ばあちゃる学園において、我々一般生徒その他が見かけたアイドル部の方々やばあちゃる先生、シロ先生などの尊い様子を共有するための掲示板
今日のもち米
猫乃木先輩が八重沢委員長の買収に使ったお菓子が、いつぞやのわさシュー
ちなみに八重沢委員長はまだ気付いていない
本日の会長
相変わらず麻雀ばかりで仕事をしてくれない
部活動を休んでまで働いてくれている木曽先輩に見られててもやめない
急募:会長に仕事をさせる方法
木曽先輩を探してるらしい北上先輩に彼女を見かけてないか尋ねられてる最中、ふっと窓の外に木曽先輩がいるのに気付いたんだ
けどあれ?ここ4階だったよな?って混乱してたら木曽先輩が口に人差し指当ててしーっ、ってジェスチャーしててかわいかった
俺の様子を不審に思った北上先輩が振り返った時には窓枠の外に隠れちゃってた、けど何故か北上先輩はすぐ窓の方に行ってあずきちゃーんって怒ったふうに呼んでた
北上先輩、よく分からない木曽先輩の事をよく理解している…
部活中に双眼鏡を2階の教室の方へ向けて覗き込んでいる神楽すずさんをお見掛けして様子を見ていたのですが、途中から何やら大変興奮された様子になり、ついには双眼鏡を落として駆け出して行ってしまわれましたわ、一体何事だったのでしょう?
その直後にゴンッと音がして「えぐー!!」という声が聞こえましたが
私立ばあちゃる学園は何かと忙しい。会長と図書委員もそれぞれの仕事があるようで、部活に顔を出せない日々が続いていた。
しかし、つい先日、その二人が仕事を真っ先に投げ出し、部室で風紀委員長と話し合いをしていた。何かのデザインを考えながら、楽しそうに笑っていた。
ようやくデザインが決まったらしく、二人は急いで部室から出ていく…ふりをして、部室の外から聞き耳を立てていた。
「この学園に、一生懸命じゃない人はいない。皆の為に、二人の分も頑張らないと!」
そう言って風紀委員長は、自分の頬を叩いて歌の練習を始めた。
それを聞いていた二人は、心の中でサイリウムを振り、笑顔で立ち去っていった。
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