もしも気持ちが届けられたなら

文字なんかじゃなくて直接声で伝えたい

エールと感謝の想いとを

この世界に現れてくれたこと

今でも笑顔で居続けてくれることにありがとうと

あの人はいいとこ探しの天才だけど

自分のことにはやや消極的

そんなあの人を褒めちぎりたい

褒めて褒めて照れさせたい

「もういいよ！」と言われても止めたくない

いつかは会えなくなるのだから

そのいつかはいつとも知れないのだから

だから後悔のないよう生きよう

あの人のように前を向いていこう

顔晴れと、胸を張って

ちょっち待て
書き込む前に
考えよう
「黒歴史だよ」と
言われる前に

この世を見限り彷徨う俺が

君を偶然見つけた夜は

今振り返ると

恥かしい

見惚れて呆けたあの顔は

絶対君に見せられない


もう一度君に会いたくて

必死に探したあの夜に

なっちまったんだ

アナフィラキシー

見開ききった俺の瞳は

もう君を忘れられない


今じゃまんまと中毒者

君の輝き見えない夜は

こんなに暗いのか

黒歴史？

そんな言葉じゃ止められねぇ

とっくに君色俺の脳内