※安価スレです。 クオリティは低いです。
※不定期更新予定。エタらせない…といいなぁ。
「はーいはいはいはいはい…世界初、男性バーチャルYoutuberのばあちゃるでーす!」
「なんとですね!今回はなんと!」
デデン!(SE)
「ばあちゃる君が主人公の、恋愛ゲームをプレイさせて頂くこととなりました!フゥー!フゥフゥフゥー!」
「何でも『幼馴染から担任の先生まで、視聴者さんの気分次第でキャラクターが設定されるスグレモノ』って…カンペには書かれてますね」
「…え?これ大丈夫?学園モノっぽいけど、18禁展開とかにならない?あ、ならない。ならないと。よかった。それなら大丈夫そうっすね」
「これならね、のじゃおじさんと幼馴染になったり、おやびん先輩やアカリちゃん先生との楽しい学園生活を満喫できるかもしれないっすね!」
「さらにさらにー!?あの、輝夜月ちゃんと、良いカンジの雰囲気になれたりしちゃったり…フゥー!」
「ま、妄想はほどほどにして、早速プレイして行きますか。スイッチオン! 」
〜ここは、とあるバーチャル空間のお話〜
今日は、ばあちゃる学園の生徒になった貴方の、最初の登校日ですが…
おやおや?
ばあちゃる君は、まだ寝てしまっているようです。睡眠時間しか取り柄のない男なのかしら…まったく。
そんな馬ですが、奇特にも幼馴染がいます。
おや?
幼馴染ちゃんが起こしに来てくれたみたいですよ…?
オサナナジミ ノ Vtuber ヲ
トウロク シテ クダサイ
>>4
ゴ「起きなさい、ばあちゃる。目覚めの時ですよ」
馬「うわっ!?何スかコレ!!」
馬「耳元で…めっちゃダンディなささやきボイスが…!!」
馬「これが…これが真のASMR!?」
ハンテイ ムコウ ト ハンダン
ジドウテキニ 1ツ シタニ サガリマス
ダンディな癒しボイスにて、心地よく目覚めたウビバ。
馬「いや、ばあちゃる 君飛び起きましたよ!?ていうか何なんスか、このナレーション」
黙ってなさい馬。次に進まないでしょう。
馬「いやいやいや…というか、そう声シロちゃ…」
ゴ「起こしに来ましたよ、ちゃる君。新学期でも、ねぼすけさんなのは相変わらずですね」
馬「?!」
ゴ「どうしました?何か、顔に付いていますか?毛がゴリラみたいにモジャモジャしてる…とか?」
あらあら…
どうやら、この世界では皆が、あくまで『普通の人間』として暮らしているようです。
馬「いや、ゴリラ君、セーラー服が破けて…」
デデン!(SE)
馬「うわっ!…え?時間が…止まって」
ウビバ、今何を言いかけたの?
馬「またナレーションが…えー、ええと…セーラー服?」
違う!もっと先!
馬「ええっ!?『破けて胸板が見えてる…』
そこよ!そこ!
女の子が気にしてることを指摘したら、嫌われるのはギャルゲーの常識でしょー!?
そんなことも知らないの!?
馬「そんな!理不尽っすよシロちゃん!」
ここでは女神様と呼びなさい!
馬「え、えぐー!」
ええと、この幼馴染ゴリラは
・あくまでゴリラの容姿だが人間社会でセーラー服を着ている
・ゴリラの容姿をアレンジして人間になった容姿
・普通に美少女だが声はゴリラ
どれだ?
馬「しかし、何で時が止まったみたいになっているんすか?」
「みたいに」じゃなくて、現に止まっているのよ。
選択肢を選んでいる間は時間が止まる。ノベル系ゲームの常識でしょう?
馬「いや、でも時間かけすぎると悪印象になるゲームも、あるにはあるっすよ」
…重箱のスミをつつくんじゃありません!
いいから、好印象になりそうなことを言いなさい。
馬「でも…何て言って良いか…」
馬「だってねぇ…姿や言動、性格はゴリラ君なのに『あくまで中身は女の子』って…」
馬「何をどう言ったら良いのか、ばあちゃる君にも分からない…」
もちろん…そこは、視聴者さんに考えて貰うのよ。
馬「あー、なるほどなるほど。今回の企画って、そういう意味だったんスね」
>>13
一番上の
「あくまでゴリラの容姿だが人間社会でセーラー服を着ている」です。ほぼそのままだけど、精神性が女の子に。
馬「頼みましたよー。視聴者のみなさーん。ばあちゃる君の命運を預けましたからねー!」
馬が目覚めると、そこには、破けた胸部から大胸筋を露わにした、バーチャルゴリラの姿が!
