Vtuberたるもの
理想的なあるべき自分を演出しなければならない
見た目、時には声を変えることもある
しかし言動はそれ以上に理想的でなければいけない
それでこそ人はついてくるものだと思う
自分が本当に「良い」と思うものを形にしてこそ優れた物が完成する
アイちゃんとかは少し恐れ入るほど設定…もとい「身の上」を完璧に守りきっているのは凄いと思いますね。
ただどうでしょう？そのベクトルもとても魅力的だと思いますが、「人がついてくる本当にいいもの」が創られたものだけというのは少し悲しくないでしょうか？
ベクトルは違えどリアルを含めて魅力的なVTがたくさんいるとは思いませんか？
例えばお酒を呑んでゲップしちゃうちゃんまりとか笑
例えばコンビニバイトをやっと抜け出せた我らの四天王ねこますさんとか、
そこに「完成」は存在しないでしょうか？
設定と魂が混ざり合う事でキャラでも無い人でも無い奇妙な存在であるVtuberが生まれるんじゃないか？
あまりキャラ作り込み過ぎるとアニメで良くねってなるって言われてる
俺は最低限のキャラ作りできてたらそれで良いと思うわ
キャラクター設定を無視しすぎるのはよくないとは思うよ
何のためにそのキャラ用意したんだ？ってなるし
中身出てもいいけどバランス感覚は大事。
0か100かっていう話ではないかな、と
自分はキャラ逸脱しても良いけどそれを是としてはして欲しくないって感じかな
守る姿勢は見せてほしい
俺の場合は委員長がセーフティラインになってる
形だけは守ってるつもりでもボロ出しまくって視聴者が本当にJK...？って下りは毎回観てて面白い
キャラ設定を遵守した上で素の部分出せるなら許容するけど
それもうただのキャラ放棄じゃんっていうのはやめてほしいかな
キャラとはかけ離れた言動やプライベート暴露、生々しい欲しい物リスト晒したりとかね
アイちゃん外人から何個かグレイトアニメってコメント来ててうーんって思ってた
設定完全に捨てず完全に演じずが一番ネタの広がりがあっていいと思う
演芸、プロレス、アイドル、俳優でさんざん言われてきたことだろうけど
小倉優子、地下アイドルに助言「最初、設定があったほうが番組に呼ばれやすい」みたいな
あっくん、さはな、みたいな最初らへんは演技やキャラモデルの敷居を低くするのは良いことだと思うんだけど
飽和状態の今はどうなんだろうなー
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