるようにV側が人間性での商売を続ける限りはリアルの人間の持つ市場規模やポテンシャルを超えられないし多くの人にはアニメキャラみたいな人間性を捨てた偶像を常に保ち続けるのは難しいと思うよ
近いうちに可愛いのは中の人じゃなくて皮の方って事を痛感させられると思うそしたら結局素人や底辺配信者じゃなくてプロの声優がやったほうがいいってなってあーだこーだ
な気がする気がするだけ
>>72
それは盲点だった。確かに障害で立てないという人でも自分の分身が歌って踊る姿を魅せることが出来るわけだ
MZM、どっとライブ、エハラくんプロデュースの子達には個人的にもっとバズって欲しい
この3つが今年出した動画群とガリベンガーって
vtuber全体にとって次のステップになる可能性があると思うんだよね
今の主流のエンタメは面白いとは思うが替わりがきく
今年の事ならバーチャルマーケット3大盛況、神椿スタジオスタート、トゥレット症候群のVTuberさきゅばのえデビュー辺りが今後に期待と応援したい流れ
あとVR機材の低価格化とコンテンツの充実が進めばいいなぁ
来年の東京五輪前後をどう乗り切るかは一戦略いるかな
視聴者はそれなりに取られる、リアイベかなり難しい
しかも夏休みの前半を丸々取られるという日程がつらい(7/24〜8/9)
下手すると鯖落ちしたりする可能性もあるのでV界にとっては頭の痛い時期になるかも
>>81
わかる。特にエハラプロデュースの女の子たちはアイドル枠に見えて実は役割が細分化されてて面白いんよね、その中のヨシナちゃんの活動方法も全く新しい可能性を感じる。
歌ってみた動画が広く台頭したこともあって、えのぐやまりなす等のVアイドルもメキメキと頭角を現しつつあるから、ライブや舞台方面もこの先より一層楽しめそう。
ネットのコンテンツってのは独自性やオリジナルティを維持できる
なら長く続くよ 代わりがいないからね
実際にネットで長く残ってるSCP、東方、ボカロとかは独自性とオリジナルティがあって代えがきかないコンテンツだし
Vの場合は「生きてるキャラクター」と「生きてるキャラクターとリアルタイムで触れ合える」が独自性でオリジナルティだから
この辺がブレなきゃ長く続く
逆にゲーム部やキズナアイみたいな路線だとVの独自性とオリジナルティが一気に失われて失敗する
身も蓋も無い話だけど、今年の暗い話の大半は業界の衰退というよりちゃんとしてないところがそのいい加減さゆえにやらかしをリカバリーできなかっただけのように感じる
初年度のゼロからの急激な発展が落ち着いたってだけで、業界全体の裾野は確実に広がってるし、認知度も上昇してるしな
成長の余地はまだまだ溢れてると思う
ブームの勢いで細かいことは置いといてどんどん来たけど、勢いが落ち着いたところで今まで放置してた雑な部分が綻んだ感じかな
初期から活動してた企業や個人でも解散や活動休止が出始めたし、もう一跳ねするためには地固めも必要な時期かもしれない
どこも人手は必要だろうし、オリンピックの影響がどう出るか分かんないし
運営がというかファンの暴走に運営が振り回されたというのが正直な感想
ファンを焚き付けるVtuberまで現れてその点は本当に残念でならない
VTuber48名のコメントが集合 2019年の思い出と2020年の目標 - MoguLive
https://www.moguravr.com/vtuber-2019-2020-a-side/
VTuber業界のキーパーソンが語る 2019年の出来事と2020年の展望 - MoguLive
https://www.moguravr.com/vtuber-2019-2020-b-side/
MoguLive編集部が選ぶ2019年の記事10選【VTuber編】 - MoguLive
https://www.moguravr.com/mogulive-2019-selection-10/
業界側の記事が色々
>>91
小さなコミュニティだった頃ならいざ知らず、こんだけ人が増えたのに一人ひとりの意見にいちいち反応して方針左右されてたらそりゃ身動き取れなくなるわなぁ
>>91
どのジャンルでもオタなんて古今東西共通でめんどくさいもんだし
そういういわゆる厄介に対する運営の対応力の差が出たとも言える
>>91
ファンの暴走やばかったよな
てか、ファンというより一年中何かを燃やしたり、Vに干渉したいヤツが常駐した感じがある
ホロライブやビビットなんかのマシュマロ閉鎖もその一端だと思う
言いたくないけどアンチも一定数生まれてる感じだしね
ジャンルが大きくなった証拠でもあるんだけど本当に最近は
どのジャンルでもこんな感じなんだよねぇ…
一定数越えないとマニアックすぎてそもそも元ネタ分からないとかあるからね
ただアンチが目立ってくるのはジャンル自体が目立ち始めてからこそ初めて分かる部分はあるかな
いうてまだつべの急上昇常連でも無いし今後勢い増せば比例的にアンチも増えるでしょ
今からそんな気にしてたら来年精神ぶっ壊れるぞ
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