ンモー、またそうやって議論が活発になりそうな話題を振るー。
馬組としては『ばあちゃる復活』を推挙したいですね。
A.I.partyの四天王全員集合は四天王に含まれるだろうし、バーチャル紅白歌合戦は天魔機忍に含まれるだろうし難しいな
りあちゃるか大晦日の全員集合年越しで良いんじゃない?
ターニングポイントとしては
D事件→天魔機忍→JK組
は一連の流れな気がする
ただこれはリアタイしてないと分かりにくい上この掲示板でもリアタイしてる人が多くなさそうな
あいちゃん、つきちゃんの後だけど、樋口楓のKANADEROライヴは伝説作ったと思う。
とくに命に嫌われているは、素晴らしかった!
もしくはにじさんじゲーマーズ誕生かな。
>>8
バーチャルマーケットは3Dモデル界、VRソーシャル業界にとっては間違いなく歴史的事件なんだけど
Vtuberというエンターテイメントコンテンツにとっては傍流の出来事なんだよね……
バーチャルマーケットがアレならENTUMの発足かな
個人勢がスカウトされて企業勢になったのあそこが最初だよね
ニコニコがvtuberに積極的になった事もありかもしれない
超(町)会議、人狼、カラオケ、大晦日、新年会
色々協力してたけど全てで成功と言っていい結果を納めてるからね
色々考えてはみたが、割と界隈箱推しが多かった初期にあった3つと違って今じゃ各箱単推しとかになってる人とかがほとんどだからどれかを決めるのは難しい
例えばにじさんじのこれ!と言われても.LIVEリスナーにとってはあまりピンとこないだろうし、逆もまた然り
ある程度広範囲を巻き込むイベントもニコニコ関連や学力テスト(アイドル部の物を除く)みたいなコラボはあったけど、そこまででかく弾けたわけでもなく(というよりは業界規模が大きくなって相対的に小さく見える)、あとはとにかく推しが出てない人にとってはいくらデカくともどうでもいい場合も少なくない
正直な話、それらを全て乗り越えて考え得るものが割とマイナス方面のものばかりで困る
後続のハードルを下げ、バ美肉おじさんの走りとなったのじゃおじがバズる
初めてのぽんぽこ24
例のアレの王者と化していたケリン
Dから始まり紅白で一旦締められるドラマじみてる天魔機忍の流れ
その後のAR系のイベントにも繋がってるっぽいニコニコの人狼コラボ
四天王が集結したAIparty
にじさんじをバズらせた委員長の私で隠さなきゃ
月ちゃんのVRライブ
界隈に影響を与えたレベルの話だと思い付いたのはこの辺
4つには絞れんて
大きくアバターを使ったコミュニケーションで考えると
・月ちゃんのVRライブ
説明するまでも無いよね、これこそ未来の方向性の提示
・ニコニコのVR人狼
バーチャルキャストの本格稼働とVRMフォーマットの可能性
・バーチャルピッチグランプ
アバターコミュニケーションの実用に関しての可能性の提示
・NHKバーチャルのど自慢
アバターコミュニケーションの一般への認知度拡大
次点を上げるとすれば、シロちゃん生誕祭のAR配信かな
しかし、この1年の動きは凄かった
あえてキーワードを上げるとなると以下の3つかな
VRM
cluster
従来メディアへの進出
究極的にはARグラスだと思うけど
当面の目標はVR空間での配信の一般化だと思う
>>19
自分も同意見
以前、知り合い数人とこれと似たような話をしたものの、全員Vtuberのファンであるのは同じなのに
アイちゃん月ちゃんをたまに見てる人、にじさんじ箱推しの人、BANs中心に個人を見て回ってる人、因幡組、シロ組…等等みんな推しが違っていて話がさっぱり噛み合わなかった
四天王が成立した頃に比べて、Vtuber全体のファンは大幅に増えたが、Vtuberの数はそれ以上に激増していてファンが分散し、推しの周辺以外の事情はほとんど分からない人が多数になってる
こうやって、単に昔を振り返る雑談としてならできるけど
○大事件みたいなものとか、新四天王とか、幅広い人に納得できるような何かを本気で決めるには、Vtuberの世界は広くなりすぎていてもう無理だと思う
アニメやゲームと同じく、一つの大きなジャンルへと成長しつつあるなと感じた
視聴者には関係ないけど、地味に葵ちゃんのCF成功も運営関係者には影響を与えてる気がする
さすがに4大には入らんとは思うけど
>>22
各方面へ展開しつつ大枠がジャンルとして定着するか、あるいは分派ばかりが進んで先細りして潰えるかは分からんけど、とにかく枠は広がってるはず
ちなみに個人的に伝説とは言わずとも結構大きなターニングポイントになったのはアイドル部の全員3D化だと思ってる
活動当初より決まっていたこととはいえ、筆頭は3D子分は2Dみたいな感じで定着してた箱の構造や当時発生してたある種の2D至上主義みたいなのが大きく変わった気がする
結果的に今は各種ニコニコのイベントやガリベンガーVみたいな出演機会が増え、ホロライブやにじさんじ辺りがさらに3D化を加速させてるわけで(そちらは影響があったのかはわからんが)、割と業界において一つのパラダイムシフトが起きたのでは、と考えたりした
ならそのアイドル部が活動し始めたのは2dでも良いという風潮を作ったにじさんじの登場やな
って堂々巡りに陥るんだよなぁ
もうウェザーニューズの先見の明あたりでええやろ()
爆発って観点じゃバーチャル蠱毒とかもかなりいい線いってる気がするんだけどね
荒れかねないけど
「2017年末にのじゃおじと首絞めハム太郎がバズった事が切っ掛けでバーチャルユーチューバーという存在が注目されるようになり、中でも人気の高かった5人が四天王と呼ばれるようになった」
これが伝説と呼べる最大で唯一の出来事なんじゃないかな
以降の事はVtuberもVtuberのファンもあまりにも増えすぎていて、意見が分かれて決まらないと思う
数を限定しないなら、あの当時こういう大きな事件が…という昔話はできるけどね
VT界の歴史的転機という意味では、「キズナアイ」という存在が生まれた事、「のじゃおじ発見からの12月の奇跡」意外は枝葉の事象になると思ってる
コラボという観点からすれば、個人勢はD事件→天魔機忍→BANs結成→(プニキ耐久からの)豪遊雑談、企業勢はVT人狼という流れがあって、この2つが大合流した画期的出来事がのがキズナアイ杯と委員長の百物語だと思う
こう言いのはアレだがD事件は反面教師として語り継ぐ必要があると思う
二度とアレと同じ事を繰り返してはいけない
D事件は黎明期特有の手探りから生まれたと思ってるからもう起きないんじゃない?