彼女を傷付けない為の、紳士的なフォローを考えて!
カイワノ センタクシ ヲ カンガエデ クダサイ
>>17
『この辺が、セクシー…エロい!』
馬「えっ…これ言うの?本気?」
馬…
太古の昔から、インターネッツに伝わる言葉に、こんなものがあります…
『安価は絶対』だと…
馬「えー!?ちょいちょい!!いくら何でも理不尽すぎやしませんか!?」
大丈夫です馬…
これはあくまでも『とあるバーチャル空間』のお話…現実的には何の問題もありません…
馬「ちょい、ちょい待って!フェードアウトして行ってない!?」
ちなみに…
馬が言いたがらなくても、自動的に言ったことになりますので…悪しからず…
馬「待ってー!待ってシロちゃん!置いてかないで!怖い!怖いから戻ってきて!」
万一の場合、骨は拾ってあげます…
では、さらばじゃー
ソシテ トキハ ウゴキダス…
ゴ「もう、いくら幼馴染でも、言って良いことと悪いことがあります。ちょっとだけお仕置きですからね」
唸る大胸筋。しなる上腕二頭筋。
瞬間、頭部が喪失したかのような感覚の後…ばあちゃるは、自室の窓から頭を突き破っていた。
ゴ「おや、すみません。力加減を間違えてしまったようですね。ですが、ちゃる君も悪いんですよ?これを機に、頭を冷やしてくださいね」
バーチャルゴリラ ノ コウカンド ガ 1 サガッタ!
ばあちゃる リタイア…(再起可能)
to be continued→
>>24
むしろ『ネタ的にオイシイから男キャラ来い…男キャラ来い…」と思ってたので大丈夫どころか大正解です。
ノリとその場の勢いでセーラー服着せちゃったけど。
安価次第では、詩子お姉さん歓喜ルートになるかも。
他にもキャラが(安価で)出てくる予定。
月ちゃんとの悲願達成ルート、アイドル部の子たちとのルート、禁断の俺ちゃるルート…全てはノリと勢いと安価と俺の体力次第です。
毎日更新は無理そうなので『あ、今日は上がってるじゃん』みたいなノリで来て下されば。書き込みがあれば狂喜乱舞します。
みんなさん、反応ありがとうございます。
「反応があると嬉しい」という言葉を、身に染みて感じております。
馬「はーいはいはいはいはい…世界初、男性バーチャルYoutuberのばあちゃるでーす!」
馬「いやー、前回はひどい目にあいました。皆さんのせいですからね!まったくー!」
馬「今回は皆さん、きちんと良い方向に誘導してくれると、信じていますからね!はーいはいはいはい…」
馬「というよりね、ばあちゃる君ね、ひとこと言いたいんすけどね…」
馬「学園生活が、始まっていないじゃないかー!!」
馬「これは由々しき事態ですよ!これは!まだ何も始まってないんスよ!サッカーで例えるなら『試合どころか会場の整備も終わってない』という状況ですよ!しっかりしてくださいよ全くー!」
馬「今回はね、キックオフというかね、入学式のイベントに期待したいですね。『運命の人との出会い』的な、ロマンチックなやつを期待してます!」
馬「それでは、プレイして行きましょう!
スイッチ、オン!」
前回のおさらい!
「おおっと!ウビバくん、ふっとばされたー!」
はてさて、場面に戻ってみましょう。
派手に吹き飛ばされた馬。元から少ない体力の激しい消耗が気になりますが、そこはゲーム。次の瞬間には復活しています。
服を着替え、歯を磨いて、朝食を食べ、トイレで用を足して…ここら辺はカットです。
一々描写していたら先に進みませんからね。
それでは、時間を飛ばして…
あらあら、幼馴染のバーチャルゴリラちゃんは、あんな事があったのに、何だかんだ言って一緒に登校してくれるようです。
おや?何か、噂話をしているようですね。
ちょっと覗いてみましょうか…
ゴ「ねぇ、ちゃる君は『撮れ高の神様』のウワサって、知ってますか?」
馬「邪神…おっとおっと、今のは聞かなかったことにして下さい」
ゴ「?」
馬(確か前に、ごんごんがそんな話をしていたなぁ…)
馬「えっと、確か『金剛神社』に祀られている神様…っすよね?それが、どうしたんっすか?」
ゴ「今日から通う『ばあちゃる学園』って、その近くにありましたよね?」
ゴ「実は、先輩から噂で聞いた話なんですが…その神社の幽霊が、学園に…出てくるらしいんです!」
馬「いやいやー、まさかー。冗談でしょー?」
ゴ「それが、本当らしいんですよ…先輩の話は信頼できますからね」
馬「先輩?どんな人っすか?」
ゴ「あ、噂をすれば。向こうに先輩が見えます。呼んできますね」
登校中の二人の前に、偶然通りかかった先輩。
この出会いが…吉と出るか凶と出るか…
試しに、撮れ高の神様に、お願いしてみましょう!