わかんないけど
D事件は初めてのVtuber同士のリアルタイム対談配信だからな
ノウハウがなくて準備不足で事故った以上のものではない
今となっては失敗気味だったけどVtuberコラボの第一歩って側面のほうが大きいと思う
>>35
しかり、それが真理だ
で、スレタイ回収のために、各自の推しの伝説を以下に列挙すればいいのかい?
シロとのじゃおじの通話が初だった希ガス
体無いとコラボじゃないって考えもあるけどコラボはコラボやろ
交流って観点ならぶっちゃけTwitterとかでも普通に絡んでたけどね
そういうのじゃない気がする
個人勢と企業勢の交流という点についてはですね
ばあちゃるくんの功績が大きいと思うんですよねはいはいはい
個人的にはバーチャル人狼だな
バーチャルYouTuberみんなでひとつの生放送見てた感じは今じゃありえないし
>>42
リスト見ると、当時既に企業勢だったのは確かにハジキだけだな(ニーツはENTUM参加前。名取さなの立場が微妙だが)
https://scrapbox.io/vtuber/%E5%BE%AE%E7%B3%96%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%81%AE%E8%B1%AA%E9%81%8A%E9%9B%91%E8%AB%87
そこに至る過程を見るとむぎむぎやでろーんも噛んでいたようだが
そもそもタイトルに挙げられてる「天魔機忍」と「豪遊雑談」が内容的にある程度被ってないか?っていう
豪遊雑談、ディスコードのグループ通話だからなぁ。でろーんと深雪のおえかき講座コラボ動画があったりしたし。その時は応援ソングが流行ってたりしてまだ動画あげる文化が生きてた気がする(じゃがりこ面接とかさ)
生放送で絡んでいいんだ、ってなったのは何だかんだぽんぽこ24感はある(剣持・いわなが・でろーん・委員長)出てるし。
>>43
個人レベルだとVRC勢が集まったりはしてたけど、トップクラスの人気を誇る企業勢が一つの場所に集まってなにかするインパクトはすごかったな
そういう意味では天魔機忍の実質的な続きで、豪遊雑談の前日譚的要素もあり、VRCを利用したイベントのはしりで、Vtuberが視覚的に一つの場所に集まってなにかするイベントのはしりであるバーチャルショッピングモールのイベントは大きなマイルストーンだったと思う
(4大に入るってほどではないけど)
四大伝説にもう一個加えるならぽんぽこ24だな。
>>43
これだわ
界隈の盛り上がりと期待度でバーチャル人狼超えるコラボって早々無いし、中々コラボが実現しなかった企業勢の大型コラボが盛んになった始まりがバーチャル人狼だと思う
>>48
あれが初って点は評価できるけど盛り上がりと期待度でいうならその後のドワンゴの企画も良かったやろ
人狼、カラオケ、大晦日、新年会とどれも面白さに優劣つけられんは
>>44
人数の問題じゃない
あのときは個人勢が企業勢にどこまで関わっていいか全くわからなかった
だからわざわざいわながさんに凸コラボしていいかを確認してハジキは参加してくれた
この時いわながさんが全然いいよ!みたいな対応してくれたから企業勢のコラボの壁って案外低い?みたいな雰囲気を作った…かもしれない!
>>52
企業勢がっていうよりにじさんじに限った話だと思う
にじさんじの企業勢ではあるが活動スタイルは半個人ってやり方が広まるきっかけで個人勢とのコラボが盛んになった
今でもにじさんじ以外の企業勢とコラボできてる個人勢ってホントに信用を得てる一握りだし
初回のぽんぽこ24、何だかんだ機材トラブルとかで配信が止まらなかったのがよかったな。ノーパソでやってたらしいが。
豪遊雑談ってVtuberの歴史におけるマイルストーンって意味ではそこまででもないんだよね
あの配信の後に何かが変わった訳ではないし何かの先駆けやきっかけになった訳でもない
ただただ気づいたら凄まじい事になっていて夜が明けたら「凄いことになったなぁ」って思い出だけを残していった存在
だからこそ「伝説」って言葉には一番相応しい気もする
favric…
最後のアンコールで52体同時に動かしてくるようなイベントは前にも後にもないんじゃないかな…
FAVRIC最後のルーキーズ達は今活動してる、これから活動をしようとしてるVtuberにとっても大きな目標になるよなぁ
ほんと凄いイベントだった
- WEB PATIO -