その先輩ってだーれだ!?
センパイ ノ Vtuber ヲ
トウロク シテ クダサイ
>>42
司「ん?誰かと思ったらゴリラじゃねーか」
馬「つかつかー!つかつかすこー!」
司「ばあばあすこ…!」
ゴ「ん?」
馬「えっ?」
司「あっ…」
……………
……
…
デデン!(時止めSE)
馬「え?何で!?」
ね゛ぇぇぇぇ!なんで反応しちゃうの!?
す、すまん。あのやりとりを思い出して、つい…
しっかりしてくださいよ。
それじゃ、今まで通りにね。
初っ端から醜態を晒してしまって…面目ない。
大丈夫。みんなでなら必ず盛り上がりますよ。
ソシテ トキハ ウゴキダス…
司「…なんだ、このやかましい馬は?」
ゴ「幼馴染の、ちゃる君です」
馬「え?え!?」
(イルカの鳴き声)
ヤバイ…マイク切ってなかった…(エコーロケーションの弾幕)
馬「…ちょいちょいちょい、スタッフさん、ちょっと待って!」
馬「今の何!?え?何ですかスタッフさん!!?放送事故!?ねぇ放送事故なのコレ!?」
馬「はーいはいはいはいはい…世界初、男性バーチャルYoutuberのばあちゃるでーす!」
馬「フゥー!フゥフゥー!ウビバウビバウビバー!!」
馬「…えー、実はですね、今回のね、ばあちゃる君が主人公の恋愛ゲームについての件なんですけどね」
馬「なんとなんと!実はなんと『中の魂、ご本人さんが演じてくれていた』らしいんですよー!!フゥー!」
馬「どういうことか説明しますとね…この企画の裏でね『ある程度イベント等が進んだら、ネタバラしをしちゃって、ばあちゃる君にドギマギして貰おう!』っていう目標があった…らしいんですよ」
馬「あくまで裏目標だったってだけで、企画自体は続けますんで、楽しみにして下さった方は大丈夫っすよ!」
馬「あ『ネタバレだー』とか『台無しだー』と心配している方!大丈夫ですよー!ばあちゃる君、誰が出てくる、だとかどういう展開になる、だとかは、一切知らされておりませんので!」
馬「つかつかもね、逆にこっちが申し訳なくなるくらい『圧倒的感謝…』してくれたから大丈夫ですよー!はーいはいはい…」
馬「今まで通りに『皆様のお力でばあちゃる君を導いて貰う』のは変わりないのでね!皆で一生懸命やりますんで大丈夫ですよー!はーいはいはい…」
馬「逆にね…こう、本人が演じてくれている、っていう方がドキドキする…というか…下手なことできない…というか」
馬「皆さん、ホントにホントに頼みますよー!」
馬「というか…その、ご本人達が演じてくれる…ってことはですよ!輝夜月ちゃんがですよ!出てくれたら最高ってことじゃないですかー!?フゥーーーッ!」
馬「そろそろ負荷が高くなってきましたんでね!巻きで行きましょう巻きで!」
司「学園の七不思議をもっと語りたかったが、もうこんな時間だ!急がないと遅刻するぜ!」
ゴ「初日から遅刻なんて、目も当てられませんからね!急ぎましょう!」
急いで校門へと駆け込む馬たち。
生徒会長とか決めようかと思いましたが、先に進まなくなるので、後にしておきましょう。
すまねぇっす…体力(睡魔)に勝てそうにないので、今日はここまでにして、後は雑に安価して決めたいと思ってます。調べる時間も欲しいので…
説明口調が多くなってすまない…
司の出番が少なくてすまない…
底クオリティですまない…
馬「それではね、そろそろ負荷が高くなって来ましたのでね、先に登場人物だけ決めてからね、今日はここで締めさせて貰いますねー」
校長>>52
担任>>54
隣の席の人>>56
背後の席の人>>57
とりあえずは、この四人を決めておきます。
それでは今日はこれにて。おやすみなさい。
踏み台
万が一安価踏んだとき用:キズナアイ
(地味に疑問なんだが、ナレーション役っぽいシロちゃんを安価指定したら引きずりだせるのだろうか……)
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